タイ4−0インドネシア 1st leg
タイ2−2インドネシア 2nd leg


東南アジアサッカー選手権(現スズキカップ、旧タイガーカップ)は、ASEANサッカー連盟(AFF)が主催する、ASEAN諸国のナショナルチームによるサッカー国際大会。
2年一度の大会も、2020年は新型コロナの影響で延期、ホーム&アウェイのスタイルを残しながらシンガポールでの集中開催となりました。


グループリーグを1位突破したタイは準決勝で最大のライバル・ベトナムをチャナティップ(コンサドーレ札幌)の活躍などで先制し、常に試合をコントロール、アドバンテージを活かした安定の勝利。速さと激しさを信条とするベトナムを、タイのパスワークとテクニックで凌駕した快勝と言えます。
インドネシア戦はその流れをパワーアップした形で。
特に 2nd leg後半立ち上がりの畳み掛ける攻撃、一気に同点、逆転する圧力は今大会を象徴するシーン。元々の自力に加え、集中力を発揮した時に得点につなげられた「決定力」が今大会優勝の勝因かと。「インドネシアの夢を砕く2点目」という中継アナウンスも生々しく聞こえました。
今大会、抜群に存在感を示したのがキャプテン、18番チャナティップ・ソンクラシン。7番スパチョークのテクニックも光り、10番ティーラシンや3番ティーラトン(横浜Fマリノス→ブリーラム)等々、タレント揃いのタイ代表でも有ります。


アセアンにタイあり!の存在感を示した、
タイを応援する身にとっては清々しい大会となりました!