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タイで想う日々

タイポップスほか魅惑のタイサブカル タイ国内外旅行や生活情報のアーカイブ

旅日記

6 1月

バンコクからチェンマイまで寝台夜行列車(タイ国鉄・車内写真)/Bangkok to Chiangmai by train3

タイ国鉄1列車(タイ国鉄)を利用してバンコクからチェンマイというのは初体験だったかもしれません。
夜行列車の場合、横になって寝られるというのは最大(唯一?)の利点。乗り物内で熟睡できないボクでも7時間以上ぐっすり寝られました。
夜行列車利用ならバンコク発、18:00、19:25、19:40の3本になるでしょうか。
今回18時発を利用しましたが1時間遅れで翌午前8時過ぎに到着。移動14時間!(バスなら10時間を切ります)。

タイ国鉄2
出発して1時間ほどは四人席に2人が座る状況。

タイ国鉄3
係りに申し出るとベッドをセッティングしてくれます。DAEWOOのロゴがありましたが、車両は韓国製? 日本製?

利用したのは2等寝台・エアコン・上段ベッド 791バーツ
(上着も用意し)冷房が強すぎて寝られない、ということはありませんでしたが、乾燥して喉が乾くので飲料水だけは確保して。
食堂車で食べる朝食は食パンと目玉焼き2個、コーヒーのセットで90バーツ、朝の分量としては十分です。
バンコク-チェンマイの3列VIPバスで800バーツなので、値段的なメリットは列車にはないです。
また列車の切符は当日購入は避けるべき。よほどのオフシーズンでない限り、前日またはそれ以前に駅窓口で購入のこと。
バンコク中央駅・ファランポーン駅には地下鉄が伸びたので、バンコク中心部からのアクセスなら北バスターミナルに行くよりも遥かに便利です。
飛行機、バス、列車の選択は状況を見てご利用のこと。
正直列車は旅行者のモノ。普段の移動には向いていないです(タイ人も速いから、とバスを薦めます)。
30 12月

ムクダハン発サワンナケート(サバナケット)行き国際バス出発時刻/International Bus Mukdahan-Savanakhat

タイ・ラオス国際バス、というキーワードで検索されて来る方も増えているので、ムクダハン(ムクダハーン)発サワンナケート(サバナケット)行き国際バス出発時刻(2007年)も表記しておきます。
タイ・ラオス国境第2友好橋でメコン川を渡るこの国際バス、ボクは2007年6月に訪ねましたが、橋は2006年完成のとても近代的なモノです(写真)。
タイ・ラオス国際バスとしても、他のノーンカーイやウドーン、ウボン発の国際バスに比べて、本数も1日12本と圧倒的に多いです。
8:15, 9:00, 9:45, 10:30, 11:30, 12:30, 13:30, 14:30,15:30, 16:30, 17:30, 19:00
料金:45バーツ

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タイ・ラオス国境第2友好橋
ラオス側へ入国していく時、タイへ戻ってくる同じ国際バスとすれ違う……
18 12月

ラオスでの使用通貨/Khip, Baht, US Dollar...

ラオスでは3つの通貨が使用可能です。
USドル、タイバーツ、ラオスキップ。
むろんラオスキップならどこでも通用しますが、他もかなりの範囲で使えます。
ただ値段のキリの問題、特にドルは大きな通貨なので端数の問題で損をすることはあるでしょう。
基本レート
1USドル=9,000から9,400キップ
1バーツ=270から277キップ
*2年前は1ドルで10,000キップもらえていました。ドルがキップに対しても弱くなっている…バーツは変動してません。
キップは実質最低単位は500。たとえば両替で10ドルを出してレートが93,950キップなら受け取れるのは93,500、「500なんて要らないよォ」両替での切り捨ては無常な感じw
すべてキップ払いにした方が最終的には得でしょうが、キップの感覚・目安を掴むまで時間が掛かりますし、ラオスに長居しないのであれば、キップへは最低限の両替で、あとはドルとバーツをその場に応じて使用すれば良いかと想います。
ボクは今回、今後のラオス研究のこともあるので、キップは使い切らず、あえて残しておきました。

