スズキカップは旧タイガーカップ(シンガポールのタイガービアがメインスポンサー)と呼ばれていたもの。
4年に1度、タイ語でフッボーン(サッカー)での東南アジアサッカー最強国決定戦が、このスズキカップ。

12月14日にインドネシア・ボゴールのパカンサリ・スタジアムで決勝第1戦が行われ、ホームのインドネシア代表が2-1で前回王者タイ代表に逆転勝利!
主審は日本人の飯田淳平さんだったそうです。

「どうすればいいか分かっている」。タイ代表のキャティサック監督(タイのジーコとして知られるスーパースター)は、スズキカップで優勝できなければ辞任も示唆


第2戦
12月17日(土曜/日本時間21時より)
タイのホーム、ラチャマンガラ国立で!!

セカンドレグのチケットは既に売切れ、ダフ屋が横行か!
これを見越し、タイフットボール協会はダフ屋を逮捕した警察官、
もしくは逮捕につながる情報提供をした一般市民に、1万バーツの報奨金を払うとの声明を出したようです!

W杯を超える!? 国王も注目、東南アジアサッカー「スズキカップ」の熱狂
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現在、フィリピンとミャンマーで東南アジアサッカー選手権大会(AFFスズキカップ)が開催されている。2年に一度開催されるこの大会は、その名の通り東南アジアの代表チームのみが参加する。1試合ごとに大きな注目を集め、その熱狂はW杯をも凌ぐのではないかと言われている、、、
、、、これまでグループステージでは、開催国以外の国同士のカードは観客動員に苦しむこともあった。それぞれのホームで試合を行うとなれば、チームにとっては移動などでコンディション作りは難しくなるだろうが、サポーターの熱狂がさらに高まるのは間違いない。