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タイで想う日々

タイポップスほか魅惑のタイサブカル タイ国内外旅行や生活情報のアーカイブ

ポップス

17 5月

タイポップスCDレビューをずらり/Thai-POPS CD revieiw5

タイCDアルバム評の一覧をどうぞ
最新のものからのインデックスです。既に30枚を越える数になってきたので、miniインデックスとしてまとめておきます。
(続きを読む、をクリックして)気になる作品をチェックしてください。

Sound about…(Da Endorphine)/サウンドアバウト(ダー・エンドルフィン)
年契約なのか前作よりきっちり1年で届けられたダー(エンドルフィン)の新譜。企画物やベストも数あれど、エンドルフィンとしては4枚目のオリジナル作。(全10曲39分/2008年1月発売)。

Simply Bird('Bird' Thongchai Mcintye)/シンプリーバード(バード)
大御所バード・トンチャイの最新譜。ベスト版やVCDも含めればディスコグラフィーは100枚? そんな長いキャリアと、今でもスーパースターであり続ける彼の今 (全10曲42分/2007年11月発売)

Save My Life (Body slam)/セイブ・マイ・ライフ(ボディスラム)
発表した前作Believeから2年半。一躍タイPOP-MUSICのトップシーンに躍り出たボディスラムが放つ新作。当時ボクは彼らの快進撃を、タイ産業ロックの夜明け、と揶揄したが、果たして2年経過して彼らはどう成長したのか?(全10曲43分2007年9月発売)。

EXIT (Kob Taxi)/イグジット(ゴップ・タクシー)
タイロックの良心。大人のロックバンドTAXI(タクシー)のヴォーカル&ギターであるゴップが発表した初ソロアルバム。2007年2月発売・全10曲40分。

Rose Line(Rose Sirintip)/ロースライン(ロース・シリンティップ)
タイでは珍しい女性のギター弾き語りシンガーROSE(ロース)。
オリジナル2ndアルバム。(全14曲*56分・2007年3月発売)

その他にもズラリ一覧!続きを読む »
17 3月

タイの人気ナンバー1は?/the most popular ...idol in Thailad

タイの人気ナンバーワンミュージシャンは?(newsclip.be)
香港のリサーチ会社シノベイトがアジア太平洋の11カ国・地域の8―24歳を対象に実施した調査(回答者1.2万人)によると、タイで最も人気があるミュージシャンはロックバンドのボディスラムで支持率17%だった。2位は兄弟アイドルデュオのゴルフ&マイク(支持率10%)、3位はロックバンドのポテト(同9%)だった。

5年前だったらセークやバードが入ってたんじゃないかなあ…ゴルフ&マイクが1位じゃなくてちょっと安心…でもないかw
こういうのはあくまでも目安ということで。
musicianというよりidolランクだろ! とちょっと毒を吐いてみる。
(ぜひ年齢層をもっと広くして再調査して欲しい)

やっぱりジェイチョウの知名度は圧倒的、日本でも武道館でやったんですよね。
フィリピンの2位のバンブーは最高、ロックが生きてて嬉しい。
シンガポールの2位のリンキンパークって何だ? なんでもあり?


それはそうと空前の円高、バーツにも反映されてます。
3月17日 朝一の為替レート(バンコク銀行、円からバーツへの現金交換レート)
10,000円=3,190バーツ!! 

でも世界情勢的にいっても正直素直に喜べない…


―アジアの人気ミュージシャン(シノベイト調べ)―
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15 3月

Sound about…(Da Endorphine)/サウンドアバウト(ダー・エンドルフィン)3

endorphine_soundabout年頭からの服喪期間の影響か、08年のタイの新譜発売状況は例年よりも静かに感じます。
そんなムードの中、年契約なのか前作よりきっちり1年で届けられたダー(エンドルフィン)の新譜。企画物やベストも数あれど、エンドルフィンとしては4枚目のオリジナル作。もうちょっと高級感のあるジャケを用意してくれた方が食指が動くのに、などと愚痴りながら日本に持ち帰った本作。全10曲39分。(2008年1月発売)。

