簡単に不法出入国 日本人4人拘束
4人は1月31日にメソト到着、
翌日正午ごろにチェックアウト国境方面に。
タイ・ミャンマー第1友好橋周辺の市場を散策している素振りを見せながら、正規の友好橋を通らず越境が防犯カメラに。
7日に帰タイ時に逮捕!
4人には日本で麻薬容疑で逮捕状が!

2025年02月15日 14:14
2025年01月03日 12:39
チェンマイ空港では25日に中国人164人がビザ免除で入国する予定。
TATによれば、同空港から入国した中国人は今年1〜8月期が約13万人だったが、ビザ免除により通年では28万人に増加する見通しという。
タイ入国ビザ免除で中国人旅行者が増加見通し(バンコク週報)
タイ沖をゴムボートで漂流していたベトナム人男性が海軍によって救出された。男性によると、インド・ムンバイ市に住む妻に会うため、同国に向かう途中だったという。
タイ海軍は3月23日の午前11時50分ごろ、同国漁船の乗組員から、海上を漂流する男性を発見したとの通報を受けた。
漁船はタイ南部シミラン島から約14km、アンダマン海に面するパンガー県の海岸から80kmの地点で漂流する男性の姿を発見。男性が乗っていたゴムボート(全長2.5m)には、ほぼ空っぽになった水タンク1本、インスタントラーメン約10個、スーツケース1個しかなかった。
漁民らはゴムボートが流されないように漁船の船体に結び付けた後、海軍に通報。通報を受けて現場に急行した海軍が男性を保護した。
救出されたのはホー・ホアン・フンさん(37歳)。男性が語ったところによると、2年前にムンバイ市に住むインド人女性と結婚したが、新型コロナの影響で離れ離れとなってしまった。
妻に会うことを決意した男性は3月2日、飛行機でホーチミン市からバンコク市に渡り、そのままインドに乗り継ぐ予定だったが、査証(ビザ)を取得できなかったため、バスでタイ南部プーケット県まで移動。ここでゴムボートを購入し、今月5日、愛しの妻と再会すべく、2000kmの航行を開始した。
男性は海軍に救出されるまでの間、海上で18日を過ごしていた。救出後、男性の身柄はパンガー県ムコシミラン国立公園の事務所に移され、ここで更なる支援を受けている。
タイ沖をゴムボートで漂流中の越人男性を救出、コロナ禍で生き別れたインド人妻に会うため決死の船旅
ロシア人客、リゾートで立ち往生 帰国も支払いもできず―タイ:時事ドットコム
【バンコク時事】タイ南部のリゾート地プーケットで、ロシアからの観光客が帰国できず、立ち往生している。ウクライナ情勢の影響でロシアに戻る直行便の運航が停止されたためで、プーケット観光協会によると、3000〜3500人が足止めされている。
タイ政府が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い停止していた観光客の隔離なし受け入れを2月に再開後、ロシアは国別で最多の渡航者を送り出していた。
ところが、ウクライナ侵攻に対する制裁で航空便が制限され、ロシア航空各社は今月上旬からタイ便を欠航している。米クレジットカード大手がロシア業務を停止したため、ロシア人客は現地での宿泊費などの支払いもできない状態だ。
プーケット観光協会のプムキット会長は取材に「ロシア当局と帰国用のチャーター機の運航を調整している」と説明。ロシア人客の支払いに関しては、タイの銀行と代替措置を検討していることを明らかにした。
ミャンマー、無情のXマス 少数民族地域へ国軍の空爆やまず/2021年12月26日 05時00分更新
【バンコク=岩崎健太朗】クーデター後の混乱が収束しないミャンマーで、国軍が空爆による抵抗勢力の制圧を強めている。23日以降、少数民族武装勢力や住民の武装組織との戦闘が続く東部カイン(カレン)州を戦闘機で攻撃し、多くの住民が避難を余儀なくされた。民主派側は「民間人を巻き込む無差別攻撃で、国際条約に反する」と非難、ミャンマー上空に「飛行禁止空域」を設定するよう国際社会に訴えている。
現地メディアによると、国軍は12月中旬、カイン州のタイ国境に近いレイケイコー村を襲撃し、潜伏していた国民民主連盟(NLD)議員らを拘束。これをきっかけに、一帯を支配するカレン民族同盟(KNU)や住民の抵抗組織と、国軍が衝突した。
国軍は50人以上の死者を出すなど劣勢となり、23日夜に戦闘機二機で村周辺を空爆。
地上部隊も増派し、迫撃砲を撃ち込んだ。空爆は24、25日も続いた。一連の戦闘で一万人以上の住民が住居を追われ、避難キャンプ近くも標的となったという。カレン民族はキリスト教徒が多く、避難した住民は「クリスマス期間は戦闘はないと聞いていたのだが…」と。
2021年02月01日 20:57
「深い懸念」「内政問題」対応二分―ミャンマー政変カンボジアのフン・セン首相は「内政問題だ」として、それ以上の発言を避けた。フィリピンの大統領報道官は「内政干渉できない国内問題だ」と述べた。
ミャンマーは1997年に東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟
【ミャンマー】コロナ拡大止まらず、8月下旬から3倍に(NNA)
ミャンマーで、新型コロナウイルスの感染拡大が西部ラカイン州と最大都市ヤンゴンを中心に加速している。
8月20日以降、今月6日午前までに新規感染者の数は約3倍に増え、累計では1,300人を超えた。
首都ネピドーと第2の都市マンダレーは入境者にウイルス検査を義務付け、移動がしづらくなっている。接触追跡により、感染者はさらに増える可能性が大きい。