日本人死亡事故で反中感情沸騰 (シンガポール)自分はレイシストではない、色眼鏡で見ない、と言う自覚はありますが、
今月12日、シンガポール中心部ブギスの交差点で、中国人実業家(31)が運転するスポーツカーがタクシーに突っ込み、実業家とタクシー運転手 (52)、乗客で現地在住の日本人女性イトウ・シゲミさん(41)の3人が死亡した。今回の事故をきっかけに、シンガポール国民の間に「反中感情」を巻き 起こっている。事故を起こした男は、中国・四川省からシンガポールに来て、事業に成功した実業家で、1億円以上するフェラーリを乗り回していた。事故当時、男は 信号無視で交差点に進入し、猛スピードでタクシーに突っ込んだ。男の無謀運転が招いた今回の惨事は、急増する中国人移民のモラルの低さを象徴する出来事と して受け止められ、シンガポール国民の不満に火を付ける結果となった。
在シンガポール中国大使館は、現地在住の中国人に対し、「命を尊重し、自身と他人の安全を重視し、法律を順守してもらいたい」と異例の呼び掛けを行った。
一方、今回の事故をきっかけに、不満の矛先はシンガポール政府の移民政策にも向き始めている。
それにしても限度が…という経験が何度もあります。今現在も。
あまりに今の自分の感情にフィットし過ぎのニュースで。
モラルや教育にもワールドスタンダードがあるはず。
ましてや他の国に言ったら当然…どこにでも自分たちの街があるから勘違いしてしまうのか?
考えると本当に頭の痛いこと。何億人と居るわけですから。
今後の流れを見守りたいと想います。