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タイで想う日々

タイポップスほか魅惑のタイサブカル タイ国内外旅行や生活情報のアーカイブ

音楽

27 8月

大阪タイフェスティバル2009ステージ進行、発表! RS singers and SWEET VACATION are coming to Thai Festival Osaka 20095

2009年8月20日発表。
9月5、6日 大阪・天王寺公園/大阪タイフェスティバル2009ステージパフォーマンス(タイムテーブル)
上記サーバーがダメな場合、こちらへ

注目のコンサートは風の便りに聞いていたとおり、RS軍団。Beam、Benz、Kanomjeen、 Vidによる2時間たっぷりのパフォーマンス(カラオケコンサート)になりそうです。
東京、名古屋に続いて日タイポップユニット、スィートバケーションが大阪にも。
これで具体的な予定が立てられますね。

タイフェスティバル大阪2009


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1 12月

NUVO コンサート(チェンマイライブ)情報および11月コンサートまとめ/my reviews of Concerts in Chiang Mai on Nov.2008

モーシーモーエル開店3周年記念コンサート
NUVO(ヌーヴォー)ライブ
12月11日(木)
会場:MO'C MO'L (Monkey Club & the Moon Lover)チェンマイ大学正門前(チェンマイ動物園)通り
*Reserve 053-226997-8

novo_chiangmai

おそらく(この時期になれば)問題なく開催されると想いますが(もし出かけられる方は)念のために予約電話番号にご確認ください。
現在、国内アーティストの地方巡業も飛行機移動を前提に考えられている場合も多いでしょうから、地方でもキャンセルの可能性もゼロとは言えないですね。ただ楽器ほか機材の移動は間違いなく機材車移動なので、機材車と同様の日程で出演者も回れば、タイ国内何処でもコンサートが中止になることはない…。でもその場合のアーティスト側への負担を考えると…やはり空港閉鎖の影響はこれから国内外へじわじわと広がって行くかと…残念ですが。
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31 5月

タイで見たコンサート、ライブレポート一覧/live reports in Thailand5

カテゴリーindex:ライブ!レポートを総まとめ!
2006-07年にボクが実際にタイ(一部日本)で観たタイ・アーティスト&バンドのライブ/コンサート・インデックスです。気になる方はクリックしてご覧下さい!

FAT FESTIVAL 7/タイ最大級のロックフェス、ファット・フェスティバル、3年連続の観戦果たして来ました!
Fahrenheit、Paradox、Buddhist Holiday、Crescendo、メーオ・ジラサック、テン(withスマイル・バッファロー)、ハングマンらのライブレポートがずらり。
2007年11月11日(日)Bangkok近郊/インパクト・チャレンジャーホール

タイ・タナーウットが大阪に!/Tai Thanawut LIVE at Thai Festival Osaka 2007
ブッとんだオープニング! デビュー曲♪プラトゥアンでいきなり会場の空気を掴みます。間違いなくベストアクト!期待に120パーセント答えてくれるステージ!
2007年9月30日(日)大阪天王寺公園・野外ステージにて

ランナーカミン、大阪タイ・フェスティバルで熱演/Lanna Commins LIVE at Thai Festival Osaka 2007
ランナー・カミン、再びタイフェスのステージへ! 4組のアーティストが登場して合計2時間のステージを繰り広げたGMMグラミーコンサート。(2番手で登場したランナーの)コンサートは♪サワディージャーオでスタート。チェンマイではカーではなく、ジャーオと語尾が変わる。タイの関西弁?みたいなものかな。だとすれば大阪にピッタリ!?
2007年9月30日(日)大阪天王寺公園・野外ステージにて

ダー・エンドルフィンがチェンマイの100ロックフェスで魅せる!/Da Endorphine live at CHIANGMAI 100 ROCK FESTIVAL
ここ3、4年で出て来たタイ女性シンガー、PalmyもランナーもパンチもROSEも良いけど、このダーだけには特別に“歌の精”みたいなものが降臨して宿っている気がします。
2007年2月2日20:30-21:10 チェンマイエアポートプラザ駐車場・特設ステージにて

チェンマイでの100ロック・フェスティバル(2007)総括/Report of CHIANGMAI 100 ROCK FESTIVAL 2007
結局中休みも含めて現場で5時間も居ましたよ……主要4バンド登場は「エンドルフィン」「モダンドッグ」「パラドックス」「クラッシュ」の順番。やっぱりクラッシュ、トリでしたw
2007年2月2日20:30-21:10 チェンマイエアポートプラザ駐車場・特設ステージにて

