ロヒンギャ対策会合開催へ 29日、バンコクで15カ国 - 産経ニュース
 ミャンマーから避難したイスラム教徒少数民族ロヒンギャがタイ南部で多数見つかった問題を受け、タイ外務省は12日、関係国と対策を話し合う高官級の会合を首都バンコクで29日に開くと発表した。
 ミャンマーと隣国バングラデシュのほか、ロヒンギャの最終的な避難先であるマレーシアやインドネシアなど計15カ国が参加する。
 ロヒンギャをめぐっては、タイ南部で今月に入り集団墓地が見つかったほか、衰弱した人たちも保護されている。組織的な人身売買や虐待の可能性があるとして、暫定政権のプラユット首相が対応を検討していた。

5月1日にタイ南部ソンクラー県の「集団墓地」からイスラム系少数民族ロヒンギャ族とみられる26人の遺体が発見されたのをきっかけに、国際的非難があがり、タイ政府が取り締まりを強化。
連日、人身売買問題の状況がレポートされています。

(タイ国内での報道として)ロヒンギャ族の捜索はその後2週間続いており、
今まで35人の遺体を回収、20カ所以上の収容所など拠点を見付け、250人以上を保護。
収容所などで人身売買や不法入国などにかかわった61人に逮捕状が出ているとのこと。
逮捕されたものの中には市長や警察官も。