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友好橋
<写真>タイ・ラオス友好橋でメコン川を渡って入国。
そういえばここに鉄道が走る、それも2008年早々にも、という話を聞いていたがどうなっているのでしょう? ラオス初の鉄道!
ノーンカーイ側には鉄道は確認できましたが、橋の上や対岸のラオス側では見つけられませんでした。
鉄道はビエンチャンまで開通するのでしょうか?

ご存知の方、ぜひ教えてください!
16 12月

ビエンチャン→ウドン国際バス時刻表/from Vientiane to Udonthani International Bus5

4_vientiane_udonビエンチャンからウドーンへの国際バス出発時刻は、ウドーンからの時刻とまったく同じ、8:00, 10:30, 11:30, 14:00, 16:00, 18:00の1日6便。
ボクが今回タイに戻る際に乗ったバスです。

最初はウドンのどのバスターミナルに着くか心配だったのですが、結局ロビンソン近くの街中のバスターミナル(ボーコーソー2)に到着
タイ入国審査には1時間以上並ばされましたが、そのあと国境からここまでの距離はわずか53キロ、1時間で到着します。
疲れもあったのでバスターミナルすぐ前のシートラカーンホテルに宿泊。ファン200バーツの完全タイ人用ホテルですけどNHKワールドが見られてびっくり。得した気分に。

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ウドーンターニー
ボーコーソー2から通りに出てロビンソンデパート方面を見た時の風景。
ビエンチャンから戻ってくるとこんな風景でも十分「都会の匂い」を感じて、うれしくなったw。ビエンチャンは本当に小さな町
14 12月

ラオスで想ったことイロイロ/LAOS is..., i guess5

ラオス、まずは寒くない!ことに助かりましたね。夜や明け方に一枚羽織ればよいだけでした。
日本から持ってきた胸ポケ付長袖Tシャツが活躍できてうれしい。先月11月のタイ北部では長袖Tシャツなど威力を発揮しなかったですから。
ただ昼間の日差しは強烈でした。まあ、これが普通の感覚、タイも同様のハズだったんですけど。今年は異常気象。

改めて、タイ在住日本人にとってラオスの便利なところを箇条書きにしてみると。
・タイ語が通じる
・タイバーツが使える
・タイとの時差が無い(ビルマは30分、マレーシアは1時間違う)
・電源プラグが同じ(日本のモノも使える)
・15日滞在とはいえ2007年よりVISA免除。入国手続きなどで圧倒的に簡素化されたのは大きなアドバンテージ。


タイと目に見えて違うのは車が右側通行であることくらい?

物価はタイよりも若干高い、と想いますね。
一番驚いたのは、カオパット(焼き飯)、ガパオ・ムーサップ(バジル炒め)などのタイ大衆メシが15,000K。56バーツ。
そんな値段、タイの食堂では考えられない。15,000というキリの良い数字に依拠している実態が分かる(バンビエンでの体験、本当の地元屋台に行けば10,000キップからある模様)。
またコンビニが無いからキリの良い数字ばかり。ポテトチップ20バーツの品が10000キップ(37バーツ)と倍額値段に(同じくバンビエンでのこと)。

ただビアラオは安いですね。
大瓶が8000Kだから30バーツ(しゃれた店なら10,000キップとなる)。
タイならビアリオでも50から60バーツはする。
だからビアラオは頼まなきゃ損? でも腹が出るだけだし……
笑顔の接待なのになおかつ安い、こんなところでもタイの凄さを実感。

PS
今回も大事な買い物をひとつ。
世界で一番安く?マイルドセブン(完全日本製)が買える。場所はヴィエンチャンのボーダー/Duty Freeショップ。1カートン・11ドル、安いでしょ! 
いま関空で買うと2000円ですよ!!
14 12月