チェンマイで新生シリーフールズのライブを堪能/Silly Fools Live at Warm Up Cafe
Sillyの復活、rebirthを素直に喜べた夜…新Vocalベンジャミンはホント普段着の人というか。新曲♪Stay Awayで始まり、何より想ったのは「ああ、シリーがタイMUSICシーンに戻ってきたんだなあ」という感慨…
2007年1月30日 22:25-23:50 チェンマイ・ニマンヘミン通り・Warm Up Cafeにて

セーク・ローソーがチェンマイ冬祭りに!/SEK LOSO at Chiangmai Winter Festival
22時40分、コンサートは♪エーン(Do you know what I mean?)で幕開け。♪ケンワンサウと新譜どおりの曲順で、続けて、LOSO時代のナンバーを…
2007年1月9日(火)22:40-23:55チェンマイ冬祭り特設ステージにて

待望の初体験、ポンシット・カンピーのライブをチェンマイ冬祭りで!/PONGSIT KAMPIR at Chiangmai Winter Festival
プアチーウィットの代表歌手の一人、カンピーのLIVEを初めて観ました。真っ先に想ったのが、「これはタイのボブ・ディラン!?」
2007年1月3日(水)22:40-23:50チェンマイ冬祭り特設ステージにて

続きを読む、以降は2006年に観たライブ/コンサートのインデックスです!
個人的な2006ベストパフォーマンスライブはタクシー!(12月チェンマイにて)
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17 5月

タイポップスCDレビューをずらり/Thai-POPS CD revieiw5

タイCDアルバム評の一覧をどうぞ
最新のものからのインデックスです。既に30枚を越える数になってきたので、miniインデックスとしてまとめておきます。
(続きを読む、をクリックして)気になる作品をチェックしてください。

Sound about…(Da Endorphine)/サウンドアバウト(ダー・エンドルフィン)
年契約なのか前作よりきっちり1年で届けられたダー(エンドルフィン)の新譜。企画物やベストも数あれど、エンドルフィンとしては4枚目のオリジナル作。(全10曲39分/2008年1月発売)。

Simply Bird('Bird' Thongchai Mcintye)/シンプリーバード(バード)
大御所バード・トンチャイの最新譜。ベスト版やVCDも含めればディスコグラフィーは100枚? そんな長いキャリアと、今でもスーパースターであり続ける彼の今 (全10曲42分/2007年11月発売)

Save My Life (Body slam)/セイブ・マイ・ライフ(ボディスラム)
発表した前作Believeから2年半。一躍タイPOP-MUSICのトップシーンに躍り出たボディスラムが放つ新作。当時ボクは彼らの快進撃を、タイ産業ロックの夜明け、と揶揄したが、果たして2年経過して彼らはどう成長したのか?(全10曲43分2007年9月発売)。

EXIT (Kob Taxi)/イグジット(ゴップ・タクシー)
タイロックの良心。大人のロックバンドTAXI(タクシー)のヴォーカル&ギターであるゴップが発表した初ソロアルバム。2007年2月発売・全10曲40分。

Rose Line(Rose Sirintip)/ロースライン(ロース・シリンティップ)
タイでは珍しい女性のギター弾き語りシンガーROSE(ロース)。
オリジナル2ndアルバム。(全14曲*56分・2007年3月発売)

その他にもズラリ一覧!続きを読む »
3 5月

ダー・エンドルフィンのビッグコンサート決定/ "DA ENDORPHINE illUSiON CONCERT"5

夜のパブ、あるいはライブハウスでのコンサートが基本であるタイ音楽事情で、数千名単位の自分名義の単独コンサートができることはBIGアーテイストの証。
サンダードーム、フアマーク、そしてインパクトアリーナ…そういう場所でコンサートが開けるアーティスト、あるいはバンドはタイでも数えるほど。
"DA ENDORPHINE illUSiON CONCERT"
2008年5月31日 19時開演
2008年6月1日 19時開演
インドア・スタジアム・フアマーク(ラムカムヘン通り)
チケット:1,200、1,000、800、500 バーツ
http://www.thaiticketmajor.com/

