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大阪ビジネスパーク(OBP)のビル群がステージのバックにそびえる、都会的な風景。

土のグラウンドなので雨が降ると大変ですが(実際2日目降った)緑もたくさんあり、その点では代々木公園ともよく似た環境。
何より抜群なのがJR環状線大阪城公園駅下車、徒歩1分の交通の便。これは代々木公園もしのぐ手軽さ!
ステージ音響も出せるので、来年も引き続きこちらの会場でしょうか。
梅田(大阪駅)から4つめ、環状線って山手線に比べてコンパクトなので移動は楽です。

土曜日のみでしたが、急遽?参戦の決まったベリーズ工房は想像以上に長いステージを展開してくれて「アイドル業」も肉体労働だなあ、と実感。
しかし彼女たちの出演で今回の出演者、東京に勝る話題性のラインアップとなったでしょうか。


グラミー所属のタイポップコンサートは2時間以上に渡る長丁場。

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 トップバッターは、アカデミー・ファンタジアから出たナット・サクダートーン


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 期待度では今回一番高かったと思われるルークトゥン(タイ艶歌)の本格派パオワリー・ポンピモン


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 The Starのゲーム・ウィチャヤニー。アデルのRollong in the deep など洋楽カヴァーも披露。(バックに見えるのは大阪城ホール)。


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 トリは大阪3年連続出場のパラポン。「(ボク見るの)飽きたでしょ?」と自虐的にコメントする所も余裕のベテランです。

カラオケなのは残念ですがそれでも客席とのカラミなどタイっぽさは存分に楽しめました。
(今となっては07年タイタナウット公演などはもはや伝説の部類になるのでしょうか)

いったいどんなアーティストを呼べばセンセーショナルなのだろう?
ちょっと考えてみたのですが、
例えばボディスラムなどはある意味ベタ。
それより何より金額的なハードルなど超難しそう。非現実的。

今こそSEK!と考えるもアレがアレだしスネークマンショーポールマッカートニーなw

で、もっと真剣に考えた結果…
来年どなたかカンピーを大阪に呼んでみません?生バンドで。
日本中からタイ音楽ファンが駆けつけ、
間違いなく伝説になるでしょうw