プーケット沖でダイビング船転覆、日本人含む7人不明
8日夜、タイ南部プーケット島沖でダイビング客、船員、計32人を乗せた船が沈没し、日本人男性1人を含む7人が行方不明になった。タイ当局はヘリコプターと監視船で行方不明者の捜索を続けている。
 船はシミラン諸島からプーケットに向かう途中、嵐で転覆したもよう。生存者は救命ボートで漂流していたところ、漁船に救出された。行方不明になっているのは、スイス人2人、オーストラリア人2人と日本人、ドイツ人、タイ人がそれぞれ各1人。
newsclip.be タイ発ニュース速報サイト
日本のTVでもニュースで報告されているようです。
シミラン諸島はプーケットの北、パンガー県カオラック沖にある、透明度の高い世界的にも有名なダイビングスポット。カオラックといえばあの"津波" で大きな被害が出た場所でもありました。
シミランにはプーケットからの船が出ているのですね。大きな事故になってしまいました……