ダー・エンドルフィン、堂々のフアマークでの2DAYS決定ですか。追加公演で2日になったようですね。これで彼女も名実共にタイを代表するビッグアーティストへの仲間入りですね。
それこそクリスティーナやマーシャといった20年!10年選手をのぞいてはタイの若手女性シンガーで単独コンサートができるのはタタ・ヤンとPalmyぐらいでしょうか(ああ、でももうタタ・ヤン/ta ta youngも10年選手ですかw、デビューがめちゃ若いですからね。まあグラミーを離れてI Believeで再ブレイクしたという感覚で)。
そんな20代トップ女性アーティストにダーが加わった訳です。
既にオリジナルアルバム4枚、ヒット曲もひとつやふたつでなく、数えるには両手が必要なほど。実績としては申し分ないでしょう。
個人的にはランナーカミンもこれに続いて欲しい気がするのですが、こういうビッグコンサートを開くとなれば曲の構成、組み立てにも工夫を要するし、1時間程度のパブでのライブとはまったく違ったものになります。そこでスタッフ共々ア−ティストとしての真価を問われることになるし、鍛えられ方はパブライブや合同コンサートとはちがい、半端ではなく、そこでアーティストとしての自我にも気づくでしょう。ランナーにもそういうプレッシャーを味わって欲しいのですが、身体には似合わず線の細さを感じます(その点ではちっちゃなダーとは対照的)。

ともあれダーのインドア・スタジアムコンサート、当然VCD、DVDといった映像化も前提のライブでしょうし、サプライズ・ゲストも用意されているでしょう。
注目の2日間になりそうです。

da_concert
28 4月

白石昇ライブ in BANGKOK/26th May 2008 at TOKYO JOE'S5

スクンビット、ソイ24にあったころは何度か行っていたトーキョージョーですが昨年店が移転、ソイ26の新しい店には今年2月に行って来ました。
綺麗なお店ですよね。場所の雰囲気知っているだけにバンコクの香りを届けてくれるポッドキャスト↓です。

WHITESTONEr AM. 0061 26th May 2008 at TOKYO JOE'S (ブラウザ上で音が聞けます)

2年ぶりのバンコク、まさに凱旋ステージですね。
映像(You Tube)までありました。
白石さんのギターのチューニングが合っているので、らしくない、と想ってしまいましたw(失礼!)
4 4月

酷暑のタイにロックイベント/the 100 ROCK UNCENSORED by 100 Pipers

100_rock時々メールが送られて来るので一応、載せてみますが、このイベント、相変わらず参加方法がよく分からないです。Emailアドレスと名前登録して…タイ人の友人、居ないと。
スポンサーが顧客の囲い込みにイベントを利用している、という感じでしょうか。スポンサーあってのタイ音楽界であることは確か、ですが。

クロントーイという不案内な場所。現場への行き帰りの交通など見えない要素大杉。ロック大好きなタイ人に聞くしか無いと思いますが、危ないから毛嫌いする人、少なくないかと。「アンタラーイ(危険)」って一蹴されるw
カオサンあたりの白人が押し掛けそうですが…混乱するでしょうねえ、もっと分かりやすい場所でやれば良いのに。
the 100 ROCK UNCENSORED by 100 Pipers BANGKOK
2008.04.26 Srereophonics、moderndog、Paradox

5月ウドンターニー、6月ピサヌロークという地方巡業はメンツ変えてやっていくのでしょう。
おなじみのこちらをのぞいてみるとロックイベント、これから多いみたいですね。パタヤ音楽祭も6月やるって聞いてますけど。
でもこの時期、雨の問題とか大丈夫なのでしょうか?
野外と言えば乾季(11月から3月)でしょう、普通。
豪雨でもくれば中止だろうし、安全面でも???
17 3月

タイの人気ナンバー1は?/the most popular ...idol in Thailad

タイの人気ナンバーワンミュージシャンは?(newsclip.be)
香港のリサーチ会社シノベイトがアジア太平洋の11カ国・地域の8―24歳を対象に実施した調査(回答者1.2万人)によると、タイで最も人気があるミュージシャンはロックバンドのボディスラムで支持率17%だった。2位は兄弟アイドルデュオのゴルフ&マイク(支持率10%)、3位はロックバンドのポテト(同9%)だった。

5年前だったらセークやバードが入ってたんじゃないかなあ…ゴルフ&マイクが1位じゃなくてちょっと安心…でもないかw
こういうのはあくまでも目安ということで。
musicianというよりidolランクだろ! とちょっと毒を吐いてみる。
(ぜひ年齢層をもっと広くして再調査して欲しい)

やっぱりジェイチョウの知名度は圧倒的、日本でも武道館でやったんですよね。
フィリピンの2位のバンブーは最高、ロックが生きてて嬉しい。
シンガポールの2位のリンキンパークって何だ? なんでもあり?


それはそうと空前の円高、バーツにも反映されてます。
3月17日 朝一の為替レート(バンコク銀行、円からバーツへの現金交換レート)
10,000円=3,190バーツ!! 

