taideomou

タイで想う日々

タイポップスほか魅惑のタイサブカル タイ国内外旅行や生活情報のアーカイブ

チェンマイ

13 1月

Brasserie(ブラッセリー)、チェンマイ・ライブハウスめぐり補完編1/Live house, Music Pub in Chiangmai

知ってるようで知らない。今まで前は通り過ぎるだけで中は観たことが無い。
そういう場所がチェンマイで多かったように想い、自分でもかなり好きな部類に入る音楽のお店くらいは「食わず嫌い」にならないようにチェンマイの生演奏を聞けるお店(パブ、ライブハウス)をこの機会に回ってみることにします。

Brasserie(ブラッセリー)
「チェンマイのジミヘン」と呼ばれるギタリスト目当てに行ったのがブラッセリー。
店はステージのある室内とピン川沿いの野外に分かれており、外なら全くライブに感知せず食事も楽しめる(メニューの値段はそれほど高くは無い)。
23時過ぎに入ったときにちょっと汚いレゲエ兄さんの歌声を聞いていたら、ひげの細身のオヤジさんが近づいてきて、タイ語で話しかけて来る。英語で「有名なMr.TUKのライブを見に来た」と言ったらTUK氏本人でした。
24時からの彼のステージはなんと「哀しみの恋人達」でスタート。タイでジェフベック初めて聞いた気がw。
チェンマイのライブハウス・ブラッセリーにてその後続くナンバーも最初のコード、フレーズ、エフェクターの音を聞いただけですぐ分かるロック・クラッシックばかりw。
「クロス・ロード」「ベルボトムブルース」「ホワイトルーム」の3連発。チェンマイのジミヘンならぬエリック・クラプトンじゃん!
最後は来るぞ、来るぞと想ったとおりの「リトル・ウイング」、これは確かにジミヘン・アレンジで、ただMr.TUKはトレモロアームを使わないので、見た目と派手なステージングがジミヘンぽい、という感じ。このリトルウイングで存分に彼のギターテクニックが堪能できます。ライトハンドやネック曲げなど見せ技も多く、まるで日本のハードロック・おたくオヤジのような、こういう人もタイに居るんだなあとしみじみ。アンプも自作? ヴォリュームコントロールも手元でやったり、正しきブルースロックスタイルのギタリスト。まだ知らない日本のチェンマイ・シニア層の方々はカラオケ行くヒマあったらぜひ一度。
このジャンルには熱狂的なファランも多いし(実際、客層の7割は白人)、何よりTUK氏の演奏はハコバンにありがちなルーティンな感じがない。毎晩のステージに魂を込めている、という雰囲気が出ていて、それには感心しました。(ドラムは正直しんどいかも。モタつきが解消されればもっとシャープな演奏に。リズムがホント大事です)
かなり濃厚なギターでお腹いっぱいなので、時期をおいてまた来たいとw

(ブラッセリーの場所/ピン川・ナワラット橋近くRiver Side, Good Viewといったライブレストランの並び)

関連記事:
続きを読む »
8 1月

青空の続くチェンマイ、ハイシーズン真っ只中/Le Merideien Chiangmai

チェンマイに着いたら必ず確保するバイクも今のところ、それほど乗っていません。
近所を歩くことが多いでしょうか。夕方にランニングなど計画中(今はウォーキングで足慣らし?)。「バンコクだと走ることすら思いつかないが、チェンマイなら走ってみようと思わせてくれます。1月から2月のチェンマイは気候も最高で住んでいた頃は「さながらスポーツ選手のキャンプ」気分で町をランニング、タイ人に混じってフットサルなどやっていました。(タイ人の嫌いなw)汗をかきたいのですね、たっぷり。
そこまで身体を仕上げられるかどうかはさておき、バンコクではできない「体力づくり」に挑戦できるのもチェンマイの魅力。夕方公園に行って、走ろうかと決意して3日経過しましたがw。
ハイシーズンのチェンマイでの運動を「プロスポーツ選手のキャンプ」と書きましたが、たとえば日本の冬の時期のスポーツって大変なんですよね。
ウォーミングアップに時間が掛る。
若い人は関係ないでしょうがw年齢を重ねると「スポーツが身体に悪い」。しかし筋肉をそのままにしておいては本当に身体が凝固してしまう。これを絶えずほぐしておく、これだけでも体調は全然変わってきます。
タイに来て昼間からビールは本当に大敵(タイ的?)。スポーツしてビールなんて全くの論外(脳梗塞が待っている……)。もしビールや食事をするなら、それに見合うカロリー消費、筋肉をほぐしていかないと。
そういう「筋肉のほぐし」にこの時期のチェンマイは最適だと想うのです。だから何とか実践したいなあと。

