11月2日から一般公開の始まった火葬場を訪れた人、
最新11月28日に出た統計で、225万人を超えたそうです。
1日平均8万人以上、
日曜日は10万人を超えているでしょうね。
予想通り開期延長、今年いっぱい入場が許可されたので、いまここはタイで一番訪れるべき場所、となっているでしょうね。再延長も十分考えられますが…


タイ前国王の火葬場、プラ・メルマートの写真【2017年12月31日まで入場可】

2016年10月13日に、タイのプミポン・アドゥンヤデート前国王が亡くなられてから、早くも一年が経ちました。
その後、王宮前広場には火葬場が建設されました。この火葬場を、タイ語では พระเมรุมาศ (プラ・メルマート) と呼びます。火葬場の総工費は5億バーツ(約16億円)、仏教の世界観を表現した須弥山(しゅみせん)を象って作られたそうです。中央の塔の高さは 50.5メートル。タイの芸術家が総力を上げて造り上げた、タイ芸術の最高傑作といって良いでしょう。
<中略>
火葬場は→ 2017年12月31日まで一般公開が延長されました。パスポートやタイの免許証などの、顔写真付きの身分証明書があれば誰でも入場可。服装も厳しくなく、お寺に行く程度の格好で大丈夫です。