でも世界情勢的にいっても正直素直に喜べない…


―アジアの人気ミュージシャン(シノベイト調べ)―
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15 3月

Sound about…(Da Endorphine)/サウンドアバウト(ダー・エンドルフィン)3

endorphine_soundabout年頭からの服喪期間の影響か、08年のタイの新譜発売状況は例年よりも静かに感じます。
そんなムードの中、年契約なのか前作よりきっちり1年で届けられたダー(エンドルフィン)の新譜。企画物やベストも数あれど、エンドルフィンとしては4枚目のオリジナル作。もうちょっと高級感のあるジャケを用意してくれた方が食指が動くのに、などと愚痴りながら日本に持ち帰った本作。全10曲39分。(2008年1月発売)。

音楽の多様化か、はたまたマンネリ・パワー不足なのか、めっきりビッグヒットが出なくなったT-POP(タイポップス)。それに転化するつもりはありませんが、今回も前知識ほとんどなし、ラジオチューン(シングル扱い)がどの曲かも知らずに聞き込んでみました。
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25 2月

CDウェアハウスの撤退/hard to sell CD2

バンコクにいくつか支店があったCDショップのCD WAREHOUSEが撤退したとの話を聞きました。
昨年11月にプロンポンのエンポリアム店に日本で買ったCDを持っていったら「買取を止めた」と断られました。日本で処分に困っていたCDを1枚100バーツという値段でここ数年買い取ってくれていた同店。「ヤバいのかな」と想っていたら閉店セールと銘打ち、年末から特売に切り替えていました。
タイでもCDが売れなくなっている、という実感はありました。ひいきのCDショップであったPower Musicが販売を売れ筋CD、DVDのみに絞って、おまけに音楽とは関係の無いファンシーグッズを店頭に並べてたりし始めていたのです。
まだグラミー直轄のイマジンの方が(店によっては)品揃えが良いと感じるようになって今では最後の牙城、かもしれません。今後はもっとコアな店しか生き残れないのでしょうか。これは音楽好きには相当深刻な問題と感じます。タイのミュージシャンの活動にも支障が出てくるような…でも、発売と同時にどうしても手に入れたいと想うタイポップスCDがめっぽう少なくなったことも一方の現実であったりもします。
15 1月

チェンマイ・ライブハウス、パブめぐり王道編/Live house, Music Pub in Chiangmai5

チェンマイのライブハウスやパブで、有名アーティストを招聘するようなお店は既にこのブログ上でレポートしています。
今も経営を続ける代表的なお店をピックアップして、再度ご紹介。

Discovery(ディスカバリー)
お堀北西ガートスワンケーオ向かいの12(ship-soang)Huay Kaew2F・一番奥
2006/01/29 KAT in CNX
12フアイケーオ内に新装されたパブ・Chiangmaiディスカバリーでカトリーヤ・イングリッシュのライブ。

GOOD VIEW Chiangmai(グッドビュー)
ナワラット橋近く・ピン川沿い、リバーサイドやブラッセリーなどライブハウスが並ぶ地域
2006/05/19 Tik Shiro at the good view chiangmai
アルバムが大ヒット、復活したTik Shiro(ティク・シロー)のライブ。

Houn Soontaree(フアンスンタリー)
ピン川沿いに市役所前ワンシンカム通りをひたすら北上、スーパーハイウェイを超えて3キロほど先、右側。
2006/10/27 Lanna Commins Live at Houn Soontaree
ランナーカミンの母・スンタリー・ヴィチャーノンが経営し自らも歌い続けるお店。移転、新装してランナーカミンLiveを観る。

エアポートプラザ駐車場
チェンマイで最大規模の野外特設ライブが開催できるのがエアポートプラザの駐車場
乾季(ハイシーズン)にはシンハーやハイネケンのビアガーデンにステージが常設されます
2006/12/04 TAXI live at Airport Plaza Chiangmai
タクシーのライブを2年ぶりに体感!
2007/02/02 エンドルフィン、パラドックス、モダンドッグらが出演、CHIANGMAI 100 ROCK FESTIVAL 2007

The Riverside Chiangmai(リバーサイド)
ナワラット橋近く・ピン川沿い、グッドビューやブラッセリーなどが並ぶ地域
2006/12/08 PARADOX free concert at The Riverside Chiangmai
ピン川沿いの有名なPUBレストランでのパラドックス。ここでも火炎放射!