さて、写真はナイトバザールに建設中の高級ホテル、ル・メリディアンLe Merideien
ここに1年半前の写真がありますが、ようやく完成ですかね。同じく完成がカウントダウンに入ったチャンクラン通りのシャングリラと併せてチェンマイホテル戦争が幕開けでしょうか。
ル・メリディアン・チェンマイ

海外在住・滞在者のための総合支援ポータルサイト!WORLD LIVE
7 1月

チェンマイでトンロー気分?/www.mazecafe.com5

Maze cafeにて
チェンマイにてかなり自由な時間が持てて来ているので、こういう時こそあたらしいヒラメキが欲しいもの。
長く行きつけにしてきたお店が日本人の井戸端会議の場に。仕方なく街をブラブラ。たどり着いたのは噂の場所、いやー、良いですね。
こんな雰囲気の元でペンを走らせると、気分も良いし、集中力が増す。考え事にも都合が良い。
外のテラスでタバコも吸えるし、無料のWiFi環境もあり。この環境でホットコーヒー45バーツはリーズナブル。煮詰まったらまた来ようかと。
お堀チェンマイラム病院の並び。ニマンヘミンsoi10にも支店あり。

Maze Cafe Boonruangrit Branch
www.mazecafe.com

写真のフリーペーパーはHip Magazine chiang mai、チェンマイも変わったなあ、と。
mazecafe

参考記事:チェンマイ雑記帳:【チェンマイ】 公衆無線LANを利用出来る場所は何処??-?livedoor Blog(ブログ)
6 1月

バンコクからチェンマイまで寝台夜行列車(タイ国鉄・車内写真)/Bangkok to Chiangmai by train3

タイ国鉄1列車(タイ国鉄)を利用してバンコクからチェンマイというのは初体験だったかもしれません。
夜行列車の場合、横になって寝られるというのは最大(唯一?)の利点。乗り物内で熟睡できないボクでも7時間以上ぐっすり寝られました。
夜行列車利用ならバンコク発、18:00、19:25、19:40の3本になるでしょうか。
今回18時発を利用しましたが1時間遅れで翌午前8時過ぎに到着。移動14時間!(バスなら10時間を切ります)。

タイ国鉄2
出発して1時間ほどは四人席に2人が座る状況。

タイ国鉄3
係りに申し出るとベッドをセッティングしてくれます。DAEWOOのロゴがありましたが、車両は韓国製? 日本製?

利用したのは2等寝台・エアコン・上段ベッド 791バーツ
(上着も用意し)冷房が強すぎて寝られない、ということはありませんでしたが、乾燥して喉が乾くので飲料水だけは確保して。
食堂車で食べる朝食は食パンと目玉焼き2個、コーヒーのセットで90バーツ、朝の分量としては十分です。
バンコク-チェンマイの3列VIPバスで800バーツなので、値段的なメリットは列車にはないです。
また列車の切符は当日購入は避けるべき。よほどのオフシーズンでない限り、前日またはそれ以前に駅窓口で購入のこと。
バンコク中央駅・ファランポーン駅には地下鉄が伸びたので、バンコク中心部からのアクセスなら北バスターミナルに行くよりも遥かに便利です。
飛行機、バス、列車の選択は状況を見てご利用のこと。
正直列車は旅行者のモノ。普段の移動には向いていないです(タイ人も速いから、とバスを薦めます)。
5 1月

バーツに対しても円高に/movements in the Japanese YEN rate

2008年になって、円が上がっていますね
株式市場はNYも東京も大幅値下がり、対ドル為替は現在108円まで上昇。
昨年12月25日で一時1万円=2900バーツ(バンコク銀行)を切っていた日本円の状況が1週間あまりで3000バーツ台まで回復1月4日のレートで3006バーツとなっており、本日もさらに円が上がるでしょう。
お正月から引き続きタイに滞在している旅行者の方々にはは朗報でしょうか。(最近タイでも増えている)旅行をしながら株運用されてる方々には苦い日々かもしれませんが……

