コロナ禍、チェンマイの観光名所。
「今のドイプイは無名だった50年前のようです。農業に戻るのか、とにかく今は何でもやって生き延びるしかない」
タイMCOTニュース6月30日夜放送
タイ プーケット、「プーケット・サンドボックス」(外国人隔離なしでの受け入れ)開始について
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■ プーケット・サンドボックス とは
新型コロナウイルスワクチンを完全接種済みの外国人旅行者を隔離検疫なしで受け入れるシステムです。
外国人旅行者はプーケットで14日間を過ごした後、自由にタイ国内を移動できるようになる予定です。
◎ プーケットへ到着し、入島が許可された後のスケジュールイメージ
* 1〜4日目
観光客は自由にプーケット内を移動することが可能です、、、、
タイのアヌティン保健相は6月1日、アストラゼネカ製の新型コロナワクチンについて、当初の予定通りに6月中に600万回分を調達できる見通しだと明らかにした。
タイ当局は何回かに分けてアストラ製ワクチンを入手することになるが、第1弾は6月7日に届けられる予定という。
タイでは大量のワクチンが必要とされる大規模接種が間もなく開始される予定だが、プラユット首相は先に「タイが注文したワクチンは遅延なく届けられる予定であり、ワクチンが不足することはない」と述べていた。
アストラゼネカ製ワクチン 「予定通りに調達可能」と保健相
17日からバンコクで飲食店店内営業再開、タイ全土で酒提供禁止継続(newsclip)
タイ政府は15日の新型コロナウイルス感染症対策センター会議で、新型コロナ対策を17日から緩和することを決めた。
感染状況が最も深刻な最高厳重管理地区をこれまでの6都県から
バンコク都、バンコク北郊のパトゥムタニ県とノンタブリ県、南郊のサムットプラカン県の4都県に、
感染状況が深刻な厳重管理地区を45県から
アユタヤ県、カンジャナブリ県、ナコンパトム県、ペチャブリ県、プラジュワブキリカン県、ラチャブリ県、サムットサコン県、チャチュンサオ県、チョンブリ県、ラヨン県、ターク県、ナコンシータマラート県、ナラティワート県、ラノン県、ソンクラー県、スラタニ県、ヤラー県の17県に減らし、
その他の56県を管理地区に指定する。
新型コロナウイルス感染症対策センターは5月5日、新たに2112人の感染が確認されて累計感染者数が7万4900人、感染者15人が死亡して累計死亡者数が318人に増加したと発表した。
都県別の新規感染者数は、バンコク789人、ノンタブリ249人、サムットプラカン226人、チョンブリ110人など。
新型コロナ 2112人が新規感染 5月5日発表
新型コロナ: タイ、バンコクなど店内飲食禁止 入国規制も再強化: 日本経済新聞
タイ政府は29日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、行動制限の追加措置を決めた。首都バンコクなど感染者が多い地域で5月1日から14日間、レストラン内での飲食を禁止する。
4月1日に緩和したばかりの入国規制も再強化し、入国者全員に14日間の隔離を義務づける。
バンコクや北部チェンマイなど6都県で店内飲食を禁止する。
対象地域の飲食店には午後9時まで持ち帰りと宅配に限って営業を認める。政府は4月18日から全土で店内での酒類提供を禁じたが、感染拡大が収まらないため規制を強化する。バンコクで店内飲食が全面禁止になるのは、第1波が起きた20年3月以来だ。
入国後の隔離は4月1日からワクチン接種や陰性証明書の提示を条件に、7日間もしくは10日間に短縮していた。外国から変異ウイルスが流入するリスクが高まっており、3月末までと同じ14日間に戻す。
タイは感染を比較的抑え込んできたが、3月下旬にバンコクのナイトクラブでクラスター(感染者集団)が発生し、英国型の変異ウイルスが確認された。4月中旬のタイ正月(ソンクラーン)に伴う旅行や帰省で、全国に感染が広がった。
29日時点の累計感染者数は6万3570人となり、1カ月で2倍超に急増した。
【バンコク時事】水掛け祭りと呼ばれるタイ正月ソンクラーンが13日、3日間の日程で始まった。昨年は新型コロナウイルスの影響で事実上中止。今年も直前に感染が広がったため、水を掛け合う大規模行事は見送られ、静かに新年を祝った。
プラユット首相は事前に「ソンクラーンは身内だけで祝うように」と呼び掛けた。バンコク中心部の寺には市民が家族単位で訪れ、参拝した。
タイではこれまで感染は比較的抑えられてきた。しかし、バンコクの歓楽街などで3月下旬、相次いでクラスター(感染者集団)が発生。12日の新規感染者は過去最多の985人で、13日も965人に達した。
パタヤ市ではタイ国内観光客に向けて、来月のタイのソンクラーンでは4月19日に、例年10万人以上が参加して水をかけあう祭りの「Wan Lai」の実施を予定していましたが、水をかけあう行為やコンサートなどを中止にして、伝統的なタイ仏教のソンクラーン(水かけ祭り)にフォーカスした形で、来月の2021年4月19日に実施する方針を語りました。
具体的な案としては、パタヤのビーチロードで宗教的な工芸品などの文化的な展示を行い、祭りにのっとった食品販売などを行う事で、ソンクラーンのお祝いをする案となっています。
PJA NEWS
https://pattayaja.com/2021/03/20/19480/
【バンコク=岸本まりみ】タイのプラユット首相は12日、同日に予定していた英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスのワクチン接種を中止した。タイ保健省が発表した。接種後に血栓ができる複数の症例が欧州で報告され、死亡例もあるため。プラユット氏はタイで初めて同社製の接種を受ける予定だった。
タイ政府は同日「(同社製の接種を)調査結果が出るまで延期する」と表明した。一般国民の接種スケジュールが遅れるのは確実だ。
タイには2月下旬、中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製のワクチン20万回分、韓国で受託生産されたアストラゼネカ製のワクチン11万7600回分が到着した。接種はシノバック製が先行して始まり、アストラゼネカ製は「品質確認が必要だ」(タイ保健省)との理由で後回しになっていた。
欧州連合(EU)の医薬品規制当局、欧州医薬品庁(EMA)は11日、アストラゼネカ製ワクチンを接種後に血栓ができる複数の症例が域内で報告され、調査をしていると発表していた。北欧など一部の国で接種が中断されたが、その時点で接種と症例との因果関係を示す形跡はなかったという。
2021年02月24日 12:32