ベトナムODA:PCI前社長ら4人逮捕 見返り9千万円

ベトナムODA:わいろは「商慣習」 受注で激しい競争

ホーチミン市の一角。日本とベトナムの国旗、そしてPCIの社名が記された工事看板。ここは国際協力銀行の円借款事業による「サイゴン東西ハイウェイ」建設現場。2010年の完成を目指し、市中心部の運河に沿って建設が進められる一大プロジェクトで、今回の「贈賄事件」の舞台になった…

ODA……Official Development Assistance(政府開発援助)。政府ないし政府の実施機関によって供与され、開発途上国の経済開発や福祉の向上に寄与することを主たる目的とする。
ODAは途上国から要請を受けて実施する「要請主義」が原則なのですが、途上国には事業計画を立てるノウハウがなく、実際には商社などが事業を発案し、途上国政府に持ち込む、というパターンだそうです。これでは持ち込んだ会社が受注するケースが大半を占め、結果賄賂が横行する…
このニュースには「やっぱり」と思わせる反面、ODA→わいろ→共産主義という構図も浮かんできます。共産主義だからこそもらわなきゃ損? 
でもタイでもこの手の話は良く聞きます。スワンナプーム新国際空港、バンコク地下鉄やBTS工事などでの状況はどうなのでしょう?

【視点】“日本式ODA”の実態 摘発は氷山の一角(イザ!)