音楽の多様化か、はたまたマンネリ・パワー不足なのか、めっきりビッグヒットが出なくなったT-POP(タイポップス)。それに転化するつもりはありませんが、今回も前知識ほとんどなし、ラジオチューン(シングル扱い)がどの曲かも知らずに聞き込んでみました。
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18 11月

ジラサックatサキソフォン・FATフェス出張所……/Maew Jirasak LIVE at Fat Festival 72

初めて見たニコルの旦那メーウ・ジラサックのライブ、仮にタイトルを付けるなら「ようこそサキソフォンパブ・FATフェス出張所へ」だろうか。サクソフォンとはBTSアヌサワリー駅にある超有名なジャズバーのこと。
今回のライブ。ジラサック以外のドラム、ベース、キーボードのバック3人はT-BONEを中心としたメンバー。T-BONEはサクソフォンの顔。そして演奏したのは100パーセントのジャズ。
デカいハコものギターを抱え、JAZZ特有の複雑なテンションコードを鳴らし、ソロではジョージ・ベンソンさながらにギターとユニゾンで歌う。
おい、ジラサック、あんた7弦ギター抱えてスティーヴ・ヴァイばりのヘヴィ・ロックやってたんじゃなかったっけ?
1maew_main

そんな複雑な気持ちでずっとステージを見続けるボク。
しかしあとで情報を聞くと、ジラサックは元々サキソフォンでこのメンバー達とやっていた経験があるらしいのだ。
「じゃ、メーオ、あんたは売れるためにロックやってたの?」
かなり冷静な観客の反応をよそに、Y not 7やアサニーワサン(♪タンタンティルー)のナンバーを完全ジャズ・アレンジで楽しそうに歌っているメーオを見ると、まあ、それもひとつの人生かと。
2maew_yubi
ピックをおでこに貼り付けてギターを楽しそうに指で弾くジラサック……貴方が楽しいのならこちらは何も言うことはございません……

でも想うのだ。
タイにはクロスオーバーは無いの? どうしてロックからジャズにひとっ飛びしてしまうの? その間を埋めてよ。スティーリーダンは何のために存在したの? プログレは? キング・クリムゾンって知らない? ♪21世紀の精神異常者なんてジャズだよ。優れたロック・ミュージックでもあるけど。
どうしてタイは……


これからもジラサックはジャズを続けていくのか?
それともまた突然ロックに復帰するのか? 仮にそうなっても、それもいかにもタイらしい。
だからこの一見浮きに浮きまくったジラサックのFATのステージも、実にタイらしいステージなのだ。

(下写真)サポートしたベースは、ボクがタイ最高のポップ・ベーシストとして敬愛してやまないNor。今回のFATではジラサック以外にもクレッシェンドやPauseトリビュートなどでも大活躍。
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於)2007年11月11日(日)インパクト・チャレンジャーホール stage1 17:00〜
15 11月

テンのギターに魅せられて/TEN & Smile Buffalo Live at Fat Festival 74

ある意味、今回のファットで最もお得感の高いライブでした。初めて実際に見るテンのギタープレイ、良かった!
タイ・オルタナ創世期にデビューし、人気を博したスマイルバッファロー。残念ながらバンドはその後分裂してしまいましたが、2004年にはギターのテンが才能溢れるソロアルバム「Ten Solo」を発表。
2005年には中心人物のテンとベースのディットが新バンド・スナイパーでアルバム発表するなど着実に音楽活動を重ねてきました。
今回のFATでのライブは丁度モダン・ドッグの裏の時間で集客的には難しい時間、おまけに何かの不都合でスケジュールも変更され、結局予定より1時間以上遅れた夜8時にライブスタート。本当にボクも見られたのが奇跡のよう。でも3年越しの願いがかなって本当にラッキー。この感覚はつい先日大阪タイフェスで初めてタイ・タナウットを観られた想いに通じます。

