taideomou

タイで想う日々

タイポップスほか魅惑のタイサブカル タイ国内外旅行や生活情報のアーカイブ

音楽

9 5月

クラッシュとBig Assのチェンマイライブ情報/Live information in Chiangmai

Clash
5月17日(木)サンティタム・プラザ(市内北西、YMCAの北側に出来た新しい商業エリアのオープニングイベント)

BIG ASS
5月22日(火)MONKEY CLUB(ニマンヘミン通り・ソイ9)

bigass0522

clash

*あくまでもタテ看板から得た情報です。ご留意ください。
3 2月

チェンマイでの100ロック・フェスティバル(2007)を総括する/Report of CHIANGMAI 100 ROCK FESTIVAL 20073

CHIANGMAI 100ロックフェス総評
結局中休みも含めて現場で5時間も居ましたよ……モノ好きだなあ、ボクもw
daa最大の問題は出演者タイムテーブルが全く提示されていなかったこと。
現場の人間も殆ど知らない。係りをたらい回しされて漸く確認、でも細部は違ってましたけどw
主要4バンド登場は「エンドルフィン」「モダンドッグ」「パラドックス」「クラッシュ」の順番。やっぱりクラッシュ、トリでしたw
この4つ以外にも知らないバンドが間に出てきてBIG ASSやリンキンやったり、早く終わってくれよ、みたいな……18時開演でエンドルフィンの出番まで2時間半とは!計算違い。でもこれで高を括って遅く来るとお目当てが終わってたりするのでw
だからこそタイムテーブルが必要なのです。それを気にもしないタイ人が大勢いる限り変わらないのか? 
入場料は当日4人100バーツ支払い組と、今回ボクが初トライしてみた事前ネット申し込み(無料で二人まで)。
全部タイ語のwebから申し込むのは外国人にはちとつらい。ちゃんと自分の名前、受付にありましたけど。
stage
しかし、100パイパー1社提供でもやはりスポンサードが強力ですね。
ステージもしっかりとした作りで左右に大型モニター、カメラの台数も多く、プレスのVIP席ならお酒飲みながらモニターだけでも十分楽しめます
酒広告全面禁止ならこんなイベント成立しないわけだからタイ政府もマジで禁止するならしっかり考えてから施行しなさいよ!(と思い切って強めに主張してみるw)
oochan
司会にフトンのベーシスト・オーちゃん(写真上・右)。ギャラが高いのかw?随分張り切ってました。でもこの子MCやると完全3枚目なんだけどバンドでベースPLAYしてる時はカッコいいんだよなあ、不思議な女の子、というか随分女っぽくなってきた彼女です。
バンドのLIVEレポートは改めて
(モダンドッグのPodは無精ひげはやしてましたw。)
pod
31 1月

チェンマイで新生シリーフールズのライブを堪能/Silly Fools Live at Warm Up Cafe (Chiangmai)4

Sillyの復活、rebirthを素直に喜べた夜
バイク駐車場で時間をつぶしてたら、シリーのメンバーがすぐ目の前を通り過ぎ舞台裏へ。
新Vocalベンジャミンはホント普段着の人というか(タイのアーティストには意外と多い)どこにでも居そうな気のいい兄ちゃん、といった感じ。
開演まで待つ間に想ったことは2004年のアルバムKing sizeのPUBツアーの頃、ボクがバンコクに住んでいた時代。先のFAT Liveのことは完全に忘れてました。
新曲♪Stay Awayで始まり、何より想ったのは「ああ、シリーがタイMUSICシーンに戻ってきたんだなあ」という感慨でした。
シリーインチェンマイ
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28 1月

新生シリーフールズがチェンマイにやって来る!/New SILLY FOOLS, coming to Chiangmai5

急報! 新生シリーフールズがチェンマイLIVE!
Liveへの熱狂度では拙ブログなど足元も及ばないタイROCKなブログSillyFools!!!Piyobkkさんより情報頂き、先ほど店まで行き、確認しました。店頭には以下のバナー。
Silly Fools
RETURN 30.01.07
間違いないですね。
事務の女の子に聞くと、
1月30日(火)1テーブル4人で900バーツ。予約を入れて20時くらいには来て欲しい、ショーは22時以降」とのこと。
場所は、Warm Up Cafe
ニマンヘミン通り、Room#1向かい側、この地域ではかなり有名な店ですけど個人的には入店経験なしです。

