先週末にラオスフェスティバルあったの知らなかった!
それはさておきこの歴史的ニュース、アーカイブしておかないと…もはやミャンマー人が居なければタイ経済は動かない。それくらいの実質的な関係です。
それはさておきこの歴史的ニュース、アーカイブしておかないと…もはやミャンマー人が居なければタイ経済は動かない。それくらいの実質的な関係です。
スーチー氏、24年ぶり外国訪問
1988年以来、約15年間の自宅軟禁をはさみ、ミャンマーで民主化運動を率いているアウンサンスーチー氏が29日午後9時40分(日本時間同11時40分)、タイ・バンコク郊外の国際空港に到着した。24年ぶりの外国訪問となる。バンコクでは、30日から開かれる世界経済フォーラム東アジア会議に参加する。1日午前にはスーチー氏を単独で招くセッションが特別に設けられる。
スーチー氏:6月アイルランド訪問、ボノさんと対面へ−
毎日jp(毎日新聞) http://t.co/eplQW0q7
6月18日に訪問し、ロックバンド「U2」のボノさんらが出演する特別コンサートにゲスト参加 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが発表
24年ぶりにミャンマーを出国しタイを訪問しているアウン・サン・スー・チー氏は31日、チャレム副首相と会談し、タイで働くミャンマー人労働者の労働環境などについて意見を交わしました。
タイ訪問2日目の31日、スー・チー氏は首都・バンコクにある首相府でチャレム副首相と会談しました。スー・チー氏は副首相に対し、ミャンマーからの出稼ぎ労働者の待遇改善などを要望。会談後はミャンマー人労働者の登録施設を視察し、詰め掛けた人々を前に演説しました。
「ミャンマーでは雇用や生計手段が十分ではありません。この問題に取り組まねばなりません」(アウン・サン・スー・チー氏)
出稼ぎ労働者の間では、ミャンマーの民主化に伴って経済状況が改善すれば、帰国してよりよい仕事に就けるという希望もあります。現在、タイにはおよそ 200万人のミャンマー人がとどまっていますが、そのうち半数以上が不法就労とみられ、低賃金や苛酷な居住環境などの問題が指摘されています。
スー・チーさんは夜には「世界経済フォーラム東アジア会議」の晩さん会に出席。1日には会議でのスピーチも予定されています。スー・チー氏、タイ副首相と会談(TBS)