テン

サンバーストのレスポールをやや高めに構え、サポートのギタリストにワウ・カッティングなどリズムを担当させ、テンはここ一番のオブリやソロを存分に聞かせてくれます。
他のタイ・ロックアーティストとは違い、色も白く細面で、ナイーブな感覚でギターを鳴らしていく姿は実に新鮮。ギターの音色も歪みも薄く(暴力的でないw)スーッと伸びていく心地イイ音。テンは当然メインヴォーカルを担当したのですが、頻繁にギターの手元のボリュームやピックアップセレクターを変えて、その姿はまさにギタリストでしたね(足元のヴォリューム・ペダル使うのはロックじゃない!?・笑)

繊細なギター感覚を持ったテンは、セーク・ローソーやタイ・タナーウットとはまた一風違った「タイの歌えるギタリスト」、貴重な存在ですね。いや、好きだな、テンのギタープレイ。一番好きかもしれない……
ライブは4曲ほどであっけなく終了したのですが、今回はベースのディットに加え、キーボードも旧smileのメンバーで、これでドラムさえ戻ってくれば完全再結成という状況。
スマイル復活は正直あまり興味は無いですけどwテンのギタープレイを生で見られる機会が増えるのなら、ぜひ復活して欲しいな!!

於)2007年11月11日(日)インパクト・チャレンジャーホール stage4 20:00〜
13 11月

すべては彼女次第……/Fahrenheit LIVE at Fat Festival 73

7cコンサートなどTV放送では見たことあるものの生観戦は初めてのファーレンヘイト
ドラムYai(Loso), ベースRat(Loso), ギターPhichet(Y Not 7)という豪華なラインアップを売りに2005年1月デビュー。

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バンドキャリアとしてはおよそ3年経過したわけですが、その間にベースが元タクシーのエークに。
そして今回ギターも(どこかでみたことあるんだけど思い出せない人に)替わっていて、オリジナル・メンバーはヴォーカルの女性とドラムのみに?(いきなり下世話な話ですけどこの二人、男女の関係ではないかと……??)。

もうこのバンドのカラーというか評価は、センターの彼女の評価そのままになるので、正直当初は「何でこの娘がヴォーカル?」という世論は避けられなかったとも。
その彼女(名前も知らずにごめんなさい!)、今回確認した限り、ずいぶんロックヴォーカリストとしてのたたずまいは身に付けてきたかな、と。サマになってました。成長の跡が見えました。でも、満足とまでは言い難いので、更なる努力を。

ベースがエークになったことはバンドとしてはよりハードなロック志向を目指せて、良い交代ではなかったかと個人的には想います。エークもタクシー時代は一番年下ということもあって、レッチリのベース・フリーをコピーするような、やんちゃなアクションが多かったですけど、ここではロック・ベーシストとしての風格が、主張が見えてきたな、と。
2_aek
ギブソン・ファイヤーバードのピック弾きスタイルで図太い音を出すサマはカッコ良く、キマってました!

そのエークとリズムを支えるドラムのヤイ。彼はやはりタイを代表するロック・ドラマーですね。バラードなどの聞かせるドラムもきっちり身に付けて、さすがです。
ギターの人はあまり印象に残らなかった……ピチットが見たかったというのが正直な感想。
ライブはガンズ・アンド・ローゼズの『スイート・チャイルド・オブ・マイン』などカヴァーもまじえ、5曲ほどで終了。
このバンドはエーク&ヤイが刻むロック魂を楽しめればそれで良し。

於)2007年11月11日(日)インパクト・チャレンジャーホール stage1 14:30〜

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14 10月

ランナーカミン、大阪タイ・フェスティバルで熱演/Lanna Commins LIVE at Thai Festival Osaka 20073

ランナー・カミン、再びタイフェスのステージへ!
4組のアーティストが登場して合計2時間のステージを繰り広げたGMMグラミーコンサート。
この、大阪にしては(失礼!)異様にビッグネームの揃ったコンサートの最大の心配事は、4人全員がカラオケバックに歌うとなったらどうしよう、ということだった。
この心配は見事に吹き飛び、4リズム(G,B,Key,Ds)の生バンドが通しで演奏してくれたことに大いに感動。つまり4組でしっかりタイでリハをして来日してくれた証。
これが3番目に出たタイ・タナーウットのベストアクトに繋がったし、結果としてタイフェス大阪史上最高のコンサートになった要因でしょう。