さあ、旅行シーズン! ようこそタイ王国へ!(PR)

タイのホテルをオンライン予約!(PR)

ワイワイタイランド
THE THAI MASSAGE GUIDE
タイ王国もびっくり! 日本にこんなにあったタイマッサージサロン ベスト150
24 12月

真夏のクリスマス/Midsummer Christmas

個人的な努力によって、ようやく(無理やり?)年末気分は出てきたのですが、この真夏の日差しが照りつける地で「クリスマス気分」は難しいですね……

一方、タイ総選挙、大きな混乱や事件も無く無事終了しました。それは良かった。
連立の行方はタクシン派(パラン・プラチャーチョン党)あるいは旧野党・民主党、どちらが主導するのか、まだ情勢が見えていません。
ここで政治的な発言はするつもりはありませんが、タクシンがマンチェスターシティを買って、それを政治的に利用し、タイ国内に干渉していく姿だけには嫌悪感を感じます。シティがいまトップグループを走っているというだけになおさらです。スポーツは勝てば何でもあり、てものでもない。ボクは負けてるシティにだってずっと声援を送って来た。サポーターとは、スポーツっていうのはそういうものだと。

選挙委、70.27%の投票率を達成(タイの地元新聞を読む)


海外在住者・人気ブログ

タイのホテルをオンライン予約!(PR)
4 11月

タイの特権階級/the privileged class

タイの人気男優、クラクションで暴行か(newsclip.be)
...男優ソムチャーイさんらが乗った乗用車が姉弟の車の前に割り込んだため、運転していた姉がクラクションを鳴らしたところ、ソムチャーイさんとその仲間が車とオートバイで姉弟の車を囲み、無理やり停車させ、2人を車外に引きずり出し、約30分にわたり暴行。。。ソムチャーイさんはこれに対し、弟にナイフで切りかかられ手にけがをしたとして、正当防衛を主張。弟を殺人未遂で訴える方針。。。

事件の真相はともかく、こういう事件を聞いて想うことは二つ。
普段は争いを好まず穏やかなタイ人が、突如見せる荒々しさ、その2面性(在タイ外国人が強く留意しておくこと)。
そして、金権、富裕階級の持つ特権意識の存在。ベンツに乗っている者にひかれても仕方ない。。。しかし、従来からのこんな状況もすこしづつ変化があらわれている気がします。それは今年バンコクで起きたこんな事件もそんな流れで、いままで無視されてきたことにも目が向くようになってきたようにも。

タイ社会は刻々と変化しています。
28 6月

新装ラムドゥアン2号店にてカオソーイ/khaosoy in Chiangmai4

バンコクはようやく雨季らしくなってきた、という感じです。
というのもチェンマイや北部では既に昼間にまとまった雨が降るというのは5月から既にそうであったし、それに比べればバンコクの雨など可愛いものです。
カオソーイチェンマイといえばカオソーイ。
ボクなりに研究してきたつもりなので、そんなに慌てて食べに行くほどでもなかったですが、やっぱり食べてしまいましたw
新装されたスーパーハイウェイ沿いラムドゥアン2号店はさながらカオソーイ御殿。
ここはムーサテー(串焼き豚)が美味しかったですね。

<チェンマイ・カオソーイ店・ブログ過去記事>
カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハーム
*スターシニー1(チャンクラン通り)
*ウーウアン(ピン川沿い・TAT並び)
*セモージャイ(ファーハーム)

フアン・ペン(お堀内・ラチャマンカー通り)
クウェティオ・バーン・クム(トンパヨム市場裏)
5 5月

雨の週末、チェンマイ/Rainy Weekend, Rainy GW...2

昨晩から雨が止みません。
強い雨ではありませんがこれだけ降ると地盤への影響が心配になります(雲の状態は前日のLINKを参考にしてください)。

本格的な雨期前もバイクには最適な季節、と想ったばかりなのに、その季節も1週間で終わってしまうのか? たいへん残念です。
今朝は寒さを感じ(23度ぐらいですが)室内で長袖、長パン状態。

GWにチェンマイに来た方々はどんな毎日を送られているのか。
チョーク・マイ・ディー......
3 5月

ゴールデンシャワーがいたるところで満開/ratchaphruek

ラーチャプルック。そうチェンマイ花博(Royal Flora Ratchaphruek 2006)の名前にもなったゴールデンシャワーがいたるところで満開です。
花博がはるか昔のことに想える今日この頃……賑わいが過ぎ去り、でもこれが本来のチェンマイ?

ratchapruek
27 4月

チェンマイに待望の雨が!/just raining !