ビエンチャン→ノーンカーイ国際バス時刻表/from Vientiane to Nongkhai International Bus

2_vientian_nongkhai写真はビエンチャンのバスターミナル窓口で撮影(クリックすると拡大されます)。
ビエンチャンからノーンカーイへの国際バス出発時刻はノーンカーイからの時刻表と全く同じで、7:30, 9:30, 12:40, 14:30, 15:30, 18:00の1日6便。
料金は15,000ラオス・キップ、もしくは55タイ・バーツでもOK。

ハイシーズンは早い段階で売り切れる場合も。でも前日購入はできないと窓口で言われてしまいました。

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国際バスが並ぶ
タイ-ラオス国境は大混雑。国際バスも足踏み状態。ウドーン行きの国際バスの後に後発のノーンカーイ行きも追いついてしまい、2台並んでタイへの入国審査を終える乗客を待つ……
14 12月

ノーンカーイ→ビエンチャン国際バス時刻表/from Nongkhai to Vientiane International Bus5

今回のラオス行きで事前に一番知っておきたかったのがビエンチャンへの国際バス時刻表
国際バス1結局時間がなくてぶっつけ本番になってしまったのですが、バンコクからの深夜バスでウドーン・ターニーで降りてしまい大失敗、ウドーンからの始発は朝8時なのです!
(写真はクリックすると拡大されます)

ノンカーイからヴィエンチャンへの国際バス出発時刻は7:30, 9:30, 12:40, 14:30, 15:30, 18:00の1日6便。料金は55バーツ+手数料5バーツ。
この日は朝7時半出発の便でも満席、立ち見移動があるほどでした。
ノーンカーイ・チケット売り場
国際バスのキップ売り場風景。
このバスに間に合わせたいならバンコク・北バスターミナルを夜8時半には出た方が良いです。夜10時発のバスに乗って来たタイ人が(ギリギリ間に合いましたが)遅れそうになってましたので。
ちなみに454バーツと書かれた黄色いバスの広告はなんとスワンナプーム国際空港行きバス
実際朝の6時にこのノーンカーイに到着していました。空港発は夜9時の模様、ラオス直行派に最適?

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ノーンカーイ発・国際バス外観
ノンカイ-ヴィエンチャン国際バス前で荷物の入れ待ち状態。
ラオ人、タイ人の荷物は強烈に多い。バスのトランクが満杯になる場合もあるのでご注意を。
12 12月

旅の途中にて/going back to Thailand4

更新が滞っています。mixi日記には比較的詳しく書いていますのでアクセスしてみてください。
昨日WiFiカフェやっとみつけたのですがAC忘れてバッテリー切れ、おまけに回線遅い!! 体調は60パーセントくらい。おなかも今一調子悪い。
レッズがセパハンに勝っていよいよACミランとやりますね!
これだけは絶対に見ます。タイのどこで見るかはまだ未定...W
9 12月

東南アジアオリンピックを生観戦したい/24th SEA Games

12月6日よりタイ・イーサン(東北)ナコーンラチャシャーマ(コラート)にて24th SEA Gamesが開幕。12月15日まで開催されます。
とはいっても先月末から射撃など一部競技は始まっているのですがね。
このシーゲームはタイでは過去、チェンマイ、バンコクでも開催、これにコラートが加わったということで、名目ともコラートがタイ第3の都市の称号をもらったと言えるのではないでしょうか。
ボクの注目はやはり男子サッカー。今回は王様カラーの黄色で戦いに望んでいるタイ代表は順調に勝ち進んでいるようです。強敵インドネシアにも2−1で勝利、やはり最終決戦はヴェトナムとやるべき!
旅の途中に立ち寄れるのではないかと期待しています。
3 12月