Gaan Gluai 51(ガーン・グルアイ51)
スーパーハイウエイ、メージョー方面に向かうテップパンヤー病院前を北上、数百メートル行った右側。
2006/12/19 Maleehuana Live at Gaan Gluai 51@Chiangmai
プアチーウィットを聞かせるお店。マリワナinチェンマイはパブ敷地内に特設ステージを作った野外スタイル。

Monkey Club(モンキークラブ)
ニマンヘミン通り・ソイ9
アーティスト招聘能力としてはチェンマイNo.1か。開店8年目、毎年12月に開店記念としてビッグネームを呼ぶ。記憶しているだけでもパーミー、ビッグアッス、パラドックス、Flure、ノイ(ex.PRU)、ブラックヘッド等々……

Warm Up 1999(ウォームアップ)
ニマンヘミン通り・ソイ12入り口近く
2007/01/30 Silly Fools Live at Warm Up Cafe
1999年開店のチェンマイでも定番の人気を持つお店。ここで新生シリーフールズを観る。Sillyの復活、rebirthを素直に喜べた夜でした。
13 1月

Brasserie(ブラッセリー)、チェンマイ・ライブハウスめぐり補完編1/Live house, Music Pub in Chiangmai

知ってるようで知らない。今まで前は通り過ぎるだけで中は観たことが無い。
そういう場所がチェンマイで多かったように想い、自分でもかなり好きな部類に入る音楽のお店くらいは「食わず嫌い」にならないようにチェンマイの生演奏を聞けるお店(パブ、ライブハウス)をこの機会に回ってみることにします。

Brasserie(ブラッセリー)
「チェンマイのジミヘン」と呼ばれるギタリスト目当てに行ったのがブラッセリー。
店はステージのある室内とピン川沿いの野外に分かれており、外なら全くライブに感知せず食事も楽しめる(メニューの値段はそれほど高くは無い)。
23時過ぎに入ったときにちょっと汚いレゲエ兄さんの歌声を聞いていたら、ひげの細身のオヤジさんが近づいてきて、タイ語で話しかけて来る。英語で「有名なMr.TUKのライブを見に来た」と言ったらTUK氏本人でした。
24時からの彼のステージはなんと「哀しみの恋人達」でスタート。タイでジェフベック初めて聞いた気がw。
チェンマイのライブハウス・ブラッセリーにてその後続くナンバーも最初のコード、フレーズ、エフェクターの音を聞いただけですぐ分かるロック・クラッシックばかりw。
「クロス・ロード」「ベルボトムブルース」「ホワイトルーム」の3連発。チェンマイのジミヘンならぬエリック・クラプトンじゃん!
最後は来るぞ、来るぞと想ったとおりの「リトル・ウイング」、これは確かにジミヘン・アレンジで、ただMr.TUKはトレモロアームを使わないので、見た目と派手なステージングがジミヘンぽい、という感じ。このリトルウイングで存分に彼のギターテクニックが堪能できます。ライトハンドやネック曲げなど見せ技も多く、まるで日本のハードロック・おたくオヤジのような、こういう人もタイに居るんだなあとしみじみ。アンプも自作? ヴォリュームコントロールも手元でやったり、正しきブルースロックスタイルのギタリスト。まだ知らない日本のチェンマイ・シニア層の方々はカラオケ行くヒマあったらぜひ一度。
このジャンルには熱狂的なファランも多いし(実際、客層の7割は白人)、何よりTUK氏の演奏はハコバンにありがちなルーティンな感じがない。毎晩のステージに魂を込めている、という雰囲気が出ていて、それには感心しました。(ドラムは正直しんどいかも。モタつきが解消されればもっとシャープな演奏に。リズムがホント大事です)
かなり濃厚なギターでお腹いっぱいなので、時期をおいてまた来たいとw

(ブラッセリーの場所/ピン川・ナワラット橋近くRiver Side, Good Viewといったライブレストランの並び)

関連記事:
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23 11月

独特のまったり感は貴重な存在/Buddhist Holiday LIVE at Fat Festival 73

Fat Fes 7、レポートのシメは久々観たブディスト・ホリデイを。
ボクは2年前のFAT以来のLive観戦、サポートメンバーには新たに女性ドラマーが参加。このサポートがなかなか良かったです。周りの音をしっかり聞き、バンドのカラーを崩さず、丁寧に叩いていたのが好感が持てました。