日本から戻って、逃げ場の無い暑さが続いていましたが、昨日、そして今日と夜から深夜に断続的に遠くに雷鳴が響き、雨が降っています。これによって明け方の温度も下がり、1日の温度でも3度くらいは違いがでてくるのではないでしょうか。
いずれにせよ、待望、恵みの雨。少しは出かける勇気が出てくるかな。


男気万字固め(表紙の絵はリリーフランキー作)
今だに未入手。タイでもポッドキャスト、ガンガン聞いてますヨ!

20 4月

タイは真夏!/the Hottest Summer !

タイは年中夏だけど……
暑い! 真夏です!
1、2月のタイ、3、4月の日本を経由してきたボクには、今のタイはまさに突如訪れた真夏
見事なまでの入道雲が登り、夕方、その下に雷鳴がとどろき、強風が吹いてくる。まだ雨は体験していませんが、正直雨は欲しいですね。
夜になれば涼しさが出て、明け方は爽やかです。バンコクや日本の真夏はこうはいかないでしょう。その点はタイの地方の良いところですね。
今朝洗濯しましたが、あっという間に乾いてくれます。でも午後はまた暑さが……ビールでも呑んで寝てしまおうかな。朝夕に作業を移せば、昼寝も時間を有効に使う手段かも? とにかく今の環境、気候に慣れます!
ニュースの発信やポッドキャストはその後に! こうご期待!
入道雲
22 2月

a difference in wages

おかげさまでよい気候の中、体調だけは非常に良好で気持ちよく毎日過ごしております。身体が動かなければ脳も腐ってしまいますからね。
先日のポッドキャストで「タイにはそこらへんに格差がころがってる」とお話しましたが、日本は長く一億総中流時代が続いてましたから、特別「格差、格差」と叫ばれるのだと想います。とはいえ、小泉時代で「格差は必要」だとか、「金をもうけて何が悪い」みたいなロジックに賛同するつもりは毛頭ないです。ボクみたいな負け犬にも人生は必要ですから。
でも写真の様にタイで労働者が移動をする姿(ミャンマーの人?)、よく見かけますがあまり気持ちよいものではないです。ボクも20代後半のシナリオ作家修行時代に日雇い生活してた時期があって、その頃を何となく思い出しますw。
労働者の方々
21 2月

an Asian view

このハイシーズン、一番印象に残ったことといえば……やっぱりバイク乗りを覚えたことかなあ、と。
タイはバイクで走ると面白い! これホント実感です。
写真はチェンマイ県サムーン郡のアジアな風景
左手にYAMAHAのバイクショップ(の看板)が見えるのもアジア的w

アジアな風景
17 2月

Old Chiangmai Cultural Center

タイに観光にいらっしゃれば誰でもタイダンス!、ボクもそうでしたよw
タイのオリジナル映像(ビデオキャスト)も軽くて短くて見やすい! 是非登録してお楽しみください!
最新情報は、http://www.taideomou.comまでアクセスしてください!
PodcastingおよびVideocastingを楽しむにはiTunesが最適です。Windowsでも無料ダウンロードして楽しむことができます。右上バナーをご覧になって、登録(無料)してお楽しみください!
podcastオレンジ
4 2月

