とにかく暑かったけど個人的にはかなりのインパクトだった関西めぐり&京都タイフェス。
デジカメの電池を忘れるというこれ以上に無い間抜けなスタートから(ホントは動画もたっぷり撮って来たかったのに…)素材には限りがありますが、ここに今回の弾丸ツアーの総まとめを。
徳島→神戸→大阪とバスで移動して行く。車窓には東南アジア並みの入道雲。
この大阪地区の山側に延々と続く入道雲の群れは、紀伊水道を挟んだ徳島側からもはっきり見えていて、こうやって大阪に来てみてもその向こうに見えている…いったいこいつらはどこに出現し、どう消えて行くのか? とにかくこの1枚だけで今の日本、西日本の記録的な暑さが分かると思います。
電車に乗ったのは今年の2月にバンコクのBTSや地下鉄に乗って以来。地方では自家用車、バイクの生活なのでまったく時間の感覚、あとは洋服のスタイルも違って来ますよね。
たとえば今回真っ先に欲しいと思ったのが「うちわ」。
バイク乗ってて「うちわ」必要ないものなあ。
バスは大阪駅(梅田)に到着。そのままJRの快速に乗り換え。この乗り換えはスムーズ。京都まで540円。(帰りに乗った)阪急電車なら380円だから結構差額は大きいですね。
京都駅ビルに降りて白人バックパッカーの姿の多かったことがすごく嬉しく感じました。こうやって徳島を離れるだけで日本の違う一面が見える。バンコクを思い出して、わくわくドキドキ、ちょっぴり切なく。
JR京都駅から地下鉄烏丸線、3駅先(210円)の烏丸御池(からすまおいけ)駅で下車。5番出口からほんの数秒で「新風館」入り口に。
上の写真のカメラをパンダウンするとこのように京都タイフェスのタイムテーブルの立て看板。
ごらんのように会場はコンクリートむきだしのモダンなデザイン。タイのイメージとは違う…いや、でもタイだっていまやサイアムパラゴンだのエスプラネードだの、洗練された場所がどんどんできてますからね。
今のタイだってこんなイメージですね、もはや。
会場に着いたのがお昼12時すぎ、気温はその時点で体温並みになっていたかと。周りをぐるりと建物で囲まれているので風が通らないw その場で居たら30分と身体は持たない?
会場の中心はこのステージ。これは周りのぐるりと囲んだビル2Fから撮影した全景。
日程表を見ると普段はここでアーティストのバンドLIVEなども公開されているよう。オープンで華やいだムード。昼間よりも夜が盛り上がるでしょうね。
ここでタイのアーティストがLIVEをやる機会は今後あるのでしょうか?
この暑い時期をちょっと避けてやってもらえば最高でしょうか。その意味でも来年に期待。
黄色の次にトレンドになり…そうだったピンクが今回の京都カラー。
以下に今回の出店者リスト(現場でボク個人が確認したもので公式発表とは異なるかもしれません)。
<飲食>
チャーンタイ
ローイカトンタイ
クンテープ
バンコクガーデン
<その他>
S.W.(有)
タイマッサージドントリー
日本タイ教育交流協会
アイザワ証券(京都伏見支店)
ワイワイタイランドさんの最新号表紙はスーパースター・バードトンチャイメッキンタイ。
チェンマイ関連ではロングステイサポートのinfoQC(インフォ・キューシー)さん。
来年もぜひ続けて下さい。京都タイフェス!
*ブログでの記事をカテゴリー化しました:タイ・フェスティバル2008京都
デジカメの電池を忘れるというこれ以上に無い間抜けなスタートから(ホントは動画もたっぷり撮って来たかったのに…)素材には限りがありますが、ここに今回の弾丸ツアーの総まとめを。
徳島→神戸→大阪とバスで移動して行く。車窓には東南アジア並みの入道雲。
この大阪地区の山側に延々と続く入道雲の群れは、紀伊水道を挟んだ徳島側からもはっきり見えていて、こうやって大阪に来てみてもその向こうに見えている…いったいこいつらはどこに出現し、どう消えて行くのか? とにかくこの1枚だけで今の日本、西日本の記録的な暑さが分かると思います。
電車に乗ったのは今年の2月にバンコクのBTSや地下鉄に乗って以来。地方では自家用車、バイクの生活なのでまったく時間の感覚、あとは洋服のスタイルも違って来ますよね。
たとえば今回真っ先に欲しいと思ったのが「うちわ」。
バイク乗ってて「うちわ」必要ないものなあ。
バスは大阪駅(梅田)に到着。そのままJRの快速に乗り換え。この乗り換えはスムーズ。京都まで540円。(帰りに乗った)阪急電車なら380円だから結構差額は大きいですね。
京都駅ビルに降りて白人バックパッカーの姿の多かったことがすごく嬉しく感じました。こうやって徳島を離れるだけで日本の違う一面が見える。バンコクを思い出して、わくわくドキドキ、ちょっぴり切なく。
JR京都駅から地下鉄烏丸線、3駅先(210円)の烏丸御池(からすまおいけ)駅で下車。5番出口からほんの数秒で「新風館」入り口に。
上の写真のカメラをパンダウンするとこのように京都タイフェスのタイムテーブルの立て看板。
ごらんのように会場はコンクリートむきだしのモダンなデザイン。タイのイメージとは違う…いや、でもタイだっていまやサイアムパラゴンだのエスプラネードだの、洗練された場所がどんどんできてますからね。
今のタイだってこんなイメージですね、もはや。
会場に着いたのがお昼12時すぎ、気温はその時点で体温並みになっていたかと。周りをぐるりと建物で囲まれているので風が通らないw その場で居たら30分と身体は持たない?
会場の中心はこのステージ。これは周りのぐるりと囲んだビル2Fから撮影した全景。
日程表を見ると普段はここでアーティストのバンドLIVEなども公開されているよう。オープンで華やいだムード。昼間よりも夜が盛り上がるでしょうね。
ここでタイのアーティストがLIVEをやる機会は今後あるのでしょうか?
この暑い時期をちょっと避けてやってもらえば最高でしょうか。その意味でも来年に期待。
黄色の次にトレンドになり…そうだったピンクが今回の京都カラー。
以下に今回の出店者リスト(現場でボク個人が確認したもので公式発表とは異なるかもしれません)。
<飲食>
チャーンタイ
ローイカトンタイ
クンテープ
バンコクガーデン
<その他>
S.W.(有)
タイマッサージドントリー
日本タイ教育交流協会
アイザワ証券(京都伏見支店)
ワイワイタイランドさんの最新号表紙はスーパースター・バードトンチャイメッキンタイ。
チェンマイ関連ではロングステイサポートのinfoQC(インフォ・キューシー)さん。
来年もぜひ続けて下さい。京都タイフェス!
*ブログでの記事をカテゴリー化しました:タイ・フェスティバル2008京都