建設は2016年5月からを予定、
しかし、それでもまだどこか信じてない所が…完成までに何もないはずがない、と。
計画はラオス国境のノンカイからバンコクの南東、タイ湾に面するマプタプット港までをつなぐ路線(734キロ)など。これを中国企業の手で建設します。
インドネシアでも中国との鉄道コンペに負けた日本、かつての東南アジアでの存在感はどこへ…
中国がタイで建設する鉄道の起工式が19日、タイ中部アユタヤ県のチェンラックノイ駅で行われた。完成すれば、ラオスで中国が建設中の鉄道と合わせ、中国・昆明とタイの首都バンコクが鉄道でつながる。続きを読む »
中国は習近平指導部が現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を進めており、この一環として、鉄道をシンガポールまで延ばす計画だ。
両政府は、バンコクとラオス国境に近い北東部ノンカイなどを結ぶ総延長873キロの鉄道を中国が建設する方向で、既に覚書を交わした。しかし中国による融資の金利をめぐり交渉が難航、最終合意には至っておらず、着工は来年にずれ込む見通し。
中国、タイで鉄道起工式 将来は昆明―バンコクに #BLOGOS