タイ北部の山道より絶景!from Phan Mapa in the northern Thailand5

ビデオ・キャストです! バイクで走りました。パーイからパンマパーまで足を伸ばして。
寒かったですねw、ちょっとこの異常寒波には参っていますが。
でもやっぱり北タイバイクめぐりはこんな風景に巡り会えるから最高!
最新情報はブログ・タイで想う日々 http://www.taideomou.comまでアクセスしてください!
PodcastingおよびVideocastingを楽しむにはiTunesが最適です。Windowsでも無料ダウンロードして楽しむことができます。右上バナーをご覧になって、登録(無料)してお楽しみください!
podcastオレンジ
27 11月

ナコンサワンの地図と写真集/map of Nakhon Sawan5

ナコンサワン、ご存知ですか? 
ナコンサワン県の県都、バンコクから北部に向かう際に必ず立ち寄る町。でも殆どの人は経由していくだけ……前から気になっていたのです、この町のこと。
サコンサワン地図なので、今回初めて1泊してみました。
なかなか良かったですよ。
地球の歩き方にもロンリー・プラネットにも載っていない町……そこで今回入手した貴重な?ナコンサワン市街図を公開します!
山のお寺と大仏、湖がランドマークのナコンサワン、貴方も行ってみませんか?


1_bus_terminal
バスターミナルは国道1号から少し入った場所に。市街地まではバイタクで10分弱。


2_yamano_ue_wat
山の上に金色の仏塔。町のランドマークか。


3_daibutsu
大仏が往来する町の人々を見つめる……


4_long
先に見える丸い屋根はナコンサワン市庁舎。


5_cityhall
ライトアップされた市庁舎。
「ホワイトハウスみたいだろ」とは地図をくれたレストランのマスター談。
(ホワイトハウスの実物は知らないけど)これは確かに立派、美しい。
31 7月

ベトナム、バイクのバックミラーが無い!ハノイの想い出/days of HANOI -3- on the street

アジアカップ2007がイラクの優勝で幕、鮮烈な思い出となったハノイでのこともそろそろ一区切り、そういいながら今ベトナム関係の映画をTUTAYAで借りて見たりしてますが。
このブログ上でのハノイ特集は今回で最後ということで。

べトナムといえばバイク。
タイでは車がバイクを蹴散らすけど、ベトナムは「数の力」でバイクが車以上の存在感を示す
そして鳴り止まないクラクション。「あんなに鳴らしたら意味無いだろ!」「ただウルサいだけ!」
そんなことを言ってたらベトナムには1分と居られない……
1_bikes

ベトナム(ハノイ)について1枚写真を選べ、と言われればボクならコレ
輸送中のバイクではない。これが標準仕様。どうやらバックミラーはオプション販売のよう。こんなバイク集団が堂々と通っている道路なんか、走りたくない。
そんなことを言ってたらベトナムには1分と居られない……
2_millees

このようなピカピカのスクーターにも見事にバックミラーなし。
ミラーが付いていたとしてもそれは顔を確認する「化粧鏡」用だそうだ。
3_miller

ハノイの中心部・旧市街(ホエンキエム湖近辺)にあるホテルはみんなこんな間口の狭いスタイル。エレベーターは無いからなるべく下層が便利。US7ドルから20ドルが中心価格。貧乏旅行者でも10ドルは出した方が良いと思う。
4_hotels

一時期とても流行したベトナム・コーヒー。知らずにブラックを注文するとカップの底に溜まってるはずの練乳が無く、えらい苦いコーヒーになってしまった。大失敗!
今度は美味いコーヒーを飲んでみたい。そんな精神的余裕を持ってヴェトナムと再会したいもの。
5_coffee

ベトナム、また必ず行く機会があると想います。その場合、多分ホーチミンになるでしょう。
やっぱり南と北は違う国……(ハノイ写真集・了)
27 7月

ハノイでは路線バス・ハノイバスに乗ってました/days of HANOI -2- communism in VIETNAM

オシムJAPAN、ハノイ(ベトナム)5試合目でまさかの敗退。やっぱりハノイには魔物が……
気を取り直してハノイの日々振り返り、続きです。ネタとしてはかなり持ってますよ、ハノイ・ネタ、どっさり。