お安いお値段ではないので、人数など集められない方はメールでご連絡ください。
匠武士: bnd55takumi@yahoo.co.jp
新生シリーのMiniアルバムの完成度はかなり高いと評判を聞いています。値段も5曲で250バーツと規格外のようですが……

Piyobkkさん、情報ありがとうございました。
16 1月

You Tubeでタイポップスを楽しもう!/index of Category :Thai POPS on You Tube

カテゴリーindex: You Tubeでタイポップス 

*Tik Shiro♪Rak-mai-yaum-plien-plang5 (2005)
これがボクのT-POP2006ベストソング!

*Zeal♪Kon Baa(2002)
もっと評価されてもいいバンドZeal。2002年のデビューアルバムZealより。

*Lanna Commins♪Wai Jai Dai Gah (2004)
画一的な曲が横行するT-POPでは発明レベル。あまりに有名な彼女のデビュー曲。

*Sek Loso♪Ann (Do you know what I mean?) (2006)
明るくやんちゃなセークローソーをどうぞ!

*PALMY♪Tick Tok (Live) (2006)
5月だったかTV放送されたFill the blank concertより、かなりワイルドな仕上がり

*Silly Fools ♪Ji Ja (2004)
このバンドがもう過去になってしまったのは残念ですが...

*SEK LOSO♪14 eek krung LIVE
♪14の頃、もう一度(New ALでも人気の高い曲です)
11 1月

セーク・ローソーがチェンマイ冬祭りに!/SEK LOSO at Chiangmai Winter Festival4

セークがチェンマイ冬祭りに登場!
冗談抜きに3日に観たカンピーの10倍!の観客が集まっています(4日のBIG ASSはどうだったんだろう?)。
考えたらBlack&White発売以降では初めてみるセークのステージ。7Cコンサートのインパクトが鮮烈で、すっかり観た気になっていましたが。

loso

22時40分、コンサートは♪エーン(Do you know what I mean?)で幕開け。♪ケンワンサウと新譜どおりの曲順で、続けて、LOSO時代のナンバーを。
マイナーコードをジャラーンと弾いたら……「こりゃオンプラマー」と予想通り、Bird&SEKの大ヒット曲♪オンプラマープットのアルペジオを弾き始めるセーク。
実はこの時点でボクは会場外から一人で眺めてましたw。爆弾怖いので恐る恐るなんですw

そしてブギでノリの良い♪モーサイラップジャーンを聞きながら、ボチボチ会場内へ、20バーツ支払って、セークの歌声が聞こえてくる中、ステージに歩いていくなんて贅沢な瞬間です。

やっぱりすごい人手です。しかし、皆静かなのです。ステージ前の熱狂とは180度違う反応。周りの様子を伺う人も多いし。正直ボクもそんな感じです。

ステージを見るとセーク以外にはいつもの4人……と思いきや、ベースは毎度の赤いスティングレイを抱えたラットLOSOではないですか。ファラン(クリス)のベースはクビ? でもドラムはエリックのままのようなので、一時的な交替なのかは??
でもいずれにせよ、これで3分の2-LOSOですねw
実際今回のステージサイン表記は写真の通りLOSOだけですから。
MCで「今日はファーハーム通りでカオソーイを食べたよ」と話すセーク。セークも行っちゃうチェンマイ・カオソーイ。やっぱり名物なんだなあ。

コンサートは中盤に差し掛かって、もうボクも見慣れたジミヘン的ギター発振コーナー(勝手に名付けましたw、ギターをハウリングさせて、場合によってはギターに火をつけるパフォーマンスコーナー)をやって、一区切り。
今度はアコギ(多分12弦)に替えて一人弾き語り。「こりゃ必殺♪14……」ではなく、歌いだしたのは♪チャイサンマー、これが良かったです。ちょっとラフな弾き方なんですけど、12弦特有の優しい響きで。何よりも楽曲が良いですから。こういうのは名曲、ヒット曲満載のセークならでは。
そして必殺の♪シップシー・イーックラン、その後♪ソムサーンでバンドも参加して、この流れはとてもよかったですね。

