2007年の12月2008年4月に就航が決まったときから狙っていました。タイエアーアジアで行くホーチミンシティー。
空港レターはいまだにSGN(サイゴン)となっているし、その呼び名がしっくり来る気がします。

もう何度利用したか判りませんが、今回のエアーアジア、何がうれしかったってボーイング737ではなくエアバスA320だったこと。
a320_airbus 内装は新しいし、見るからに中古機体の、今までのボーイングで無いことだけで、すごく得した気分になりました。ただ足元の狭さは相変わらずエアーアジア仕様、狭い!
機内ではペプシコーラ50バーツを飲んで気を落ち着かせます。スワンナプームの最終待合室では(ドリンク類も没収されて)飲み物がないですからね。
いまやタイエアーアジアを利用すればバンコクからハノイ、ホーチミン、プノンペン、ヤンゴン、ペナン、KL、シンガポールと(ラオスを除く)全てのインドシナ諸国をカバー。さらにマカオ、香港などにも直行便あり。
タイと近隣諸国主要都市を結ぶ、手軽で実績あるローコストエアーラインといえるでしょう。ちなみにベトナムにはジェットスターが進出して、ハノイとホーチミンを結んでいます。

新カテゴリー:ベトナムで想う日々2008・ホーチミン