1aanトップバッターは、ある意味今回の4人の中で最もタイらしいリズム演歌、ノリノリなルークトゥンやモーラムを披露してくれたアーン・ザ・スター。
アーンfromザ・スターというのが意味的には正しいのかな? タイではここ数年「スター誕生」のようなオーディション番組・企画がウヨウヨでてきてあまり把握できていないのですが、今回のアーンもそんな流れでthe starからデビューした一人、多分ねw。
白いジャケにジーパンというとてもラフな服装。もう少しサービスしてくれても?と想っていたら後半はタンクトップでキュートに。
大阪(天王寺界隈?)のオヤジたちがヤンヤの声援。

続いて、2年前の東京・代々木タイフェスにも参加したランナー・カミンが登場。
ボクは彼女のコンサート見るのは通算4度目くらいと想うのですが、コンディションはイマイチ良くなかったかと。ただ気合は入ってました。ちょっと過剰なほど

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コンサートは♪サワディージャーオでスタート。チェンマイではカーではなく、ジャーオと語尾が変わる。タイの関西弁?みたいなものかな。だとすれば大阪にピッタリ!?
ランナーのスタイルはちょっと変わったいつもの(お色気一切抜きの)パンツルックだけど、彼女、フツーの洋服とかドレスとか着たらどんなふうになるのだろう? 一度見てみたい。
ランナー自身のナンバーに徹底的に盛り上がれる曲が無いので、コンサートのそういう場面では(前日やったという)BIG ASSやSilly Foolsのナンバーを普通に歌いますが、今回の♪ヤーク・ロン・ダンダンにはびっくり。そこまでサービスするか、といった印象。
Keyの問題もあるだろうけどこの曲に関しては本家Palmyの方が上かな(ゴメンね、ランナー)。

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最高に盛り上がったのが必殺シリー2連発。♪ナムラーイと♪ジ・ジャ
息を切らし、汗を流し絶叫するランナーにちょっとびっくり。でもこの人アルヴィル・ラビーンとか好きらしいので満更でもないのでしょう。(でも彼女のカラーではない)
最後はしっとりとwarmな雰囲気で♪ワイジャイ・ダイ・ガー
(しっかりメモをとったわけではないですけど)最新3rdアルバムHappy Tripからの披露は1曲もなし。
コアなファンを中心に評判の良い作品にも関わらず……です。
ヒット曲があることは興行ではとても大事なこと。しかし、最初と最後が1stアルバムの曲で占めなければならないのは、ランナーの次への目標がはっきりと出ています。
稀有な才能として今後も応援していきますよ!

2007年9月30日(日)大阪天王寺公園・野外ステージにて

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ランナーの後ろに見えるライトアップされた通天閣が大阪らしくて二重丸。
27 6月

パーミーとT-BONEのライブ情報/Live INFO of Palmy & T-Bone

バンコクでのLiveなんて星の数ほどあって……
palmyカオサンで見つけた看板。
T-BONEのベースがNorでなくなってしまったのは個人的には残念ですが、パーミーと実力派バンドの組み合わせはとても好ましいこと。特にPalmyにとって。
Brick Bar Ska Day Palmy Meets T-Bone
7月9日 カオサン・BRICK BAR
チケット300バーツ(サンミゲルビール2ボトル付き)

(写真はクリックすると拡大できます)
24 5月

Coffee Break

チャンピオンズリーグは大方の予想通りになりました。感想その他は別の場所に書かせていただくとして……今日快晴の暑い午後は甘いコーヒーをまったり呑みました。
新しいコーヒーブレイクの場所を見付けたのです。
やっぱりボクにとってイロイロ思いを巡らせるのはコーヒーを呑みながら、のらりくらりという時間が漂っている時。風もあったのでゆったりできました。コーヒー10バーツは驚きの値段、あまり粘るのも悪いので今度は昼食も兼ねてのんびりこようかと。
11 5月

