タイ選挙管理委員会は5日、3日投票された下院(定数500)総選挙の最終開票結果を発表。
タクシン元首相派野党「タイ貢献党」が265議席と過半数を獲得。
反タクシンの与党「民主党」は159議席にとどまった。
このほか少数政党9党が計76議席を獲得した。

貢献党は4日、少数政党4党(計34議席)と連立政権樹立で合意しており、タイ初の女性首相となるタクシン氏の実の妹、インラック・シナワット氏(44)率いる新政権は下院の約6割、299議席が与党となる安定多数を確保して発足する。
 【バンコク/毎日】

 6日付のタイ英字紙バンコク・ポストは、先の総選挙で勝利したタクシン元首相派のタイ貢献党が、元首相を新政権の通商特使に起用することを検討していると報じた。党関係筋の話として伝えた。
 実現すれば、元首相が2006年9月のクーデターで追放されてから約5年ぶりの公職復帰となる。
 元首相は在任中の汚職罪で禁錮2年の実刑判決が確定しており、服役を避けるため現在はアラブ首長国連邦のドバイを拠点に逃亡生活を送っている。
 同紙によると、通商特使になった場合でも帰国はせず、ドバイから世界各国を回ってタイ製品の輸出振興を図るという。
タクシン元首相を通商特使に起用か タイ貢献党(2011.7.6 12:00)

→Thaksin as trade envoy rumour denied(The Nation)早速否定w