今回のバンコクへの中継地は初の北京。北京首都空港を目指します。ライブ収録。そして感想を少々。
関空から乗ったAIR CHINAの機体はB737、まるでエアーアジア、日本から格安航空気分は複雑。
「あと20分ほどで北京到着」のアナウンス。
上空から見ると広い大地には曇というより「もや」が沈殿しているようで、その中に高層アパート、そして煙突からの煙がところどころに。何か人の住んでいる現実味が感じられなく、どこかでみたSF映画のような光景にも。。。不思議な感じ。。。
続いて工場の屋根。屋根の色は青が多い。画一的な印象。
新幹線のような列車が見えた。これには都市を感じるが何となく重い。色がすくないせい? 緑が見えないのは冬だからだろうか、茶色の大地がむき出し。
都心に近づくも道路は立派だが走っている車が少ないようにも。
空港の外は午後4時で摂氏8度。空港は規模こそ大きいものの「使えない」、一言で言えば地味。ソレが社会主義国ってこと?
雑感を北京空港内の静かなカフェで録音しようと思ってたのにそんな店もありませんでした。
北京が行ってみたい都市であるかはともかく入門者としてはかなり情報を仕入れられたかと。しかし寒いのはやはり厳しいです、この時期。