最後は♪パンティップで終わると思ったら、その後に♪ラオレナーイで終了。
ラットがヤイのパートを歌うのは反則? 複雑な感じでしたがw、LOSOナンバーで終了させたり、メンバー紹介で「××LOSO」と叫ぶあたり、セークはかなり「バンドとしてのLOSO」を意識しているようです。

このあと1月中旬のチェンマイ県ファン(昨年、土石流災害のあった町)の冬祭りにも参加するセーク。タイのド田舎(失礼!)で観るセークもいいなあ、と思ったりw

2007年1月9日(火)22:40-23:55チェンマイ冬祭り特設ステージにて


その他、セークについての記事:
SEK LoSo -ロックアーティストとしての大いなる可能性(2004のレポート)

SEK LOSO live in Mandalay(15/AUG/2005)

SEK LOSO at hollywood Rachada(25/AUG/2005)

Black&White(2006発表新譜)
4 1月

待望の初体験、ポンシット・カンピーのライブをチェンマイ冬祭りで!/PONGSIT KAMPIR at Chiangmai Winter Festival4

カンピーはロックだ!
サンバーストのストラトキャスターを抱えたプーことポンシット・カンピーが静かに弦を弾き始める。少ししゃがれた、しかし芯の強い声が響く。とにかく声がイイ。ビンビン伝わってくる。この人はホンモノだ。
kampi

プアチーウィットの代表歌手の一人、カンピーのLIVEを初めて観ました。
真っ先に想ったのが、「これはタイのボブ・ディラン!?」

1994年にウッドストック20周年のビッグコンサートが世界中継されましたが、そのとき見たエレクトリック・セットのボブ・ディランがめっちゃカッコ良かったことを思い出して、カンピーのバックメンバーの演奏はそこまでファンキーではありませんがw、
もともとのアコースティックな音楽の根っこはそのままに力強さが増した、説得力が増した感じです。

カンピーはストラトからテレキャスにギターを替えます(写真のギター)。
若干歪みの出るセッティングにしているのでしょう。でも彼のプレイはロック・ギタリストのそれではなく、生ギターをそのまま持ち替えた感じ。
だからロックギタリストではないんだけど、ギターを自分のソウル(魂)を引き出す道具に使ってる、音楽学校で習ったようなモノではなく自己流の弾き方です。それがイイんです。
魂をギターにぶつける。泉谷しげる?(例えが良くないw?)、たとえば山崎まさよしのロックギターの弾き方そうですよね、アコギをそのままエレキに持ち替えた感じ。もっとも彼はアコギは上手いし、エレキのプレイは今も進化中ですが。

思うにプアチーウィットで、カラバオは表向きはロックな趣向ですが、むしろその本質はフォーク的な語りかけを感じるのです。あるいはタイのモーラム的なリズムの楽しさを。
それに対し、カンピーには明らかなロックを感じるんですね。その魂がロックだと。ギターに気持ちを叩き付け、音を搾り出す、そのスピリットがロックだ! と。
kampi4nin

サポートメンバーはドラム、ベース、ギター3リズムにサックス(縦笛なども)とシンプルでカンピーとのバランス、コンビネーションもばっちり。ファミリーなバンドを感じます。

既にデビューして15年以上。できればトレードマークの赤いリッケンバッカーをかき鳴らしていた若い頃も見たかった!とも想いました。

2007年1月3日(水)22:40-23:50チェンマイ冬祭り特設ステージにて
4 12月

タクシーのライブをチェンマイの野外イベントで!/TAXI live at Airport Plaza Chiangmai5

タイロックの良心。染み込んで来るようなコンサートの上手さ。
何度もタイでLIVEを体験してくると当然新鮮味も徐々に薄れ、要求するハードルも高くなります。でも、それにしても近頃のタイでのコンサートの質は高くなっているか?と言えば疑問符が付くことが多くなったように想います。
クリックを多用した計算されたパッケージSHOWとでも言うか、あるいはその時一瞬だけ燃え尽きるようなスポーツ的感覚というか。それよりもボクが期待するのは、何かそのアーティストの息づかい、そして観客との(馬鹿騒ぎではない)音楽を通しての対話というのが欲しいと想うのです。
fulltaxi
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24 11月

