エアーアジア、「機内預け荷物料」を徴収(バン週)
格安航空会社のタイ・エアーアジア(TAA)が、4月21日から新たに「機内預け荷物料」を徴収する。
 金額は30バーツから50バーツで、個数や総重量によりそれぞれ算出される。また、預け荷物の合計が15キロを超えた場合には超過料金が発生する。
 TAA幹部は、「利用客への負担はわずかに増えるが、荷物を制限することで飛行燃料が節約でき、引き続き格安運賃を提供することができる」と説明している。
ちょっと残念なニュースですが、これだけ燃料費が上がると致し方ないかとも思ってしまいます。
バンコクから近隣諸国への旅なら、機内手荷物だけでも個人的には何とかなるのですが、旅行携帯グッズでカッターやライターなど機内に持ち込めないものがあるので、厳格に15キロ以内で今まで預けてたんですが。
まあ50バーツなら許容範囲ですかね?
4月から待望のバンコク-ホーチミン便がスタートし、今度はジャカルタにも直行便が飛ぶというタイ・エアーアジア、これからも安全にお願いします。応援してますので。