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タイで想う日々

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五輪

13 8月

gorin.jp動画は日本のみ視聴可能のようです/Beijing 2008 on internet1

ブログネタ
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在タイの皆様へ、gorin.jp 民放TV北京オリンピック公式動画
上記のようにブログで紹介した北京五輪動画ですが、タイ、そしてイギリスの知人にメールで問い合わせた所、ウェブは表示されても動画の部分だけでは「あなたの国ではみられません」との表示がでるそうです。勇み足でございました。もうしわけございません。(急ぎのメールにも関わらず答えて頂いた方々にはこの場を借りてお礼を申し上げます)
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25 7月

北京五輪開幕は近づくけれど…/close to Beijing's Olympic

サッカー五輪代表壮行試合を見ていて、そろそろ五輪も間近、と実感が湧いて来ました。
反町五輪代表、悪くないスタート、次のアルゼンチン戦も楽しみ(タイで想う日々の日記)
昨日TV誌の「五輪特集号」をコンビニで見つけて思わず買いそうに。
実はオリンピックTV観戦は「日本に居てこそのイベント」。海外在住者は日本選手の活躍を殆ど観られないし、肝心のNHKワールドは放送権の都合で全て静止画という悲しい状況に突入するからです。
オリンピックTV観戦もしたいし、そのためにもお盆帰国する、という人も多いでしょう。

猛暑の中の五輪、実際はどうなることやら、という気分の五輪ですね。
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1 5月

五輪への黒い道/Beijing Olympic paints the world black

「反逆者」扱いされた留学生の苦悩
中国人であるにもかかわらず、チベット問題で中国を支持しなかった王さんは中国で「反逆者」扱いされた。インターネット上には彼女の写真はもちろん、実家の住所、両親の名前、本人と両親の身分証番号、出身高校までさらされている…

まるで文化大革命の頃に戻った様? いやあの頃と変わってないだけ。
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18 4月

バンコクに聖火到着/The Beijing Olympic torch arrived in Bangkok

五輪聖火がバンコクに到着/19日市内でリレー(佐賀新聞)
いよいよ舞台はタイに。
国際都市バンコクでの聖火の行方、注目しています。
しかし相変わらず中国側の態度、どんどん世界の見識とは隔絶していきますね。
自分の面子(メンツ)のためには命さえ懸ける人々への空しいアプローチ? それでも止める訳にはいかないでしょう。
平和でなければスポーツなどあり得ない。しかし虚飾の、嘘の平和では祭典とはいえない。世界中に広がる中国問題。多いに知って行きましょう、多いに語りましょう、中国という国のことを。どうして日本はすぐ反中とか親中とか両極で片付けたがるのですかね? 思考が止まってしまいます。

長野聖火リレー 善光寺が辞退、出発地を変更

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25 3月

北京五輪は記録ではなく記憶に残る大会に/the hard road to Beijing

チベット「犠牲者」一考
形を変えて何度も話してる気がしますが、北京五輪は競技内容そっちのけで「中国って何?」ということを世界的に問うことになりそう。
五輪は中国のいろんな無理が表面化するでしょう。聖火リレーもどこまで沈静化という火消しができるか。このネット社会の中で情報統制することがどれだけ痛いことか思い知ってもらいましょう。

皮肉ではなくて、北京五輪は注目すべき大会になる。しっかり楽しみ、勉強させてもらいますよ。
日本政府も腰抜け対応ばかりしてないでこの機会にチクチクつっついてください。今ならいくらでもやれるでしょう。続きを読む »
16 3月

北京五輪はターニングポイント?/protests in Tibet4

チベット騒乱「30人死亡確認」 亡命政府発表

かなり気になるニュースです。チベットだけでなくウイグル自治区独立、国内の労働争議、農民の反動などの中国の火種が、これがきっかけで次々と? 
五輪前で中国には世界的な関心が高まっていて、いまは「効果的」でしょうから。
北京五輪といえば男子マラソンの世界記録保持者が大気汚染を理由に「マラソンには出ない」と発表したり、開催まで半年を切って、これ以上事を荒げたくないという中国当局の思惑とは逆に、問題はどんどん表面化、目にさらされて行くのでしょう。
北京五輪は(特に日本に取っては)期待できない大会になることは明らかですが、
この北京五輪が「中国とは何か?」の論議のきっかけになるのは結構なことだと思います。ある種、五輪バブルのターニングポイントになるような気がします。全ては北京に決めてしまったから始まるストーリー……

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