そろそろだなぁと気にはしていたけれど、ついに始まった。
空が怖いくらいの黒さになって、ゴロゴロピカピカ雷が暴れる。そして木々が悲鳴をあげるほどの強風の後に、激しい雨。
今年はじめてのスコールだ。(タイ語翻訳者がのぞいたタイランドより)

午後4時頃からあたり一面が曇った日の日暮れ時のように暗くなり出し、午後5時を過ぎる頃になりますと、少なくとも2分以上の間隔をおくこともないくらいに雷光がオフィスビルを照らし、それよりも数秒遅れて雷鳴がオフィスビルの間をこだましていました。
夕方の仕事帰りの時間にスコールがやってくるのは半年ぶり…
タイランドからの便りより)

ということで、バンコクには雨期が訪れたようです。
灼熱の日々よりは雨が降ってくれた方が、個人的には落ち着いた気がしていましたが、バンコクの皆様はどうですか? 今頃のタイの気候は身体に染み付いてるんですよねえ。
一方、日本は20度を越える日も出て来て、過ごし易い季節になってきました。日本の春、初夏を謳歌したいと想います。