モダンドッグが東京で連続コンサート/Moderndog will go to JAPAN5

4日間で3回、東京でモダンドッグが見られる!
thaifes2007

タイ・フェスティバル2007
5月12、13日(土、日)代々木公園(NHK隣)





MODERNDOG
"SAA-BAI-DEE-MAI" LIVE IN TOKYO
5月15日(火)18時 渋谷エッグマン
www.moderndog.biz

modern_small
9 5月

クラッシュとBig Assのチェンマイライブ情報/Live information in Chiangmai

Clash
5月17日(木)サンティタム・プラザ(市内北西、YMCAの北側に出来た新しい商業エリアのオープニングイベント)

BIG ASS
5月22日(火)MONKEY CLUB(ニマンヘミン通り・ソイ9)

bigass0522

clash

*あくまでもタテ看板から得た情報です。ご留意ください。
4 12月

タクシーのライブをチェンマイの野外イベントで!/TAXI live at Airport Plaza Chiangmai5

タイロックの良心。染み込んで来るようなコンサートの上手さ。
何度もタイでLIVEを体験してくると当然新鮮味も徐々に薄れ、要求するハードルも高くなります。でも、それにしても近頃のタイでのコンサートの質は高くなっているか?と言えば疑問符が付くことが多くなったように想います。
クリックを多用した計算されたパッケージSHOWとでも言うか、あるいはその時一瞬だけ燃え尽きるようなスポーツ的感覚というか。それよりもボクが期待するのは、何かそのアーティストの息づかい、そして観客との(馬鹿騒ぎではない)音楽を通しての対話というのが欲しいと想うのです。
fulltaxi
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21 6月

ターターヤンのインパクトアリーナ公演/Tata Young Dhoom Dhoom Tour

他のT-popに詳しい方が書くでしょうから、あえて言及することもないですが いまタイで一番話題のコンサートといえば、 タタ・ヤンのインパクトアリーナ公演なのでしょう、やっぱり。 単独であのキャパを2日間(7月16、17日)、 チケット値段も2000〜500バーツ。
コレにあわせて新譜も出るらしいですね。 いまのタイポップentertainment最高峰のステージを見せてくれる、ハズです。
で、もう、それ以上書くこと無いんですが(苦笑)
まあインパクトは音響も(タイでは)良い方だし、500の席でも十分楽しめるのでは? 満員にならなきゃ800の席で見ても良いし(良い子はしてはいけません)。
でも考えてみれば今やタタとブッディスト(black sheep)は同じレコード会社?
やるな、Buddhist Holiday!!
(無理やり落としました)
14 6月

アジアポップスウインドのゲストにカラバオ/Carabao in Asia pops wind

0c79cb96.JPG昨晩のNHK-FMアジアポップスウインド、ゲストにカラバオのエート氏登場。
タイ中部のスパンブリー県出身なんですね。
ゆっくり話してくれるのでタイ語が聞き取りやすい。
とても親近感が持てました。
(ヤヤインなど女性陣は早口でお手上げ!ですが)
彼の活動暦はそのままタイの音楽史にも繋がっており、ぜひ聞き込んで勉強したいと想っています。
聞き逃した方は明日水曜午前10時から、のハズです、ご確認ください。
10 6月

モダンドッグの単独ビッグコンサート/moderndog 10th anniversary concert

071d2065.jpgSOI-MUSICさん経由、先月BKKで行われたモダンドッグの単独ビッグコンサート、そこで話題になった遠藤治朗氏らによる見事な照明workが紹介されてます。
こういうのを見るとT-POPの底力というか、タイのmusic sceneの面白さ、奥深さを再確認させてくれます。

「タイって結局こんなのでしょ」という偏った見識を吹き飛ばしてくれるこのような活動、積極的に支持します。
ボクはタイも好きだけど、それ以上に「音楽」が好きなので。

moderndog、さすがにこのコンサートにはベーシストを入れてやってくれたようで(苦笑)うれしいです。
ぜひLiveの音も仕入れて聞いてみたいと想います。
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