どう思われようが知ったこっちゃない、
ずうずうしさこそ我が人生、そう言う人居ますね、
そんな人でも見掛けは成功しているような、そうそんな人にとっては見栄、メンツこそが人生ですから…それがあのアジアの大国。
周辺国は気を使って包囲網を地道に張るのみでございます。
タイが好きな人生、後悔していません。

 防衛省は、防空識別圏などで国際法を順守する重要性を東南アジア各国と共有する取り組みを進めていて、南シナ海で防空識別圏を設定する可能性も指摘されている中国をけん制するねらいもあるものとみられます。
 防衛省は、タイの軍隊の能力向上を目的とする初めての支援策として、先月、航空幕僚監部の担当者らがタイのバンコクを訪れ、軍の担当者らおよそ300人を対象に、防空識別圏など航空に関する国際法や、それをパイロットに周知する方策などについての研修会を開きました
 防衛省は、こうした内容の研修会を、すでにベトナムやフィリピンなどASEAN=東南アジア諸国連合の4つの国でも行っていて、今後もほかの国に実施を呼びかけていくことにしています。

防衛省 アジア各国に国際法順守呼びかけ中国をけん制 | NHKニュース


防衛省、タイ空軍向けに研修会:日本経済新聞
 防衛省はタイ空軍を対象に2016年4月18〜19日の日程で国際航空法に関する研修会を開くと発表した。航空自衛隊から講師を派遣し、領 空に接近する航空機などが敵か味方かを識別する防空識別圏(ADIZ)の概念などを解説する。軍への能力構築支援はタイでは初めてで、東南アジア諸国連合 (ASEAN)加盟国では8カ国目。
 自衛隊とタイ軍の信頼関係をつくるとともに、中国が影響力を強めているアジア太平洋地域の安全保障環境の安定に貢献する姿勢を示す。