9千人で高止まり出来るかと思ったら1万人越え。
日本人口の半分なのに1万人越え、とにかく命を守る、深刻な状況かもしれません。
100人が刑務所受刑者(いつまでこの"刑務所感染"が続くのでしょう?どんな衛生状態?)

クラスターは続き、
サムットサコン県の自動車部品メーカーで27人。
サムットプラカーン県の建設現場で101人!
チョンブリ県の飲料メーカーの工場で19人など報告されています。

風邪に効くとされる医薬品も買いだめされ貧困層の人たちが苦しんでいて(これは表に出ませんが子供の教育問題ども絡んでとても深刻なようです)バンコクのある寺が人々に薬草を無料で送付するという試みを始めたそうです。


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一方、タイの重要な産業でもある観光業再開、
「プーケット・サンドボックス」に続き「サムイ・プラス」も7/15から開始。
感染防止と経済を回す両輪、何とかタイには踏ん張って両立させてもらいたい。
日本も五輪と両立させる"試練の夏"を迎えます! 共に頑張りましょう!

プーケットに続き、サムイ島も海外観光客の受け入れを7月15日から再開した。
サムイ島は、タイではプーケットに次ぐ規模のビーチリゾート島で、近隣のパンガン島・タオ島も「サムイ・プラス」の対象に含まれる。
「プーケット・サンドボックス」とほぼ同じだが、それより少し厳しくしているという。
例えばプーケット・サンドボックスと異なり、14日を過ごした後でもサムイ・プラスではバンコクなどタイ国内の他都市に移動できない。
あくまでサムイ島・パンガン島・タオ島の限定施策。

タイがサムイ島でも海外観光客の受け入れ再開、「サムイ・プラス」(Samui Plus)