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「元気の無いゆらゆら帝国」って言ったらバンドからは怒られるかもしれませんがw、このまったりした感覚は、やたらと元気の良さやオシャレなソフトさを強調するタイのバンドが多い中、かなり新鮮。
ヴォーカル・キティの透明感のある声もオリジナリティ高し。アメリカというよりブリティシュな響きを持ったロックバンド。
そうなんですよね。いわゆるソフトロックじゃなくて、あくまでブルースロックなところもブディストの面白いところ。
キティのソングライティングに磨きが掛かれば、タイ音楽界での存在感もグンと増すでしょうし、サバイヴしていけると想います。応援したいですね。
ソニーから出た1stに続くアルバムはもう準備万端と聞きますが、発売はメジャーはたまたインディーズになるのか? 楽しみに待ちたいと。


於)2007年11月11日(日)インパクト・チャレンジャーホール stage5 15:00〜


さて、今回で7回目のファット。
会場を転々として流浪のイベントだったのが今回は2年連続して同じ場所で開催。毎回問題視されたイベント進行・運営もかなりこなれてきたと想うし、このままなら来年もこのチャレンジャーホールで行うのでは?との予感。
今回はリンキンとのバッティングで集客的にも辛かったかもしれないが健闘しましたね。
3_stage3
屋外のステージ3では主に新人バンドが。

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地べたに座ってCDを売る……

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カイジョーブラザースなどが出演したステージ2。喫煙スペースがあります。

もう一方のタイの大規模ロックフェス、毎年3月に行われるパタヤ音楽祭が年々尻すぼみ状態なので、このFAT FESTIVALにはぜひ息を長く頑張ってもらいたいです!!

<FAT FES 7 レポート・終>
18 11月

ジラサックatサキソフォン・FATフェス出張所……/Maew Jirasak LIVE at Fat Festival 72

初めて見たニコルの旦那メーウ・ジラサックのライブ、仮にタイトルを付けるなら「ようこそサキソフォンパブ・FATフェス出張所へ」だろうか。サクソフォンとはBTSアヌサワリー駅にある超有名なジャズバーのこと。
今回のライブ。ジラサック以外のドラム、ベース、キーボードのバック3人はT-BONEを中心としたメンバー。T-BONEはサクソフォンの顔。そして演奏したのは100パーセントのジャズ。
デカいハコものギターを抱え、JAZZ特有の複雑なテンションコードを鳴らし、ソロではジョージ・ベンソンさながらにギターとユニゾンで歌う。
おい、ジラサック、あんた7弦ギター抱えてスティーヴ・ヴァイばりのヘヴィ・ロックやってたんじゃなかったっけ?
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そんな複雑な気持ちでずっとステージを見続けるボク。
しかしあとで情報を聞くと、ジラサックは元々サキソフォンでこのメンバー達とやっていた経験があるらしいのだ。
「じゃ、メーオ、あんたは売れるためにロックやってたの?」
かなり冷静な観客の反応をよそに、Y not 7やアサニーワサン(♪タンタンティルー)のナンバーを完全ジャズ・アレンジで楽しそうに歌っているメーオを見ると、まあ、それもひとつの人生かと。
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ピックをおでこに貼り付けてギターを楽しそうに指で弾くジラサック……貴方が楽しいのならこちらは何も言うことはございません……

でも想うのだ。
タイにはクロスオーバーは無いの? どうしてロックからジャズにひとっ飛びしてしまうの? その間を埋めてよ。スティーリーダンは何のために存在したの? プログレは? キング・クリムゾンって知らない? ♪21世紀の精神異常者なんてジャズだよ。優れたロック・ミュージックでもあるけど。
どうしてタイは……


これからもジラサックはジャズを続けていくのか?
それともまた突然ロックに復帰するのか? 仮にそうなっても、それもいかにもタイらしい。
だからこの一見浮きに浮きまくったジラサックのFATのステージも、実にタイらしいステージなのだ。

(下写真)サポートしたベースは、ボクがタイ最高のポップ・ベーシストとして敬愛してやまないNor。今回のFATではジラサック以外にもクレッシェンドやPauseトリビュートなどでも大活躍。
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於)2007年11月11日(日)インパクト・チャレンジャーホール stage1 17:00〜
15 11月

テンのギターに魅せられて/TEN & Smile Buffalo Live at Fat Festival 74

ある意味、今回のファットで最もお得感の高いライブでした。初めて実際に見るテンのギタープレイ、良かった!
タイ・オルタナ創世期にデビューし、人気を博したスマイルバッファロー。残念ながらバンドはその後分裂してしまいましたが、2004年にはギターのテンが才能溢れるソロアルバム「Ten Solo」を発表。
2005年には中心人物のテンとベースのディットが新バンド・スナイパーでアルバム発表するなど着実に音楽活動を重ねてきました。
今回のFATでのライブは丁度モダン・ドッグの裏の時間で集客的には難しい時間、おまけに何かの不都合でスケジュールも変更され、結局予定より1時間以上遅れた夜8時にライブスタート。本当にボクも見られたのが奇跡のよう。でも3年越しの願いがかなって本当にラッキー。この感覚はつい先日大阪タイフェスで初めてタイ・タナウットを観られた想いに通じます。

