世界中に瞬く間に広まったタイ発の衝撃事件。
ノーンブアランプー県、ウドンとルーイ、コーンケーンに挟まれた、タイ東北部の県。
タイでは比較的銃の入手は簡単と聞いていますが、元警官とは、、、

児童含む30名以上が犠牲に。
ノーンブアランプー銃乱射事件の元警官、妻と子供を道連れに自殺(2022年10月6日お昼過ぎ)
【バンコク=水野哲也】タイ東北部ノンブアランプー県の未就学児を預かる託児施設で6日昼過ぎ、男が銃を乱射し、子どもたちを刃物で切りつけた。タイ警察当局によると、37人が死亡し、このうち24人が子どもで多くは幼児とみられる。このほか10人程度が負傷しており、死者数はさらに増える可能性がある。
 警察や地元メディアによると、男は34歳の元警官で、銃と刃物を使って子どもらを殺害後、自分の車で逃走した。自宅で妻と子どもを殺害した上で、銃で自殺したという。
 動機は分かっていないが、地元メディアによると、男は違法薬物を所持していたとして今年1月に逮捕され、6月には免職になっていた
 現場は首都バンコクから約450キロのタイ東北部。在バンコクの日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報は今のところ入っていない。

タイの託児施設で元警官が銃乱射、子ども24人含む37人死亡…妻子も射殺した後に自殺 : 読売新聞オンライン