モン族4000人をラオス送還(バンコク週報、タイの情報)
くしくも(2009年公開映画で高い評価、話題に上がり続けるであろう)グラントリノを取り上げたばかりでこのニュース、逆に自分が現在進行形であるモン族についていかに知識が浅かったか、思い知らされました。

取り上げられている「タイ北部ペッチャブン県」はどちらかというと中部寄り、東北部(イサーン)と北部の中間で、ラオスとは直接国境を接してない。ルーイ県を横断しないとラオスには入れない。こんなところに上記ニュースのファイ・ナム・カオ村・難民キャンプがあるのですね。

タイに逃れたモン族難民:保護も支援も受けられずasahi.com(朝日新聞社)- 国際支援の現場から - 国際
国境なき医師団による報告。2005年から続いていた支援を撤退せざるを得なかった苦渋の決断が述べられています。

【週刊ハリウッド】イーストウッドはなぜモン族を取り上げたのか ( MSN産経ニュース)
イーストウッドには「硫黄島からの手紙」でのアメリカ側からの、真摯な日本軍へのアップローチが多くの日本人にも受け入れられましたが、そのノウハウが「グラントリノ」でのモン族についても生かされたのですね。
中国系役者でお茶を濁さず、しっかりとアメリカ在住のモン族の中から役者を選ぶ努力を怠らなかった。

映画から見える世界の今、しっかり受け止めていきたいモノです(自戒の念を込めて)。