テン

サンバーストのレスポールをやや高めに構え、サポートのギタリストにワウ・カッティングなどリズムを担当させ、テンはここ一番のオブリやソロを存分に聞かせてくれます。
他のタイ・ロックアーティストとは違い、色も白く細面で、ナイーブな感覚でギターを鳴らしていく姿は実に新鮮。ギターの音色も歪みも薄く(暴力的でないw)スーッと伸びていく心地イイ音。テンは当然メインヴォーカルを担当したのですが、頻繁にギターの手元のボリュームやピックアップセレクターを変えて、その姿はまさにギタリストでしたね(足元のヴォリューム・ペダル使うのはロックじゃない!?・笑)

繊細なギター感覚を持ったテンは、セーク・ローソーやタイ・タナーウットとはまた一風違った「タイの歌えるギタリスト」、貴重な存在ですね。いや、好きだな、テンのギタープレイ。一番好きかもしれない……
ライブは4曲ほどであっけなく終了したのですが、今回はベースのディットに加え、キーボードも旧smileのメンバーで、これでドラムさえ戻ってくれば完全再結成という状況。
スマイル復活は正直あまり興味は無いですけどwテンのギタープレイを生で見られる機会が増えるのなら、ぜひ復活して欲しいな!!

於)2007年11月11日(日)インパクト・チャレンジャーホール stage4 20:00〜
13 11月

すべては彼女次第……/Fahrenheit LIVE at Fat Festival 73

7cコンサートなどTV放送では見たことあるものの生観戦は初めてのファーレンヘイト
ドラムYai(Loso), ベースRat(Loso), ギターPhichet(Y Not 7)という豪華なラインアップを売りに2005年1月デビュー。

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バンドキャリアとしてはおよそ3年経過したわけですが、その間にベースが元タクシーのエークに。
そして今回ギターも(どこかでみたことあるんだけど思い出せない人に)替わっていて、オリジナル・メンバーはヴォーカルの女性とドラムのみに?(いきなり下世話な話ですけどこの二人、男女の関係ではないかと……??)。

もうこのバンドのカラーというか評価は、センターの彼女の評価そのままになるので、正直当初は「何でこの娘がヴォーカル?」という世論は避けられなかったとも。
その彼女(名前も知らずにごめんなさい!)、今回確認した限り、ずいぶんロックヴォーカリストとしてのたたずまいは身に付けてきたかな、と。サマになってました。成長の跡が見えました。でも、満足とまでは言い難いので、更なる努力を。

ベースがエークになったことはバンドとしてはよりハードなロック志向を目指せて、良い交代ではなかったかと個人的には想います。エークもタクシー時代は一番年下ということもあって、レッチリのベース・フリーをコピーするような、やんちゃなアクションが多かったですけど、ここではロック・ベーシストとしての風格が、主張が見えてきたな、と。
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ギブソン・ファイヤーバードのピック弾きスタイルで図太い音を出すサマはカッコ良く、キマってました!

そのエークとリズムを支えるドラムのヤイ。彼はやはりタイを代表するロック・ドラマーですね。バラードなどの聞かせるドラムもきっちり身に付けて、さすがです。
ギターの人はあまり印象に残らなかった……ピチットが見たかったというのが正直な感想。
ライブはガンズ・アンド・ローゼズの『スイート・チャイルド・オブ・マイン』などカヴァーもまじえ、5曲ほどで終了。
このバンドはエーク&ヤイが刻むロック魂を楽しめればそれで良し。

於)2007年11月11日(日)インパクト・チャレンジャーホール stage1 14:30〜

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14 10月

ランナーカミン、大阪タイ・フェスティバルで熱演/Lanna Commins LIVE at Thai Festival Osaka 20073

ランナー・カミン、再びタイフェスのステージへ!
4組のアーティストが登場して合計2時間のステージを繰り広げたGMMグラミーコンサート。
この、大阪にしては(失礼!)異様にビッグネームの揃ったコンサートの最大の心配事は、4人全員がカラオケバックに歌うとなったらどうしよう、ということだった。
この心配は見事に吹き飛び、4リズム(G,B,Key,Ds)の生バンドが通しで演奏してくれたことに大いに感動。つまり4組でしっかりタイでリハをして来日してくれた証。
これが3番目に出たタイ・タナーウットのベストアクトに繋がったし、結果としてタイフェス大阪史上最高のコンサートになった要因でしょう。

