前半30分に先制、若手長身FWスパチャイが決めた。ネット上では「彼もJリーグ来るのでは?」と評判が上がり。
ティーラシンは昨季までサンフレッチェ広島のストライカー。
銀髪にして来たコンサドーレ札幌で躍動するチャナティップ。
神戸から来季横浜F・マリノスへの期限付きが決まった"悪魔の左足"ティーラトン。
来季J1に再昇格する大分トリニータに加入内定のMFティティパン。
日本と関わりの深い選手たちが先発、そして上記の先制、サッカーの内容では明らかにタイの方がクリエイティブ。これはもしかして、、、
 
しかし後半イタリアの名将リッピが修正、猛攻撃を仕掛け、逆転に成功する。
タイはGL1戦目インド戦大敗で監督を解任、タイ人の暫定監督で3試合目、対策も立てられなかった。この差はありました。残念無念の逆転負け。
しかしグループリーグ勝ち点4、2位通過と言う実績は次に繋がる結果と言えるでしょう。


他のアセアン勢ではフィリピンがGL敗退も、最終戦で勝ち点3をもぎ取ったベトナムが滑り込みでノックアウトステージへ。
豪州を破ったヨルダンに追いつき1-1からPK戦で勝利、サウジを破った日本代表と準々決勝で対戦。
選手の消耗が目立つ日本はターンオーバーで若いベトナムを迎え撃つ?
興味深い1戦になりそうです。