チェンマイからチェンライへの国道118号線、温泉ドライブインのメーカチャンから出てさらに1時間進み、チェンライまであと1時間弱というメースワイの町から横道に入った場所で、いま建設中という温泉施設を見つけました。
もともとはかなり高熱の温泉の出る噴水があるだけで、地元タイ人が足湯に浸かりに来たり、食事をしたりするだけの、ピクニック広場だったのですが、そこから湯を引いて隣接した土地を整備し始めたようです。いつかは開発しようとトイレなど散発的な施設もあったのですが頓挫。今度こそ、という意気込みでしょうか。
もともとはかなり高熱の温泉の出る噴水があるだけで、地元タイ人が足湯に浸かりに来たり、食事をしたりするだけの、ピクニック広場だったのですが、そこから湯を引いて隣接した土地を整備し始めたようです。いつかは開発しようとトイレなど散発的な施設もあったのですが頓挫。今度こそ、という意気込みでしょうか。
写真の様な一戸建て入浴室が3つ立ち並び、広い敷地内でちょっと寂しい感じがしますが、着々と完成に近づいています。
特筆すべきはこの現場で日本の温泉写真雑誌を見つけたこと。たぶんオーナーが「こんな風に作れ」と命じたのでしょう。
つまりそれが設計図? それだけでは情報不足のような気もしますが、いや、それでも作ってしまうのがタイらしいところかもしれません。湯船がやはり深く大き過ぎてお湯を溜めるのに時間が掛かりそうです。
現場の担当者が言うにはメースワイのこの温泉は、4月か5月には完成したいと言っていますが、何より国道からの道路がまだ未舗装のところもあり、その整備も必要です。
資金さえつきなければ一気に工事は済ませてしまうと思いますが。この辺はふたを開けてみないと分からないですね。
特筆すべきはこの現場で日本の温泉写真雑誌を見つけたこと。たぶんオーナーが「こんな風に作れ」と命じたのでしょう。
つまりそれが設計図? それだけでは情報不足のような気もしますが、いや、それでも作ってしまうのがタイらしいところかもしれません。湯船がやはり深く大き過ぎてお湯を溜めるのに時間が掛かりそうです。
現場の担当者が言うにはメースワイのこの温泉は、4月か5月には完成したいと言っていますが、何より国道からの道路がまだ未舗装のところもあり、その整備も必要です。
資金さえつきなければ一気に工事は済ませてしまうと思いますが。この辺はふたを開けてみないと分からないですね。
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