在タイ日本大使館メールマガジン第179号(2019年3月号)より抜粋

1.タイ入国時のたばこ類及び酒類の持ち込み
タイ税関及び物品税局は,たばこ及び酒類の不法持込みの摘発を強化しています。
申告せずに規定量以上を持ち込もうとして税関検査で摘発された場合,高額な罰金を科せられるほか,物品もすべて没収されます。
【免税範囲】
  ○たばこ:1人250グラム,又は200本まで
  ○酒類     :1リットルまで

 御留意いただきたい点として,団体旅行などで,他人の分を1人で持っているケースですが,たとえ人数分の免税範囲内であっても没収及び罰金となります。最近報告事例が特に多くなっていますので,御注意ください。

 また,電子たばこ(アイコスを始め,加熱式のたばこを含む)は持込禁止です。
違反した場合は,最高で10年の懲役又は50万バーツの罰金のいずれかが科せられます。
 摘発を不服として罰金の支払を拒否した場合や罰金が支払えない場合等は裁判となりますが,その間,身柄を拘束されることもあります。なお,こうした検査・摘発はタイ国の法令に基づく行為ですので,外国機関の大使館が摘発された人に代わって交渉したり,異議を唱えたりすることはできません。入国時には十分御注意ください。

 【タイ国政府観光庁HP】
http://www.thailandtravel.or.jp/about/basic.html