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タイで想う日々

タイポップスほか魅惑のタイサブカル タイ国内外旅行や生活情報のアーカイブ

カンボジア

30 7月

タイとカンボジアの関係も微妙です/between Thailand and Cambodia5

だいたい近くの国同士というのはいつもいろいろ問題をかかえているものです。
イギリスとフランス、日本と韓国…しかり。

カンボジア総選挙、与党集計で「圧勝」 野党は「不正」(asahi.com)
気になっていたニュースです。
先の日曜日に行われたカンボジアの総選挙。NHKの海外ニュースでもやっていましたが、フン・セン首相率いる与党の勝利は動かない所ですが、しっかりと選挙の意識が国民にも、政治家にも根付くように。
今回の選挙には日本から「選挙監視団」が送られているそうで、カンボジアが自立する国家として一歩一歩進んで行く道筋が見えて来ます。
個人的にはタイの隣国カンボジアの将来には期待しています、ビルマと違って…。

カンボジアといえばタイとの関係で懸念事項だった国境に位置する世界遺産『プレアビヘア(カオプラビハン)」周辺エリアの所有権問題、解決に向かっている様です。
撤兵でタイとカンボジアが基本合意(バンコク週報)
この両国の関係もインドシナ全体の発展と大きく関わっていく問題です。
今後も注視して行きたいですね!
28 3月

バンコクからはアジアがよく見える!/GPA News letter Vol.505

バンコクを拠点に東南アジアのロケコーディネーションを行うGPAバンコクさんのニュースレターVol.50に、プノンペンに行ってみた!を寄稿しました。
このニュースレターには他にも、つい先日タイに帰国したタクシン前首相のことを書いた「捲土重来 いまだ時期尚早」などの注目コラムもあり! 在タイ20年?MKさんのタクシン評は、見えにくい今のタイ政局を解くヒント、必読です。

改めて思うのは、バンコクは東南アジアのハブとなる街で、そこからはアジアの胎動が見えて来ます。先のブログでも書いた、大メコン圏経済協力プログラムでも分かるようにタイだけでなくカンボジア、ラオス、ベトナムといった国はこれからも様々な話題を日本に提供してくれる地域です。
日本には無い熱がそこにはある!! 注目して欲しいです。
21 3月

大メコン圏経済協力プログラム/Greater Mekong Subregion5

カンボジア、ラオスに開発の波 連携強めるインドシナ半島諸国(産経新聞)
カンボジア、ラオスのほか、中国、タイ、ベトナム、ミャンマーのメコン川流域6カ国は92年、アジア開発銀行の主導で「大メコン圏(GMS)経済協力プログラム」をスタートさせた。既存の道路を利用した幹線の整備や、通関の合理化などを推進している…
 インドシナ半島中央部を横切る「東西回廊」では、06年12月、タイとラオスを結ぶ第2のメコン架橋が開通した。半島を縦断する「南北回廊」でも、タイ・ラオスの国境に第3のメコン架橋が11年に開通する見込みだ。カンボジアのネアックルンに架かる橋も、半島南部を横切る「第2東西回廊」の一部である…

プノンペンに行ってみたかったのはこの幹線構想の中、カンボジアが立ち後れていくのでは?という懸念があったからでした。ラオスは2009年のシーゲーム(東南アジア五輪)開催など目に見えて目標がはっきりしていたので。
しかし実際に見たプノンペンには多いに活気が溢れていて、そこにこの記事。
アジア開発銀行が提唱した、大メコン圏(GMS)経済協力プログラムは大風呂敷ではありますがその流れは着実に現実化していると想います。
ベトナム-カンボジア-タイの動脈も第2東西回廊として認識されていたのですね。着実に進むラオスの状況と違い、カンボジアの道は相当テコ入れが必要だと想いますが。
今月末にはビエンチャンで第3回GMS首脳会議が開かれるとのこと。

タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナム、中国・雲南省…ミャンマーは現状圏外でしょうが
思想ではなく経済で結びつくインドシナ、今後も注目して行きたいです。
18 3月

PDFでカンボジアで想う日々5

プノンペンで想ったこと、新しい相棒のEee PCを抱えて、現地で打ち込んでました。
カテゴリー;カンボジアで想う日々2008までどうぞ!
podcastÉIÉåÉìÉW
8 3月

プノンペン、夜の治安/night security in Phnom penh

最終日の夜、午後9時から外出してみましたが、殆ど敵前逃亡状態でした、じわじわと忍び寄ってくる闇の圧力に屈した感じw。
まず街灯が無いところは歩きにくい、というか歩きたくないw。
古ぼけた周りのアパートの上から見下ろす人たちが(勝手な言い方ですけど)不気味なんですよ。必要以上に怖がることはないとは想うんです。でもね客観的に見てね、既にこの時間で外国人が暗い中、一人で歩いているということだけで奇異に写ると想うのです。むろんバイクの兄ちゃんたちはひっきりなしに Where do you go? って声かけてきますからね。つまり自分が声を掛けられるて当然の行為をやってることが明らかで。不自然なのです。この時間に一人で歩いたりするのが。ブラブラできないのは残念ですよね。
ここは目的地に向かってバイタクなりトゥクトゥクに乗り込まなきゃ行けないのです。
結論としてプノンペンは気ままな夜歩きが出来ない街と言い切って良いかと。
セントラルマーケットだって、少しはライトアップさせて良いと想うのですよ、見掛けも良くなるし治安的にも。でもそれが真っ暗なんです。まだ夜9時なのに。
これね、田舎なら真っ暗でも怖くないのですよ、100万都市なのに真っ暗だから怖いのです。
この暗闇の中で夜な夜な何が起こっているのでしょう?