リバーマヤのLIVEを再びタイで/Rivermaya(from Philippine) at FAT FES 63

ついに再見、再会、フィリピン代表リバーマヤ
2005年3月のパタヤ。本当に鮮烈な出会いとはこのこと。度肝を抜くステージで、ボクを完全にノックアウトしてくれたリバーマヤ。その後フィリピンの知人を通じて、CDを入手。その年の暮れ東南アジア大会シーゲーム開会式で歌う彼らを衛星中継でタイでも確認。
2006年に入りMTVアジアAWARDでフィリピン代表に選ばれ5月バンコクサイアムパラゴンでライブ(ちなみにタイ代表に選ばれたのはタタ・ヤン)、幻想的な1曲♪You'll be safe hereを披露。その時、RCAで一般公開LIVE(Cosmic Street Beat)もやったのですが、チェンマイから行くかどうか、最後まで悩んで断念。そして、今回。というのが今までの流れです。

その前のパラドックスが大騒ぎ、その後のBIG ASSキャンセルで繰り上がったFLURE、この谷間のバンド順は完全AWAY状態、ちょっとキツかったでしょうか。
rivermaya
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20 11月

T-BONE, Bodyslam(ボディスラム)などファット・フェスティバル5レポート(タイ・バンコク2005)PLAYBACK!FAT FEST #65

T-BONEからBodyslam、いよいよFESは大団円へ
2日目、日が暮れてから観たアーティストでは
・FLURE(どうしてもVoの顔が慣れない、直視できない・笑)
・THE TRAVELLERS(from JPN、ロカビリー風JAZZ?バンド)
・BUDDHIST HOLIDAY(今度ゆっくりお話しする機会でもあれば)
・DOOBADOO(同期モノBAND。お皿回しなどでステージ上には4人)などを観ましたが、個人的なベストステージはやはり大御所T-BONEでしょうか。
聴きなれた曲ばかりで決して真新しさはないのです。でもスカやレゲエといったワンパターンなリズムもT-BONEにかかれば途端に安定感が増し、飽きない、楽しい。建て付けの良い家でゆったりくつろぐ、みたいなイメージでしょうか。やっぱり実力が違いますね、T-BONEは。新譜買わないと!
tboneギター
写真はT-BONEの完全JAZZテイストのguitarist。スタインバーガー・クラインという奇妙なカタチのGuitarを弾く、今でもサキソフォンパブで彼らを間近で見られるハズ。

そして時間は進み、ラス前のRoller Coasterステージ、本来はVikingでトリを務めるハズだったStreet Funk Rollersがロックの王道であるリフソングをガンガン演奏。このタイ版サンボマスターとも呼ぶべき敏腕Gオヤジの安定感ある演奏も、多くの観客には届いていなかったようにも。観客の目は既にその「次」に向いていました。結果として「繋ぎ役」を引き受けてしまったStreet〜には少々気の毒な時間が流れていく……
そして、Bodyslam登場。お馴染みの大仰な♪コップファー(地平線)からスタート。
全曲ドラマーがヘッドホンかけっ放しで(ベースまでイヤホンしている)全員がクリックにあわせての演奏です。ピアノだろうが、ストリングスだろうがLIVEアレンジの必要は無し。カラバオのエートの声だって勝手にPAスピーカーから出てきます。自由自在。タイロック完全パッケージSHOW。
ボディスラムFAT
4人はクリックに合わせ、ひたすらその肉体の躍動と衝動をステージに叩きつけていきます。観客との対話、というよりも自身の恍惚をひたすら放出していく感じでしょうか。4人の表情がこの世のものとは想えません。そりゃそうです。1年経たずに登り詰めたフェスのオオトリ、取材エリアや舞台の裾にまで大挙押しかける観客(野次馬?)の強烈な視線、先ほどのStreet〜と同じ舞台なのにまるで別世界。
まさにエクスタシーの極致。4人の絶頂感は尽きることなく、観衆を煽動していきます。
そしてボクは知らぬ間に音楽の二文字を抱きかかえたまま取り残されて……出世作believeのジャケット、メンバー4人の向こうに上がる朝陽、あれはタイ産業ロックの夜明けだったのか。
かくしてRock Starは作られた……

