Picture back number 2

2004年6月〜8月掲載

--各写真に添えたコメントもぜひお読みください。 top page掲載時よりもより細かくご説明しています--



地下鉄が開通しても、BKKが車天国、渋滞天国には変わりなし。
大気汚染は深刻な問題、マスクは必需品と考えます。最近はチェンマイがBKK以上の汚染度との話もあります。




ある日の夕食。
鶏肉カリカリ揚げとカオニャオ(もち米・癖になる味)、セットで20B(56円)。
タイ人もよく買って帰ります。
手前のタレは使わない。「マイアオ(要らない)」って断れば良かったのでしょうけど、
タイ人は「そうした方が絶対ウマい」と無理に薦めること多々(苦笑。



アソークにあるタイのTOEICセンター。バスの中から偶然見つけて、直接行ってみました。
前日申し込み、試験翌日に結果を受け取ることも可能。
(日本は1ヶ月前申し込み、結果受け取りも1ヵ月後)
タイ人に囲まれて受験してみますか? 料金は日本の3分の1(800バーツ・2,300円)。
*現在この看板は無く、新しいものに替わっています。



おなじみカオマンガイ。
2004年はBird FLU(鳥インフルエンザ)で年頭から大打撃。カオ・カー・ムー(ブタ煮込みご飯)に鞍替えしたお店もありました。
一時収まっていたのにまた再発の様子……
ちゃんと熱、通してれば問題ないと想うのですが。




タイ音楽産業の総本山。グラミー本社ビル(アソーク)。
1Fのスタバでお茶すれば有名人に遭遇できるかも?



もはや定番、タイのワイるドナルドatアソーク。
並んで記念写真を撮る日本人が激増中?(見掛けたことはありませんが)。
慣れるとなんでもないが、最初受けたインパクトでは大阪食い倒れ人形と双璧。
この他にもタイダンスるドナルドもある、みたい。
こうなると世界各国のユニークなドナルド情報を知りたくなる……



「タッキー&翼」のバンコク公演(7.24sat)新聞告知。
タイ側からは先の東京公演も大盛況だったPalmyと若手バンドのBody slamが参加。
というより、ジャニーズがお邪魔します、って感じですね。



ついに地下鉄開通! 
スクンビット駅3番出口を出ると目の前にBTSアソーク駅の階段。この乗り換えは実にスムーズ。
BTS開通当時とは打って変わって、地下鉄は連日満員。すっかりBKK都民の足となっています。
ボクも大いに利用してます。ある意味、革命的な便利さ。
チャトウチャクとファランポーンを結ぶというのも絶妙な路線、考えた人は偉い。
入場には米スタイルのtokenという代用硬貨を改札にかざすだけ。SUICAのようなDeposit CARDもあり。



BKKスクンビット通り。
一番奥にバス(4B〜)、青赤や黄・緑などのTAXIはいずれも初乗り35B(約100円)。
で2,3人で乗るなら抜群のコストパフォーマンス。
渋滞時に行動力を発揮するのが右手前のバイクタクシー(値段は交渉制)。しかし表通りでの利用は危険度高し。
ソイ(大通りから枝分かれする小道)でのご利用をお勧めします。
*DACOバックナンバーにためになる記事発見*
pinkやgreenなどカラフルな色のTAXIの正体は?
個人タクシー=黄色と緑、企業タクシー=青と赤、と決まる前に、
タクシー会社として登録していた会社はそのままの色を使うことを許可されている、
また新しい会社でも、ある程度以上の台数を持っている場合は自社の色を申請できる、らしいです。



BKKの唯一路上で見かける自販機の商品は"水"です。
大き目のペットボトルを何本か持って行き、コインを入れると蛇口から水が出てきます。
1B(\3)で1リットルくらい出ます。
コンビニの冷えたミネラルは一番安いのでも1リットル5Bはするので、 自販機よりもかなり高値。
ですからタイ人もこの自販機を利用しています。
ボクはこの水をクーラーボックスで冷やして飲んでます。 氷は一袋6B(Lotusなら4B)。
ちなみに右後方に見える洗濯機がボクがいつも使うコインランドリー、
緑の看板に10の数字が見えますか? 向かいの店に対抗して10Bに値下げしてくれたのです。
タイ人も商売は大変です。



列車と夕陽とバイヨーク・スカイ・ホテル。
我ながらこの取り合わせはBKKでも珍しい風景だと思います。撮影場所はアソックとベップリの交差点の北。
バイヨークはタイで最も高いビル。88階、309mあるそうです(ちなみに日本一高い横浜のランドマークは296m)。
最上階は展望台(有料)になってますので天気の良い日であれば観光に是非一度どうぞ。



雨季の近い5月、街中に果物が溢れる時期。ドリアン、マンゴスチン、ランブータンなどが目立ちます。
ボクがよく食べるのは年中食べられるサパロット(パイナップル)、テンモー(すいか)、カンタルッ(?)など。全てひと切れ10B。
タイ人が良く食べるマッムアン(マンゴ)も甘みが出て食べやすくなりますが、ボクはいまだに苦手です。



DACO、Newsclip、KoKo、Web、まいBankok、ばんこくguide、 タイ自由ランド、
週間ベイスポ、the voice mail、 う゛ぃあんちぇんまい、One-Two-Chiangmai、DARUMA、move……
コレ、全てバンコク(BKK)で入手できる日本語フリーペーパーの名前です。
これにバンコク週報などの有料紙(誌)を加えればその数は20を超える?
タイ語や英語が分からなくても生活できてしまうカラクリがここにあります。


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旅のPicture/チェンマイより南下、メーソートからミャンマー入国も掲載!

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