タイの王室事務局は13日夜、国民向けに緊急声明を出し、かねて病気療養中だったプミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)が死去したと発表した。
88歳だった。
在位70年4カ月は世界の現役の国家元首では最長だった。
政府関係や公務員は1年間の服喪、
30日間の半旗。
国民は30日の服喪、お祝い事などは控えてほしい、との通達。
イベントもおそらく中止になると思われます。
言葉になりません…
88歳だった。
在位70年4カ月は世界の現役の国家元首では最長だった。
政府関係や公務員は1年間の服喪、
30日間の半旗。
国民は30日の服喪、お祝い事などは控えてほしい、との通達。
イベントもおそらく中止になると思われます。
言葉になりません…

悲しみにくれるタイの人たちを見て、僕も涙が止まりません。
僕はタイにいろいろなことを助けてもらったし、何より生きていく勇気をもらいました。
でも、それはプミポン国王陛下という太陽のような存在が、タイを絶えず照らし続けていてくれていたから…
それは微笑みと平和の光…今、そんなことを痛感しています。
それでも、強く思います。
それでも、それでも、タイはこの悲しみを乗り越えなければなりません。乗り越えて欲しいのです。
それは陛下も望まれていることだと思います。
陛下、安らかにお休みください。
ありがとうございました。