開催が決まった時には「あのラオスでスポーツ国際大会!?」と、その歴史の胎動に心が躍ったものの、この未曾有の金融危機で先行きに不安も。それでも、このようにブログで取り上げていただくとうれしいものです...
中国に浸食されるラオス。
このSEAゲーム開催でラオスの国家としてのアイデンティティーがどこまで見えるか、静かに注目したいと思います。そのときにビエンチャン行けるかなあ??
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ラオスでの中国の動き
今年12月に、ラオスの初主催で東南アジア・スポーツ祭典「SEAゲーム」が開催されます。「SEAゲーム」の開催場所はビエンチャン中心部から南西約17キロで、125ヘクタールの敷地に2万人収容の競技場や2つの体育館などを建設中です。
この競技場などの建設は、実は、中国が1億米ドルを援助し、中国企業が工事を担当、中国人3000人以上が仮設宿舎で寝起きしながら、約500人のラオス人とともに働いています。つまり、これはほぼ中国の「丸抱え」...
タイ在住・証券アナリストのタイ株、ベトナム株、日本株ブログ
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