[PLAYBACK!FAT FEST#1〜6(匠武士) 了]

19 11月

アームチェアー、クレッシェンド(ファットフェスティバル5・タイ・バンコク2005)PLAYBACK!FAT FEST #53

FAT2日目は昼食後ゆっくり出勤で
既に午後2時を過ぎていたと想います。moderndogが演奏したのかどうかも確認できないまま、2日目最初に見たのはsmallroomの一員でもあるarmchairでした。
armchairfat
今年3月のパタヤ音楽祭でハードなバンドに囲まれ、飛ばしすぎ、一杯一杯のステージを展開していたアームチェアー。このバンドのVo、単純に「天然」だったんですね(笑)。teenagerの黄色い声援が飛び交う中、舞い上がることなくマジメに切々とMC、いつもの爽やかなサウンドを目一杯披露。そのホンワカムードにとても好感が持てるステージでした。

その後は、
4 gotten(元GMMアイドルpeterのバンド、客席の反応静か……)、
THAITANIUM(HIP HOPってどう評すればよいのだろう)、
FRIED PRIDE(既述)などを観ましたが、
若手バンドでは飛びぬけてgroovyなサウンドを出すCrescendo(2nd.ALが発売中!)がイケてました。
4曲くらいしかやりませんでしたが、ドラムがヘッドホンを外した(クリックなしの)曲が印象に残りました。やっぱり生グルーヴですよ、LIVEは!
ノーbassman
そして大発見! このクレッシェンドのbassistが大御所T-BONEと同じ人だったのです。ボク、サキソフォンで彼の演奏に感激して(滅多にそんなことしないけど)思わず声を掛けたことがあるのです。名前はNor(Norathep Masang)、トラではなく列記とした正メンバーでした(写真はT-BONEでのステージ)。Crescendの音の秘密がひとつ分かりました。

その後、豪雨で1時間ほど全てのステージが中断、演奏再開したのは日の暮れる頃でした。ボクのスニーカー、完全に駄目になった……
15 11月

YOKEE PLAYBOY、FUTON(ファットフェスティバル5・タイ・バンコク2005/PLAYBACK!FAT FEST #44

引き続きFAT初日、YOKEEから豪雨の中のFUTONまで
EBOLAからエンドルフィン、オブザバトリーにKIIIIIIと続く初日。
タイの平井賢ことYOKEE PLAYBOYは「こういう音(メジャー7Th&16beat&ファルセットvoice)もタイにあるのか」と驚かせてくれた「思い出の存在」、2年経ってようやくLIVE初見でした。
yokeefat
今年4月にアコースティックながら初来日LIVE、それもピピ島支援のチャリティーという男気を感じさせる硬派ノリ。(LINK先でもあるタイ王国.comさんの)インタビューに「好きなアーティストはビートルズにヴァンヘイレン」というベタなお答えを披露するなどあくまでも実直なお方(ウソでもいいからカーティス・メイフィールドとか答えておけば良いのに)。LOOKSも日本人みたいでCDから聞こえてくるイメージとは少し距離があるアーティストでしょうか(でも彼の作品だったらどれもご推奨できます。是非一度CDを)。
腰フリフリパフォーマンスはModerndogのPODとタイ双璧と言われ、今回のステージでもガンガン披露してました。少々オジさんの領域に近づいているようなので、ずっと待機しているという新譜にあわせて是非肉体改造を。やっぱりYOKEEには一寸HなNight Concertが似合う?

その後、日が暮れて観たバンドでは
・BLISSONIC(タイのお家芸カワイコちゃんBANDは途絶えることは無くとも決定打もずっと先送り)、
・SCRUBB(先の7Cコンサートの印象のまま)、
・APARTMENT KHUN PA(半裸Voの弛んだお腹がずっと気になって音楽に集中できず、脱がなきゃいいのに……)らがありましたが、一番印象に残ったのは音の前知識がほとんど無かった多国籍バンドFUTONでした。

