20億ドルの投資でゴールデントライアングルを開発
中国の投資家によりボケオ県におけるゴールデントライアングル経済特区開発契約が締結され、2009年9月9日に記念式典が開催された。
これは中国のドークンギウカム社による開発で22.4億ドルの投資で、3000haの土地を50年に駆けて開発するもの。
第一フェーズとしては8600万ドルで827haの土地を開発し、ホテル、カジノを運営し、その他にも300社の入居を募集するとしている。
 ラオスのビジネスを読む。 -ブログ版- : 20億ドルの投資でゴールデントライアングルを開発

ゴールデントライアングルは3年ぶり、だったと思いますが、最近ラオス側に何かいろいろ出来ている、と聞いて気になってはいたのです。
この近辺ではラオス(ボケオ)とタイ(チェンライ)を結ぶメコン第4友好橋が近々3月にでも着工予定のようで、そちらにばかり注目していたのです。
今回メコン川のボートに乗った時にラオス側の建物(写真)を指差して「あれは何?」と聞いてみると「カジノ」だと。
やはり現地に行くと上記の様なニュースもがぜん実感が湧きます。

しかしSEA GAMESのスタジアム建設同様、ここでも中国ですか。

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