amazing Thailand !5

タイの積載制限・積めるだけ? しかし見た方によっては見事な光景……でも……
さすがタイ

そうなるでしょう

そりゃそうもなるでしょう、でも、それでも走るかw !?
this is Amazing Thailand.
3 2月

チェンマイでの100ロック・フェスティバル(2007)を総括する/Report of CHIANGMAI 100 ROCK FESTIVAL 20073

CHIANGMAI 100ロックフェス総評
結局中休みも含めて現場で5時間も居ましたよ……モノ好きだなあ、ボクもw
daa最大の問題は出演者タイムテーブルが全く提示されていなかったこと。
現場の人間も殆ど知らない。係りをたらい回しされて漸く確認、でも細部は違ってましたけどw
主要4バンド登場は「エンドルフィン」「モダンドッグ」「パラドックス」「クラッシュ」の順番。やっぱりクラッシュ、トリでしたw
この4つ以外にも知らないバンドが間に出てきてBIG ASSやリンキンやったり、早く終わってくれよ、みたいな……18時開演でエンドルフィンの出番まで2時間半とは!計算違い。でもこれで高を括って遅く来るとお目当てが終わってたりするのでw
だからこそタイムテーブルが必要なのです。それを気にもしないタイ人が大勢いる限り変わらないのか? 
入場料は当日4人100バーツ支払い組と、今回ボクが初トライしてみた事前ネット申し込み(無料で二人まで)。
全部タイ語のwebから申し込むのは外国人にはちとつらい。ちゃんと自分の名前、受付にありましたけど。
stage
しかし、100パイパー1社提供でもやはりスポンサードが強力ですね。
ステージもしっかりとした作りで左右に大型モニター、カメラの台数も多く、プレスのVIP席ならお酒飲みながらモニターだけでも十分楽しめます
酒広告全面禁止ならこんなイベント成立しないわけだからタイ政府もマジで禁止するならしっかり考えてから施行しなさいよ!(と思い切って強めに主張してみるw)
oochan
司会にフトンのベーシスト・オーちゃん(写真上・右)。ギャラが高いのかw?随分張り切ってました。でもこの子MCやると完全3枚目なんだけどバンドでベースPLAYしてる時はカッコいいんだよなあ、不思議な女の子、というか随分女っぽくなってきた彼女です。
バンドのLIVEレポートは改めて
(モダンドッグのPodは無精ひげはやしてましたw。)
pod
31 1月

チェンマイで新生シリーフールズのライブを堪能/Silly Fools Live at Warm Up Cafe (Chiangmai)4

Sillyの復活、rebirthを素直に喜べた夜
バイク駐車場で時間をつぶしてたら、シリーのメンバーがすぐ目の前を通り過ぎ舞台裏へ。
新Vocalベンジャミンはホント普段着の人というか(タイのアーティストには意外と多い)どこにでも居そうな気のいい兄ちゃん、といった感じ。
開演まで待つ間に想ったことは2004年のアルバムKing sizeのPUBツアーの頃、ボクがバンコクに住んでいた時代。先のFAT Liveのことは完全に忘れてました。
新曲♪Stay Awayで始まり、何より想ったのは「ああ、シリーがタイMUSICシーンに戻ってきたんだなあ」という感慨でした。
シリーインチェンマイ
続きを読む »
28 1月

新生シリーフールズがチェンマイにやって来る!/New SILLY FOOLS, coming to Chiangmai5

急報! 新生シリーフールズがチェンマイLIVE!
Liveへの熱狂度では拙ブログなど足元も及ばないタイROCKなブログSillyFools!!!Piyobkkさんより情報頂き、先ほど店まで行き、確認しました。店頭には以下のバナー。
Silly Fools
RETURN 30.01.07
間違いないですね。
事務の女の子に聞くと、
1月30日(火)1テーブル4人で900バーツ。予約を入れて20時くらいには来て欲しい、ショーは22時以降」とのこと。
場所は、Warm Up Cafe
ニマンヘミン通り、Room#1向かい側、この地域ではかなり有名な店ですけど個人的には入店経験なしです。

お安いお値段ではないので、人数など集められない方はメールでご連絡ください。
匠武士: bnd55takumi@yahoo.co.jp
新生シリーのMiniアルバムの完成度はかなり高いと評判を聞いています。値段も5曲で250バーツと規格外のようですが……

Piyobkkさん、情報ありがとうございました。
25 1月

チェンマイの競馬場/the turf in Chiangmai

バイクで走ってるといろいろな所にたどり着きます。
こんな風景があったのか!という場所にもめぐり合えて、そんなときは感動の瞬間でもあります。
そんなふうにふと迷い込んでしまったのがチェンマイの競馬場(あるのご存知でした?)。週末開催らしいのですが、この日は平日で馬ならぬ野良犬がコースをかっ歩していましたw
競馬場
Translation Automatically
月別の記事
 