1aanトップバッターは、ある意味今回の4人の中で最もタイらしいリズム演歌、ノリノリなルークトゥンやモーラムを披露してくれたアーン・ザ・スター。
アーンfromザ・スターというのが意味的には正しいのかな? タイではここ数年「スター誕生」のようなオーディション番組・企画がウヨウヨでてきてあまり把握できていないのですが、今回のアーンもそんな流れでthe starからデビューした一人、多分ねw。
白いジャケにジーパンというとてもラフな服装。もう少しサービスしてくれても?と想っていたら後半はタンクトップでキュートに。
大阪(天王寺界隈?)のオヤジたちがヤンヤの声援。

続いて、2年前の東京・代々木タイフェスにも参加したランナー・カミンが登場。
ボクは彼女のコンサート見るのは通算4度目くらいと想うのですが、コンディションはイマイチ良くなかったかと。ただ気合は入ってました。ちょっと過剰なほど

2_lanna

コンサートは♪サワディージャーオでスタート。チェンマイではカーではなく、ジャーオと語尾が変わる。タイの関西弁?みたいなものかな。だとすれば大阪にピッタリ!?
ランナーのスタイルはちょっと変わったいつもの(お色気一切抜きの)パンツルックだけど、彼女、フツーの洋服とかドレスとか着たらどんなふうになるのだろう? 一度見てみたい。
ランナー自身のナンバーに徹底的に盛り上がれる曲が無いので、コンサートのそういう場面では(前日やったという)BIG ASSやSilly Foolsのナンバーを普通に歌いますが、今回の♪ヤーク・ロン・ダンダンにはびっくり。そこまでサービスするか、といった印象。
Keyの問題もあるだろうけどこの曲に関しては本家Palmyの方が上かな(ゴメンね、ランナー)。

3_moriagaru

4kankyakuhe
最高に盛り上がったのが必殺シリー2連発。♪ナムラーイと♪ジ・ジャ
息を切らし、汗を流し絶叫するランナーにちょっとびっくり。でもこの人アルヴィル・ラビーンとか好きらしいので満更でもないのでしょう。(でも彼女のカラーではない)
最後はしっとりとwarmな雰囲気で♪ワイジャイ・ダイ・ガー
(しっかりメモをとったわけではないですけど)最新3rdアルバムHappy Tripからの披露は1曲もなし。
コアなファンを中心に評判の良い作品にも関わらず……です。
ヒット曲があることは興行ではとても大事なこと。しかし、最初と最後が1stアルバムの曲で占めなければならないのは、ランナーの次への目標がはっきりと出ています。
稀有な才能として今後も応援していきますよ!

2007年9月30日(日)大阪天王寺公園・野外ステージにて

5tuten

ランナーの後ろに見えるライトアップされた通天閣が大阪らしくて二重丸。
27 6月

パーミーとT-BONEのライブ情報/Live INFO of Palmy & T-Bone

バンコクでのLiveなんて星の数ほどあって……
palmyカオサンで見つけた看板。
T-BONEのベースがNorでなくなってしまったのは個人的には残念ですが、パーミーと実力派バンドの組み合わせはとても好ましいこと。特にPalmyにとって。
Brick Bar Ska Day Palmy Meets T-Bone
7月9日 カオサン・BRICK BAR
チケット300バーツ(サンミゲルビール2ボトル付き)

(写真はクリックすると拡大できます)
24 5月

Coffee Break

チャンピオンズリーグは大方の予想通りになりました。感想その他は別の場所に書かせていただくとして……今日快晴の暑い午後は甘いコーヒーをまったり呑みました。
新しいコーヒーブレイクの場所を見付けたのです。
やっぱりボクにとってイロイロ思いを巡らせるのはコーヒーを呑みながら、のらりくらりという時間が漂っている時。風もあったのでゆったりできました。コーヒー10バーツは驚きの値段、あまり粘るのも悪いので今度は昼食も兼ねてのんびりこようかと。
11 5月

モダンドッグが東京で連続コンサート/Moderndog will go to JAPAN5

4日間で3回、東京でモダンドッグが見られる!
thaifes2007

タイ・フェスティバル2007
5月12、13日(土、日)代々木公園(NHK隣)





MODERNDOG
"SAA-BAI-DEE-MAI" LIVE IN TOKYO
5月15日(火)18時 渋谷エッグマン
www.moderndog.biz

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