タイよりも東南アジア色が濃いと個人的には強く想うサイゴン(HCMC)。
タイはこのハイシーズン(乾季)、ずいぶん涼しいというか寒かった!ですからね。サイゴンは12月でも黒い雲が夕方に広がって、という記憶がありましたが、この日(3月16日)も黒い雲が広がったんですね。
で、雨!ですよ。チェンマイで全然降らなかった雨(その後おしめりがあったようですが)……やっぱり東南アジアでしたね、サイゴンは。

フォー

もともと食に大きなこだわりはありませんが、食べ物が不味いとその地の印象は良いものにはなりませんよね。
まだまだベトナムの食については入り口に立ったところですが、そんな中でもコレだけは食べないとベトナムに来たことにはならない?ということでフォー。
都心だと3万ドンはするんですね。1年生旅行者にはまだそういうコストの探り方など甘いですね。

そしてバインミー。これはね、タイでもあればうれしいですけど。
ほんと手軽なベトナム・サンドイッチ。1万ドンが都心平均価格。
バインミー

ベトナム料理は全体的にタイ料理よりも日本人向きですよね。味も優しい感じで。
あとは屋台での生春巻き(ゴイクォン)ですけど、まだ食べられませんね。おいしそうに現地の人がほおばるのでガンガンチャレンジしたいのですが、去年食べた時の「ちょっと」したまだ感触が忘れられなくて。南国でナマってのは厳しい気が。
フルーツ系もイイということで、洒落たお店でパインアップルジュース。

パインアップル

今年2009年じゅうにまた来ることになるでしょう、ベトナム。
もっともっと研究が必要ですね。