4月25日にネパールで発生した大地震。
これまでに死者4千人超も今だに被害の全貌が見えてきません。
首都カトマンズ国際空港は世界からの緊急支援機などで混雑し、民間機もバンコクほか経由地で足止め。
日本の緊急援助隊もカトマンズ上空まで行ったのに着陸許可がおりずインドのコルカタバンコクに引き返したとの報道、、、カトマンズに定期便もある近隣国タイも支援を表明し、募金口座の開設、医療チーム派遣など準備しているようですが、航空機キャンセルが相次いでいるようで、現地から戻ってこられないタイ人も居るようです。
タイでもミャンマー国境などで地震がありますし、けっして他人事ではないでしょう。
これまでに死者4千人超も今だに被害の全貌が見えてきません。
首都カトマンズ国際空港は世界からの緊急支援機などで混雑し、民間機もバンコクほか経由地で足止め。
日本の緊急援助隊もカトマンズ上空まで行ったのに着陸許可がおりず
タイでもミャンマー国境などで地震がありますし、けっして他人事ではないでしょう。
【ネパール大地震】欧米に続き、韓国・台湾・タイも続々支援表明 - 産経ニュース
【ニューデリー支局】大地震に見舞われたネパール政府に対し、近隣国以外からも支援の申し出が相次いでいる。米国が救助隊の派遣や100万ドル(約1億2千万円)の資金拠出を決め、欧州各国や韓国、台湾も支援を表明した。
米国では国際開発局(USAID)が災害支援対策チームの派遣準備を進めている。キャメロン英首相やメルケル独首相も25日に支援方針を表明。英政府は専門チームの派遣も決めた。
26日には、オーストラリアが500万豪ドル(約4億6千万円)、イタリアが30万ユーロ(約3900万円)の拠出を決めた。韓国が100万ドル規模の支援方針を示したほか、台湾が30万ドルの支援を発表。タイも医療チーム派遣の準備を進めている。国連などの国際機関も救援活動の準備を進め、国際通貨基金(IMF)も金融支援の用意があると発表した。