明かりは文明の象徴だし、安全の象徴でもあることに気付かせてくれました。

カテゴリー:カンボジアで想う日々2008

プノンペンの夜は怖い?
7 3月

ソリアショッピングセンター(プノンペン)/Sorya Shopping Center

セントラルマーケットのすぐ近く、2003年オープンのプノンペン初のデパートSorya Shopping Center (ソリアショッピングセンター)の夜景。
カンボジアのイメージとまるで違う華やかさ。映画館やITモール、フードコート、外国人御用達Lucky Marketもあり、
屋上からプノンペンの街が一望できます。
プノンペンに行ったら必ずチェックして欲しい場所のひとつ。

6 3月

プノンペンのネット料金/internet cafe in Phnom Penh5

ネット屋の数は意外と多いプノンペン。
セントラルマーケット周辺からリバーサイドに至るエリアにUS10ドル前後のゲストハウスが点在し、ここに混じってネット屋もポツリ、ポツリとあります。探すのにそう困らない。
1時間1500から2000リエル、0.5USドルとしても20バーツ足らず。明らかにタイよりも安いですね。設置されたPCの質的には古いものが多いのでノートPC持参の価値はあり。LAN回線だけ貸してもらうこともOK。
WiFiと表示さた店は見掛けませんでしたが、実際電波は結構飛んでます。偶然かもしれませんが、ネット屋内で無料電波を2度拾え、自分の持ち込みノートPCで無線を、有線で店のデスクトップPCを、とモニターを2台並べて楽しんだりしましたw。回線も特に遅い、とは感じませんでした。
ボクはセントラルマーケット横の野良電波が拾える大衆食堂を発見し、食事+コーヒー+ネットを楽しむためにその店に3日間通いました。PCを広げてるのはボクだけだったし、まさかネットをやってるなんて誰も分からなかったでしょうw。

(写真)メインストリートのモニボン通りにある24時間営業!ネットカフェ。でも真夜中にここに来るまでが怖い??
モニボン通りの24時間営業ネットカフェ
5 3月

トンレサップ川(プノンペン)/Tonle Sap River5

リバーサイドは広々として気持ちいい! パンの途中で子供たちが水浴びしてるの分かります?
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(写真下)トンレサップ川沿い、通称リバーサイド/ゲストハウスやレストランなどが揃ったツーリストが集うゆったりくつろげるオススメのエリアです。
リバーサイド
4 3月

プノンペンでのレンタル自転車/Rental Bicycle in Phnom penh

100時間のプノンペン滞在、もう少し何か出来たかも。でも、レンタル自転車は我ながら良い思いつきでした。セントラルマーケットなど中心部のゲストハウス周辺では自転車はおろかバイクレンタルの看板が見当たらない。そこで思い出したのが安宿街・レイクサイドの存在。あの安宿街なら…自転車レンタルを探しにレイクサイドへ向かいます。
思いつきは当たりました。Rental Bicycleの看板があちこちに。しかし見事なほどオンボロばかり、最初の店ではカゴも荷台もタイヤカバーも無し。3件目で多少まともなものが見つかって、日が暮れるまでUS1ドルで(デポジット・保証金20ドル)。レンタル後、すぐ露天で空気入れ、走りは大分ましになりました。3件周って良かったと想いましたw。街で見掛けたファランの女の子はパンクした自転車をそのまま走らせていました(若いなあ…)。
レンタル自転車のおかげでかなりの範囲でプノンペンの街は確認できました。しかし、走り切れたとは言い難い。

その自転車走行の敵となったのは…まず排気ガス、それに強い日差し(今回は長袖・襟付きシャツを用意してなかった・反省)、そして周りのどこからでも割り込んでくる交通事情(メインの幹線はいつも凄い交通量)、そして初体験の右側通行に大いに戸惑いました。
日本やタイとは逆の右側通行では左折が慣れないので、右折してきたバイクと正面衝突しそうになるのです。これは(レンタル)バイクでは危険で走れない。ちょっとしたバイク同士の接触事故など至る所で。
そういう意味でレンタル自転車での「右側通行初体験」は入門編として、練習にちょうど良かったと想います。かなり疲れましたがw

プノンペンの安宿街レイクサイド写真・プノンペンの安宿街レイクサイド。トゥクトゥク2台が対抗できないほど狭く、ハッキリ言って汚い。smoke?とよく声を掛けられる……
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3 3月

カンボジアの大地/close to Phnom penh airport

バンコクからプノンペン、エアーアジアでカンボジア入国/BKK-PNH by Thai Air Asia

2 3月

モニボン通り/Moni-vong street, Phnom Penh

カンボジアの首都・プノンペンのメインストリートモニボン通りを行く……
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