タイ政府は6日、首都バンコクなど19の県と特別行政区で、4月に発令した非常事態宣言を3か月間延長することを決定した。
非常事態宣言は4月7日、タクシン元首相派の「反独裁民主戦線(UDD)」率いるデモ隊が国会敷地内に乱入したことを受けて発令された。同宣言下では、軍が治安維持の主導権を握ることが出来る。
(非常事態宣言下では)
5人以上の集会は禁止されるほか、違反者や不審者は、治安部隊が令状なしで逮捕できる

このため、非常事態宣言の継続には、人権侵害を免責するなどとして批判する声も内外から上がっている。  
ただタイ政府は、今回東北部の5県では非常事態宣言を解除するものの、他県では引き続き警戒が必要と判断している
タイ、非常事態宣言を3か月延長 | IBTimes(アイビータイムズ)
バンコク、チェンマイ、チェンライなどには未だに非常事態宣言...タクシン元首相派勢力「反独裁民主戦線」(UDD)の反政府活動を鎮圧するため、バンコクと23県に発令した非常事態宣言で(東北部などの5県では解除も)残りは3か月延長することになりました。
タイ国民の大半が望んでいたという全面解除、ならなかったようです...タイにとっては試練の夏休みが近づいています。