少しだけ街攻略が出来たと感じたのがこの路線バスhanoi busに乗り慣れたこと。スタジアムにもこのバスで2度乗り込みました(3000〜5000ドン)。実はノイバイ空港に行くのにも使える。乗り心地はタイのそれよりも上。車種も新しく、静かです(意外)。
1_hanoibaus

ハノイビールは美味かった(1万ドン・70円)。サンドイッチとの組み合わせはラオビールを思い出しますが、味は良い勝負。サンドイッチも美味しい店を見付けることがポイントですね。
2_hanoibeer

現地で一番食べたのがブンチャー
ヴェトナム語はタイ語と違ってアルファベット表記なので看板は簡単に分かる。だけど攻略はタイ食堂より難しい気がする……
4_buncha_kanban

米の麺を焼肉の入ったタレにつけて食べる。味は良い。食べ応えは少ないが(1万〜2万ドン)。何処でも美味しい、というわけではない。良い店をいかに効率的に見付けるか、情報入手が重要になる。
3_buncha_up

共産主義、中国的な政府制作イラストが街の至る所に。カーキ色の公安警察同様、何か息苦しさを感じる、と言ったら偏見か?
5_communism
25 7月

ハノイ・ベトナムで想う日々2007/days of HANOI -1-

オシムJAPANベスト4進出記念。苦々しくも懐かしい?ベトナム・ハノイの日々を振り返ります……
今回バンコク-ハノイで使用したエア・アジア(thai air asia)。料金は往復5500バーツ(2万円弱)。場合によっては4千バーツ台で行ける事も(ネット購入が最安値)。エアー・アジアの存在でハノイ、プノンペン、KL、ヤンゴン、シンガポールに気軽に行くことが出来る。全席自由、飲み物などサービスは有料。空飛ぶバス、のつもりで乗れば気楽なもの。
1_airasia

ヴェトナムの首都ハノイのノイバイ国際空港は小ぶりな空港。タイで言えばプーケット空港のつくりに近いか。ちなみに最大の都市ホーチミンの空港も小ぶりだそう。
2_hanoi_airport

ベトナムは右側通行。
世界では多数派だが、近隣国ではラオス、カンボジア、ミャンマー、中国など。
日本、タイと同じ左側通行はマレーシア、シンガポール、インドネシア、オーストラリア……考えてみれば今回のアジアカップ参加国には左側通行の国も多い。
3_migigawa_tsuko

ホン川(紅河)を渡るとハノイの市街地が見えてくる。大きな建物はそれほど見られない。三百万人が住んでいるとは思えない小ぶりな都市。
乗り合いワゴンバス(2米ドル)なら市内には1時間弱で到着するが、しっかりホテル、GH関係者が客引きで待ち伏せしている……。
4_hon_river

満員になれば出発する乗り合いワゴンバス(2米ドル・3万2千ドン)以外には路線バス(ハノイバス)に乗るという方法もある。
7番のバスで市内中心部キムマーバスターミナルまで五千ドンの激安値段。ただ土地勘のある人でないとその後が大変かも。
結局客引きの餌食か……w
14 7月

日本代表、ハノイで初勝利!/WIN ! ! JPN 3-1 UAE5

確か後半は日本が11人でむこうが10人になっていたのに...なんて突っ込みは無しで!
とにかく3点目を決めたことが重要でした。
これで最高の状況で難敵ヴェトナムと戦うことができます。ヴェトナムに負けるようだったらアジアカップ参加している意味ないですから。無論結果は決まっています。

