大阪のタイフェス2015は連日ともお天気に恵まれ盛況。
東京の猛烈&殺人的な人出ほどでもないところが隠れた良さでもあります。

フード類の楽しさはSNS他でも語られ、皆さんご存知でしょうから、
ここでは目玉のステージ、今回は4人が来日したタイポップのコンサート初日、5月23日(土)の模様を写真レポートします。




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第13回タイフェスティバル2015大阪のゲート


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ナット・サクダートーン
2年前のタイフェス大阪に続いての出演。
チェンマイ出身というナットは日本語でのMCを連発。
これだけ日本語を話したタイフェスステージはあまり記憶無く、サービス満点。
客席に降りる事もたびたび、そのまま記念撮影に突入、一寸やり過ぎの感も、場を暖めるトップバッターの重責は十分すぎるほど果たしました。
キーボードでの弾き語りも披露。

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そのナットが次に呼び込んだのは…


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パンチ・ウォラカーン
パラポンとのジョイントでデビューしたのはもう10年前!
2010年にはタイフェス代々木で来日ステージ、そのパンチも三十路、すっかり大人になりました。
ナットとのデュエットなどで変化を加えたのも良い効果で、ライブを進行。

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ローズ・シリンティップ
彼女もデビュー10年選手。
髪もショートになってヴィジュアルイメージも全く変わっての登場。
04年のデビューヒット「ゴーンヒン・ゴーンナン」をカラオケで歌ってライブスタート。
歌声での存在感は群を抜いていました。
キーボードと(トレードマークの)ギターでの弾き語りもしっかり聞かせ、MCは流暢な英語で。しかし堅苦しい所はひとつもなく、パンチとのデュエット、その後のトークでの掛け合いではまるで「関西漫才」を彷彿させるはしゃぎぶりでした。

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そして4人目、

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トン・ウォントンチャイ
この日一番の3枚目ぶりで終始にぎやかなステージング。日本語通訳としてスタッフ?をステージに呼び込んだりギャクも連発していました。

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最後は4人でPalmyのヤークロンダンダンほかタイのヒットソングを歌って2時間のTポップコンサートを締めました!