話には聞いてましたがこれは大工事です。
場所は国道118号線。チェンマイ市内を出てすぐドイサケットから山越えになりますが、そこから次の町メーカチャンまでの数キロが断続的に拡張工事中です。
アスファルトは剥がされ、土ぼこりが舞い、バイクなどは注意が必要な(というかできれば走りたくないw)状況です。
チェンマイチェンライ間は北部の主要都市を結ぶ重要な幹線道路ですが、もともとそれほど質の高い道ではありませんでした。それが3年ほど前からメーカチャンから先、町で言えばヴィアンパパオあたりの平坦な箇所に関して拡張工事が成され始め、いまは大変良くなりました。
最後に残されたドイサケット-メーカチャンの一番の峠越えの区間についにメスを入れた、という感じです。
この工事は雨季が来るまでに終了、というレベルではないですね。来年の今頃でも終了しているか?(多分難しい)。
しかし最近思うのですが、工事をやっているということは道が良くなる証、より快適なチェンマイ-チェンライルート最終工事、いまは状況をガマンして見守りたいと想います。

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