ハリウッド作ならガンガン見られます、タイランド。
チェンマイはエアポートプラザのシネコン(メジャーシネプレックス)が毎週火曜日80バーツのプロモーション。BKKとなんら変わらぬ最高の設備で二百数十円の劇場鑑賞。これをやらないテはありません。字幕? そんなもの、雰囲気、雰囲気。ネイティブ英語に積極的に触れる機会です。語学は音から!(と自らに言い聞かせ見た映画はもう30本以上か)。
日本では正月公開というBody of lies(監督リドリー・スコット、出演 レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ)、CIAvsアルカイーダの社会派アクション、タイでは外れたみたいです。もう公開尻すぼみ。
で、これからの期待作ですが…無いんですよね。筆頭というか唯一あげるとすれば11月5日からの「007」シリーズ22作目『007/慰めの報酬』(原題:『QUANTUM OF SOLACE』)、日本公開は09年お正月第二弾とのこと。
タイはアメリカと同時上映ということも少なくなく、実は今アメリカで公開中の話題作 W(オリバーストーン監督による現役大統領ブッシュの自伝映画)を見られるかとかすかに期待してたのですが…。
P.S.
チェンマイは3日間雨なし。バンコクはまだ夕方など一雨あって洗濯物乾きにくいそうです。ボクが晴れ男ってこと?
007