Picture back number -latest-

--各写真に添えたコメントもぜひお読みください。 top page掲載時よりもより細かくご説明しています--

コレ以前の写真は
Picture Back Number 1(March-May/2004)
Picture Back Number 2(June-Aug/2004)
Picture Back Number 3(Sep-Dec/2004)
旅のPicture2004/チェンマイより南下、メーソートからミャンマー入国も掲載!



初めてこのページに日本での写真。
日本の中のタイ、毎年恒例タイフェスティバル2005の模様です。
とにかく今年は人が凄かったと多くの人がネット上で申しております。公式発表で40万人



北タイのconvenientな国境・ゴールデントライアングル。詳しい訪問記はCHAO47号に。



3月18日から3日間に渡って行われたタイ最大の音楽フェス・Pattaya International Music Festival 2005
チェンマイから駆け付けたボクは土、日の2日間参戦。
今回もパタヤフェスにはシンガポール、フィリピン、韓国、カンボジアなどアジアを中心とした世界のアーティストが集結しました。
で、考えました。「ここに日本代表が加わるならいったい誰を?」と。
日本に一時帰国して、昨年夏の「ロックオデッセイ」の記事を読み直して、
そして、ミュージックステーションスペシャルでCD総売り上げBEST50という長いVTRのあとに、
その1位に輝いたB'zが演奏してるのをみて想いました。
そう、いま日本代表で呼ぶなら、このイナバさんの「B'z」か、「ラルクなんとか」さんか、GRAYとかになるのだろうなあ、と。
そう想ったら、もう暗澹たる気分、 どう考えても「俺のロックと違う」。
ボクがアジアの音楽に目を向けたのは間違ってない。




タイとは非常に縁の深いウルトラマン。というより因縁の関係……
2004年、日本の最高裁判所が円谷プロの上告を棄却し、
タイのチャイヨー・プロダクションが「ウルトラマン」から「ウルトラマンタロウ」までの海外利用権を獲得。
タイには堂々と“正規”商品が溢れる。
チャイヨーの会長が76年に当時の円谷プロ社長と契約書を交わしたらしく、1審、2審でもチャイヨーが勝利していた。
「ウルトラマンのデザインはアユタヤ時代の仏像を元に自分が考え出した」と会長は主張している……



北タイ国境旅行。チェンライより先、ミャンマー国境が近くなると検問が何ヶ所か設けられている。
警察官がバスに乗り込み、IDカードの提示を求められる。
主な目的はミャンマー人の不法入国と覚せい剤の取り締まり。




チェンマイの通勤・通学の足、ソンテウ。その内部を公開(赤ではなく白、黄色タイプ)。
 注目は中央のベンチ。
最初、ここまで座るの?! と想ってましたが、やっぱり普通に座ります。男性はよく車の後ろにしがみついて乗ってます。




トゥクトゥク(写真右手前)は割高なので、チェンマイの足の中心はソンテウ。
大体の路線を把握しておかないと乗りこなしは難しいかも。
タクシー代わりに使うのは中央の赤色ソンテウ(ロットデェーン)。10バーツから利用可能ですけど今だに値段交渉は苦手




2月6日はタイ総選挙。バンコクの通りはポスターで埋め尽くされ……都会だけにデザインも様々。
政党ごとの番号で投票。タイのラッキーナンバー「9」はタクシン首相の与党、タイ愛国党(TRT)がちゃっかりゲット。

*結果は予想通りタクシン与党圧勝(376議席獲得)に終わりました



軍人さんではございません。これがタイの選挙ポスターの定番(昨年末、ホアヒンにて撮影)。
2月6日はタイ総選挙。比例代表100、小選挙区400の計500議席。
与党・タクシン首相のタイ愛国党は350議席獲得確実とも。



事故で地下鉄が運休。結果、道路は渋滞、地下鉄と同じ路線のバスは大混雑。
そこで普段は別路線のバスに番号を上から“張り紙”して、一時的に増強。実にタイ“らしい”応急措置。





津波から8日後、1月3日のパトンビーチ。
津波被害を受けたのはビーチ沿いの道のみ。TV報道で想像していたほどではありませんでした。


パトンビーチのにぎやかな通称「200年通り」にて。おそらく被害を受けた海沿いの店の人たちでしょう。
道路に商品を山積みにして“なげ売り”状態、「まるでSARSのときのよう」とは地元の人の言葉です。
津波そのものの被害よりも「プーケットはもう駄目」みたいな風評被害が一番怖いです。
タイのファン、プーケット好きな方はぜひまた旅行に来てください。それが何よりの“援助”になります!



パトンビーチで売られていたTSUNAMIのCD−ROM。
被害当時の写真が収められているそう。商魂たくましきタイ人!!




津波から8日後のプーケット島最大のビーチ、パトンビーチの様子。
沈んだ船などの回収作業が進む中、ビーチでは既に欧米人観光客が日光浴。
津波でビーチの透明度も上がったとか。



日本の津波取材陣にピピ島から救助されてきた子犬(ピピと命名)。
ピピ島はイスラム系の人が多く、野良犬は皆無。首輪をしていたピピはおそらく旅行者が連れて来たのでは、
とは救助したロケ・コーディネーターさんの弁。
ご飯もたくさん食べるようになって日々元気に。また会おうね、ピピ!

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