エレクトロPOPだの、デカダンスだの、ゲイPOWERなど派手で虚飾に満ちた表現が多いFUTONですがステージ自体はびっくりするぐらい「マトモ」、というか「バリバリ直球勝負」のバンドだと想います。イメージを180度覆されました。6人組になって中央にリードヴォーカル、後ろにDrummer、左右を女性ふたりが固め(この紅2点が非常に魅力)、さらに両翼に男性(中性?)ギタリスト二人が陣取る。つまりまったくのシンメトリー(左右対称)で、とてもバランスが取れているのです。
サウンドも「歌」を聞かせる8ビート主体、派手なギターソロなどなくバンド全体でビートを押し出していく感じ。ボクには80年代のそれこそデュランデュランとかカルチャークラブのような親しみ易さを感じました。でもサウンドのキーマンはドラムだと想いますね、彼が一番の牽引役。
futonfat
1曲目の途中から物凄いスコールに襲われ、一切止む気配はなし。他のステージはそのまま強制終了する中、FUTONだけが音を出し続け、ずぶ濡れのお客さんを多数引き止める! 豪雨の中、FUTONは新しいFATの伝説に刻まれた? 
個人的には市川実和子似のベース、彼女の出す「音」を一度じっくり聞いてみたい、ステージングはホント超キュートでキマってました。女の子のFANも付くのでは? で、彼女、MCとして各ステージで大活躍していたようにも……
14 11月

エボラ、エンドルフィン(ファットフェスティバル5・バンコク・タイ)PLAYBACK!FAT FEST #33

レポート3回目にしてようやくタイアーティスト登場!
会場の奥にあって規模の一番大きいRoller Costerステージ。初日に観た最初のBigアーティストは問題?の新譜Enlighten絶賛売り出し中のエボラでした。
ebolafat
何だかPAの調子がイマイチ。エボラを見ながら友人と談笑できるなんて奇妙な状況、何でも近隣住民に配慮ということで音を上げていない。中央位置まで言ってようやく「らしい」音量が確保されてました。
新譜よりも旧譜の曲の方が「彼ららしい」と想ってしまうのはうがった見方?(新譜を良い、と言う人も少なくないので)。健全な?音量にあいまってわずか数曲ではエボラの真髄は分かりません。もっと聞いてみないと、というのが正直な感想でしょうか。
soonbass
人が増えだしたのは次に出るPARADOX目当ての客のせいか。ベースのソンのハチャメチャ衣装での登場に会場のヴォルテージは上がりっぱなし。初っ端は例の♪シュワッ、シュワッって映画の歌。パラドックスはやっぱりタイ随一のお祭りバンド。今年は来日公演も果たし一層自信を深めたことでしょう。彼らの歌を聞きながらVikingステージを目を凝らしてみると、どうやらエンドルフィンが演奏中。急いで場所移動!
endorphine
FATは毎回開催場所やステージ仕様が変化して来ました。5回目にしてその決定打となったか?
答えはNOでしょう。最初会場内に入ったときはコンパクトにまとまった3つのステージに期待するも、その目論見は異常気象とも言える11月の豪雨に吹き飛ばされてしまいました。屋根があるのはRoller Coasterのみ。雨が降ると他の2つは完全に進行がStopし、出演者も観客も逃げ惑うばかり。仮にも200バーツを取る有料イベントなのだから。もし朝から雨がずっと降り続いたらどうしていたのでしょうか? それもマイペンライで通せる?(事実イベントを終えてのアーティスト側の不満は昨年同様大きかった模様です)。
nigemadou
屋根の無いVikingステージ。ダーのコブシの入ったVoが聴き応えのあるエンドルフィンはLIVE中に豪雨に会い演奏中断、そのまま強制終了逃げ惑う観客(写真)はボクも含め、木の下で雨宿り。まだ観客も少なかったせいか、この頃は会場も何処となくホンワカムードでしたが。これから何度と無くこの突然の大雨かつ長雨に泣かされるのです! Roller Coasterからはパラドックスの♪可愛いブンちゃんの威勢の良い歓声が聞こえてきて、何だか取り残された気分で切なかった……
amayadori
13 11月