これで、とにかく安心して第2の故郷・タイに戻れます!
皆さん、お疲れ様でした! おやすみなさい!!
11 7月

ベトナムでのネット日本語環境、簡単ではない/Not easy ! internet in VIETNAM !2

ベトナム・ハノイの日々、日本語でのブログ更新が非常に辛い状況です。
ホットメールもしばしば切断されています。
ベトナムとPDAとモバイルとのsiam-bleezeさんに大変お世話になっているのにお礼のメールも出せなくてごめんなさい。
またブログにコメントされている方も返信できなくてごめんなさい。
ハノイではやはり日本語環境は厳しすぎます。今使っているネットカフェが安定してくれれば何度か更新はできると思いますが。
明日がヴェトナム-カタール、そして明後日日本-UAEとなります。ネット上ではずいぶん辛らつな意見も出ているようですが、日本代表もボクももう気持ちを切り替えて次の試合に必勝を期すだけです!!!

BKKの○○ヤマさんへ業務連絡:続きを読む »
10 7月

from HANOI

ハノイより。日本 1-1 カタール
http://d.hatena.ne.jp/taideomouhibi/20070710
9 7月

暑過ぎるぞ、ハノイ(ベトナム)/Too HOT ! crazy country ! VIETNAM2

ヴェトナム入りしています。
ネット環境は3年、あるいはそれ以上前のバンコクという感じでしょうか。日本語環境、回線状況など異様に悪いです。ですので、要点だけ。
hanoi_crazy昨晩サッカーヴェトナム代表がUAEに勝ってしまい、夜はホアンキエム湖周辺を中心に、バイクが何百台も繰り出し、ヴェトナム国旗を振り回して大騒ぎ、無法地帯。ちょっと危機感さえ感じるほど。

ほとんどのバイクにバックミラーがついてない。クラクションが挨拶代わり…そして夜になっても消えない蒸し暑さ…ここはタイでも、シンガポールでも、マレーシアでもなくベトナム。違う国に来たことを実感しています。

さあ今夜は日本-カタール、無事スタジアムにたどり着けるか。
そしてヴェトナム攻略の糸口がつかめるのはいつごろか、滞在中につかめると良いのですが…to be continued
(写真・緒戦に勝利してベトナムナンバー1!と歓喜をあげる無数・無法のバイク軍団。ベトナム国旗を振り回し、クラクションを鳴らしまくる。世界で唯一アメリカに勝った国として誇りを持っている、らしい。しかしここは紛れもない共産主義国家。リトル中国。特にハノイにはその色が濃いと聞く)
13 6月

メーホンソーン(メーホーンソーン)旅行記その3/Mae-Hong-Son -3-

メーホンソーン旅行記その3
ゲストハウスの選び方はバイク旅行になると基準が変わります。
「バイクを停めるスペース、日よけ・雨よけの屋根がある、バイクから部屋までの導線(部屋の前に停められれば文句なし)」
ここJong KumゲストハウスはGHが集まったチョーンカム湖周辺にあります。質素なつくりでとりたてて特徴はありませんが、係りの女の子の笑顔で決めましたw。シングル150バーツ(バス・トイレ共同)。
メーホンソーンの町自体には大きな特徴なないように想います。メーホンソーンの魅力はその県全体に広がったもの。行動力が必要とされそうです。

メーホーンソンのゲストハウス
9 6月

メーホンソーン(メーホーンソーン)旅行記その2/Mae-Hong-Son -2-5

ランドマークは「池と山」? タイ北部の町メーホンソーンをご紹介しています。
その「池」は一般にはチョーンカム湖と称されてますが、その規模はあくまでも池。これで随分イメージを狂わされました。
そして、写真は「山」であるコーン・ムー山からの市内の風景。右手に見えるのがチョーンカム湖(池)、そして何よりも目立つのがメーホーンソーン空港の「滑走路」です。
ボクが知りうる限り、タイの町でこれだけ市街地と空港が近く、一体化した所はここだけでしょう。空港に町がくっついてる、と言ってもいいくらい。もや(や3月の北部煙害で)しばしば離発着が出来なくなるのもうなずける、狭い盆地内の空港です。
そんなわけで、「池と山」に加えて「空港」、これがメーホーンソーン市のランドマークであります。

コーン・ムー山
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