 
 
タイのホテル予約にどうぞ!
2010 最大の話題作
kraam
Kraam(Bodyslam)
日本発ヴィジュアル系ロックのタイでの進化、完成形。
ボディスラムのアルバム、クラーム(インディゴ)。
活動本格化!
sek_loso2009
最新オリジナルAL『SEK LOSO
セーク・ローソーのソロ活動を振り返るオリジナル企画・SEK LOSOヒストリー2004-2007。変則的な発表となった英語アルバムFor God's Sakeなどセークの世界挑戦と苦悩を読み解きます!
ファン必読!
タイフェスティバル2009!
2009年タイフェス、楽しめましたか?
第3回タイフェスティバル in 横浜 2009は10月24日(土)-25日(日)で開催! メインステージではNeko Jump、アイスらのコンサート。
・第7回タイフェスティバル2009 in 大阪 9月5日(土)-6日(日)、RSコンサートBest ActはKanomjeen!?
タイフェスティバル in 名古屋2009 5月30日(土)31日(日)も過去最高の人出を記録。
第10回東京タイフェスティバル2009 5月16日(土)17日(日)は相変わらずの盛況ぶり!
七転び八起き、復活した才能
tik
タイの大道芸人、本物のアーティスト、ミュージシャンであるティック・シローの最も詳細な日本語バイオグラフィ...公開中!
その歌声はタイの宝
bird
Simply Bird('Bird' Thongchai Mcintye)
天性のリズム感と突き抜けていく歌声。本当に「歌が上手い人」と言い切れるタイのスーパースターバード/トンチャイ・メッキンタイ
2007年タイポップ代表作
body_save
Save My Life(Bodyslam)
前作Believeから2年半、よりスケールをアップさせたボディスラムの完成度の高い一作。今どきのロックな曲満載。
2006 タイ ベストアルバム
blackwhite
BLACK & WHITE(SEK LOSO)
タイROCKのカリスマセーク・ローソーが放つ満身の力作!
格が違います。
アーティスト宣言
lanna3rd
Happy Trip(Lanna Commins)
チェンマイ出身の実力派ランナーカミンの3rdは原点回帰の仕上がり。
DUDE MAGAZINE
 
 
 
まもあんのタイニュース
白田麻子のアジアな毎日
白石昇日々の記録と...
 
 
silly fools!!!
管理人へのお問い合わせ
匠武士
タイ愛好家、TAKUです。
*ブログに表示された(多くの方が見掛けないであろう)CDジャケはすべてタイのPOP-MUSICです。

お問い合わせはこちらまで。
ご注意
タイでは予定が急遽変更になることは日常茶飯事です。
こちらで得られた情報を元にされる場合、 その点を十分ご理解、ご了承の上ご利用下さいようお願い申し上げます。

copy rights (C)www.taideomou.com
(takumiartisan) 2004-10.
All Rights Reserved.
since 19/MAR/2004


from weblog-master
ここに掲載の文章および管理人撮影の画像データなどの無断使用・転載を禁じます。
なおTV、雑誌、単行本などのメディアで好意的に紹介頂ける場合に限り、事前の承諾無くとも使用を許可します。
もしお時間があれば掲載・引用の情報をご連絡頂ければ幸いです。
海外発のブログがたくさん!
速報はツイッターで!
カテゴリー
ブログ内での記事検索、便利です
それ以前の記事/日記
ブログの評価、お手柔らかにw
Niftyポッドキャスト終了!

2005年に配信開始! タイ発ポッドキャスト第1号でした。
上記ロゴのニフティのポッドキャスティングサービスは2011年9月30日で終了しました。
iTunesでは継続しているようです。今後もあらたなフィードで情報発信していきますのでよろしくお願いいたします!
本からタイを知る



タイに出掛ける前にチェック!


2004年暮れ、あの津波の記憶を忘れない為にも!


愛蔵さんの怒濤の人生にびっくり! もうひとつのチェンマイ・ロングステイ。必読!