こんな映画を見ると、すぐにでも飛行機に乗ってチェンマイに行きたくなる。とりわけこの暑い東京で狭いアパートに住み、いつも満員の地下鉄に乗っている身には、実にしみる。
ストーリーは簡単。大学生の女の子が、夏休みにチェンマイに住む母を訪ねる。。。
(中略)
あえて言えば、タイの現実はたぶんそこにはない。あくまで日本人による日本人のための映画だ。タイの人々が見たらどう思うだろうか。
9月12日公開。 『プール』: 闘いの後の風景

チェンマイロケの話題の日本映画プール、いよいよ公開は来月、徐々に盛り上げて行きましょうか。
その前に河瀬×ハセキョーの「七夜待(ななよまち)」のDVD観ないといけないかな?