Fride Pride(フライドプライド)ほかファットフェスティバル5(バンコク2005)より/PLAYBACK!FAT FEST #2

日本のメディアが紹介するFAT FEST
福岡のLove FM76.1の番組Asian New StandardがFAT2日目の様子を紹介しています。番組DJがバンコクに取材が来る、ということでボクも注目していました。(ネットラジオの最大のネックでもある)音楽が一切聞けないハンデはあるものの、出演を終えたばかりのアーティストの声が聞けることでその臨場感の一端が感じられると想います(どこでインタビュー録っていたのかなあ)。
フライドプライド
そのインタビューにも答えている日本のタック&パティことFride Prideは女性ヴォーカル(SHIHO)にエレアコを弾く男性ギタリスト(横田明紀男)の二人組。
ボクがステージ前に行ったときは既に終盤、最後の3曲でしたがかなり盛り上がっていました。Ribbon in the sky(Sワンダー), Jumping jack flash(Rストーンズ), アンコールでclose to you(カーペンターズ)。何たってこんなギタリスト見たこと無いみたいな雰囲気で、観客が横田氏の超絶ジャズ・タッピング(フレットや弦を叩く)テクニックに口をあんぐり状態。この横田さん、ちょっと嫌味なほど練習されてるギタリストで(苦笑)、個人的にはもっとシンプルにガンガン、ダウンストロークでROCKっぽくやったらあの数倍盛り上がったようにも、なんて僭越なこと想ったんですが、そこはジャズ畑の方、最後まで上品にスマートに弾かれてました。タイのテクニカルギタリストって単に「速い」系の人ばかりですから、そりゃびっくりしますよ、タイの観客。(写真の横田氏の左指の開き方が違います、複雑なJAZZテンションコードの嵐)
タイの観客
日本のバンドではこのFride Prideが(音楽的には)一番印象に残りましたが、その他のトラベラーズ、ヒガシダトモヒロ氏のインタビューも11月14日からネット上で公開されるそうなので注目です。
でも音楽の入ったこのFM番組聞きたいなあ……福岡在住の方連絡お待ちしています
21 6月

ターターヤンのインパクトアリーナ公演/Tata Young Dhoom Dhoom Tour

他のT-popに詳しい方が書くでしょうから、あえて言及することもないですが いまタイで一番話題のコンサートといえば、 タタ・ヤンのインパクトアリーナ公演なのでしょう、やっぱり。 単独であのキャパを2日間(7月16、17日)、 チケット値段も2000〜500バーツ。
コレにあわせて新譜も出るらしいですね。 いまのタイポップentertainment最高峰のステージを見せてくれる、ハズです。
で、もう、それ以上書くこと無いんですが(苦笑)
まあインパクトは音響も(タイでは)良い方だし、500の席でも十分楽しめるのでは? 満員にならなきゃ800の席で見ても良いし(良い子はしてはいけません)。
でも考えてみれば今やタタとブッディスト(black sheep)は同じレコード会社?
やるな、Buddhist Holiday!!
(無理やり落としました)
14 6月

アジアポップスウインドのゲストにカラバオ/Carabao in Asia pops wind

0c79cb96.JPG昨晩のNHK-FMアジアポップスウインド、ゲストにカラバオのエート氏登場。
タイ中部のスパンブリー県出身なんですね。
ゆっくり話してくれるのでタイ語が聞き取りやすい。
とても親近感が持てました。
(ヤヤインなど女性陣は早口でお手上げ!ですが)
彼の活動暦はそのままタイの音楽史にも繋がっており、ぜひ聞き込んで勉強したいと想っています。
聞き逃した方は明日水曜午前10時から、のハズです、ご確認ください。
10 6月

モダンドッグの単独ビッグコンサート/moderndog 10th anniversary concert

071d2065.jpgSOI-MUSICさん経由、先月BKKで行われたモダンドッグの単独ビッグコンサート、そこで話題になった遠藤治朗氏らによる見事な照明workが紹介されてます。
こういうのを見るとT-POPの底力というか、タイのmusic sceneの面白さ、奥深さを再確認させてくれます。

「タイって結局こんなのでしょ」という偏った見識を吹き飛ばしてくれるこのような活動、積極的に支持します。
ボクはタイも好きだけど、それ以上に「音楽」が好きなので。

moderndog、さすがにこのコンサートにはベーシストを入れてやってくれたようで(苦笑)うれしいです。
ぜひLiveの音も仕入れて聞いてみたいと想います。
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2004年暮れ、あの津波の記憶を忘れない為にも!


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