タイで不法就労の外国人に正規労働者へ転換の道を開く、外国人雇用登録は8月7日で締め切られた。タイ労働省では最終的に外国人労働者70万人あまりが登録申請されたと見ている。登録が終わった段階で、8日から全国80箇所の事務所で正規労働者に転換するかどうかの審査手続きが始まり、認められれば正式に外国人就労許可証が発行される。

 ミャンマーと国境を接する北部ターク県の登録センターでは多くの雇用主たちが自分たちのところで働く不法就労の外国人を、正規労働者にと申請に訪れ、最終日の7日は普段の2倍の混み具合。このターク県登録センターではこの15日間におよそ7千人の雇用主が、4万人あまりの外国人の申請に訪れた。4万人のうちの95パーセントはミャンマーから来ている人たちだった。

 南部ソンクラー県の登録センターでも最終日は1千人の雇用主が訪れ、この15日間に訪れた雇用主は9千人に達した。
(タイMCOTニュース/NHK-BSアジアニュース8月8日放送 より) 

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