リオ五輪終了、
タイの獲得メダルは、金2、銀2、銅2の計6。
ベルギーと並んで総合35位。
むろんアセアンでは最高位。
重量挙げとテコンドーでのメダル獲得でしたが、
お家芸のボクシングが無いのはさみしかったです。

前回ロンドンでタイは金0、銀2、銅1だったようで。
日本は今回史上最高のメダル総数でしたが、タイは04年アテネでの金3、銀1、銅4の計8個が最高のようです。ボクがバンコクに住んでいた頃ですねー。

日本は、金12、銀8、銅21の計41個で総合6位。
韓国よりも上なんだー、というのが真っ先の感想。
個人的に印象に残ったのは、
柔道の男子全階級でのメダル獲得(男女で12個は過去最高)、
女子レスリングの金4、銀1のメダルラッシュ、
男子賭博問題を乗り越え「タカマツ」ペアでの女子バドミントン史上初の金メダル、
閉会式での小池都知事とマリオ安部首相など。あれ日本の歴史的映像として何度も流されるんでしょうねー、大きいですね五輪と絡む事は。

残念だったのは男子サッカーと、出場さえできなかったなでしこJAPANの幻影に振り回された事。