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タイで想う日々

タイポップスほか魅惑のタイサブカル タイ国内外旅行や生活情報のアーカイブ

エアーアジア

10 4月

エアーアジアは手荷物のみで?/Thai Air Asia

エアーアジア、「機内預け荷物料」を徴収(バン週)
格安航空会社のタイ・エアーアジア(TAA)が、4月21日から新たに「機内預け荷物料」を徴収する。
 金額は30バーツから50バーツで、個数や総重量によりそれぞれ算出される。また、預け荷物の合計が15キロを超えた場合には超過料金が発生する。
 TAA幹部は、「利用客への負担はわずかに増えるが、荷物を制限することで飛行燃料が節約でき、引き続き格安運賃を提供することができる」と説明している。
ちょっと残念なニュースですが、これだけ燃料費が上がると致し方ないかとも思ってしまいます。
バンコクから近隣諸国への旅なら、機内手荷物だけでも個人的には何とかなるのですが、旅行携帯グッズでカッターやライターなど機内に持ち込めないものがあるので、厳格に15キロ以内で今まで預けてたんですが。
まあ50バーツなら許容範囲ですかね?
4月から待望のバンコク-ホーチミン便がスタートし、今度はジャカルタにも直行便が飛ぶというタイ・エアーアジア、これからも安全にお願いします。応援してますので。
1 3月

バンコクからプノンペン、エアーアジア(飛行機)でカンボジア入国/BKK-PNH by Thai Air Asia5

タイからカンボジアといえば最安値かつ最も有名なルートはカオサン発、アランヤプラテート/ポイペト国境経由、シェムリアップ(アンコールワット)行きの陸路でしょう。
しかし、今のように格安航空がタイ周辺国にくまなく飛ぶようになると、時間短縮、効率的な移動という意味で、空路(飛行機)も大いに利用価値があります。今回は往復で買いましたが、旅行会社などでは片道購入もできる模様、「往路は空路、復路は陸路で」というプランも立てられます。
気軽で時間の無い場合のカンボジア行きにはエアーアジアは心強い味方でしょう。実際白人バックパッカーも多く利用します。今回ボクの場合はチェンマイの旅行会社でBKK-PNH往復3800バーツ、プロモ料金、(クレジットカードでは無く)現金購入可能なので即決、購入しました(エアーアジアは日ごとに料金変動、早く購入すると安い、とは限らなかったりする)。現在バンコクからプノンペンへは1日2往復、早朝と夕方。初めてのプノンペンで夜到着はイヤなので早朝を選択しました。

バンコクを離陸するとすぐ3つの書類が渡されます。
・関税申告書(Nothing to declareなら特に問題なし)
・出入国カード(超シンプル!)
・ビザ申請書(4×6の写真1枚と現金20ドルが必要)

immigration_card(写真・書類が重なっていますが左から関税申告書、出入国カード、ビザ申請書)

タイ上空では緑だった眼下の風景が赤茶色の大地に変わっていき……ちょっと不安。しかしプノンペン・ポチェントン国際空港は概観こそ、こじんまりした感じだったけれど、内装はデザインセンスも良く、とてもキレイ。
真っ先にビザ申請の列ができ、ビザ申請書とパスポート、写真を1枚添えて提出(写真は貼り付ける必要ないです)。少々待つとカウンターでパスポートが提示されるので、自分のだったら取りに行き、US20ドルを払って、パスポートを受け取る(白人男性のバックパッカーがドルを持ってなくて1,000バーツ札を出して慌てて両替できる人を探してました。用意周到に行きましょう)。
続いて入国審査、タイと同様、カウンターに鬼太郎のお父さんみたいなカメラが用意されているのでそれで写真を撮られましょう。30日間の観光ビザはパスポート1ページを占拠されるのはつらいところ。トイレと荷物のターンテーブルを通過すると、最後は税申告。申告するものは特に無いので、笑顔で申告書を渡して空港の外へ。

phnompenh_airport

空港外も小奇麗で、オープンカフェもあってここで一服しても良いくらい(上写真)。
でも、やっぱりバイクタクシーに声かけられてUS2ドルを強調して市内へ。タクシーはUS7ドルと聞いています。
市内に向かうにつれて、土ぼこり、ガス、強い日差しが気になってくる。乗る前にサングラスとマスクを掛けてから乗るべきだったと後悔。市内へは20分くらいでしょうか。バイタクだとかなり距離を感じます。
なお両替は空港を出た場所に、両替カウンターもありましたがレートは1ドル=3,750リエルで良くはない。両替はセントラルマーケット近辺をお勧めしますが、プノンペンではUSドルは相当範囲で使用可能なので。

関連情報:使える!エカマイ24時発トラート行き特急(Traveler's Supportasia)
トラートからハートレック行き急行ミニバン、コッコンからシアヌークビル行きのフェリー。カンボジアへの事実上唯一の夜行ルート……タイから行ける夜行カンボジア、確かに貴重かも。

カテゴリー:カンボジアで想う日々2008続きを読む »
28 7月

ノックエアーがいいかな/about Nok Air

やっぱりNok(ノック・エアー)は揺れが少なかった。
ボクが乗るとエアーアジアは良くゆれるのかも、しれませんが。
今回乗ったのはsurinと名づけられたグリーンベースの機体。
noksurin
TGの機体にはすべてタイの県名で名前が付けられている。
この場合スリン県号、という感じでしょうか。
機体はB737-400で同じだと想うのですが、
エアーアジアとの違いは最前列がNok Plusという
ビジネスクラスが3列、計12席用意されていること。
内装はTGと同じ紫色ベースのシートで、シックですっきりとしたもの。
値段的にも今回は片道1550Bでエアーアジアと100Bしか違わないので、
できればこれからもCNX-BKKはNokに乗りたいというのが素直な感想です。
来月もBKK行きますので。
noknaisou

今はとにかくチェンマイにもどってホッとしています。
お腹を壊したり体調的にも決してBESTではなかったので。
23 7月

タイ・エアーアジアは全席自由/about AIR ASIA

現在バンコク滞在中。
久しぶりにエアーアジアに乗った感想を。
チェックインで思わず「窓際」などと言ってしまうが、
そうエアーアジアは全席自由だった!
airasianai
これは意外と気になるもので、
搭乗ゲートで我先にと並ばなければならないのは結構憂鬱(満席でなければ幾分プレッシャーも弱まるが)。
内装は相変わらず本当に味気ない。
空飛ぶ一等バス(VIPではない)の名がふさわしい。
あとTGやノックよりも「よく揺れる」という印象が強い
KLからBKKに戻ったときもやたら揺れたことを思い出した。
密かに楽しみにしていたコーラ(40B)やサンドイッチ(70B)もそれぞれ値上がり。
去年までならあわせて100Bでおつりがきていたのに。
仕方なくツナサンドだけ頼んだら売り切れ!
「カップめん、どうですか」と薦められたが、
飛行機でカップめん! 想定の範囲外!

総論。
帰りはノックにしたいなあ。できれば。

*コレ以前の「タイねた写真」はこちらにズラリとございます。
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