バンビエンへのバス。
以下はバンビエンからビエンチャンのルートで見たものですが、逆もほぼ同じです。
旅行会社の看板で見かけたものですので、あくまでも時間その他、目安にしてください。
バスは地元ローカルバス、マイクロバス、ワゴンの3種類。
・1時間単位でローカルバスが出発 25,000キップ(地元バス)
・9時発   60,000から70,000キップ ミニバス(ワゴンタイプ)
・10時発   50,000から60,000キップ VIPバスエクス(マイクロバスタイプ)
・13時30分発 50,000から60,000キップ VIPバスエクス(マイクロバスタイプ)
どのバスも屋根に荷物縛られるのは個人的にはイヤな感じです。

バンビエン・マップというのが、町の中で売っています。フリーではなく、あくまで販売。
バンビエンマップ
たかがこの程度の地図に20,000キップ、74バーツとは全く安くない(日本なら100円程度の商品か?)。
ただバンビエンの全貌が掴めますので買わざるを得ません。買ってくださいw、一方レンタサイクルで付いてくるA4コピーの地図は全然使えない。

バンビエンからベトナムへのバス
ビエンチャンではタイに接しているのもの、やはりラオスはヴェトナムの隣国。旧フランス領同士。特に政治的な影響力はベトナムからが圧倒的に強い気がします。ラオス人民革命党による一党独裁……一党独裁といえば中国、ベトナム、思い出がよみがえりますねえ……w
ビエンチャンからバンビエンに来るとさらにタイは遠のき、代わりにヴェトナムへの各所に出ているツーリストバスの看板が目立ちます。
ハノイ30ドル、ダナン30ドル、フエ30ドル、そして国内ではパクセ25ドル(いずれもワゴンタイプのツーリストバスでしょう)、ポーンサワン(PHONSAVAN)はローカル・バスで・35000キップ
バンビエンからベトナムに行く若さはボクにはもう無いです……w

勢いを増す韓国車
タイでは9割が日本車です。トヨタ、ホンダ、いすず、三菱、日産……。
コレに対し、バンビエンへの道中、街中で見るのは圧倒的に韓国車、ヒュンダイ、KIA……特にヒュンダイが目立ちました。ネットカフェやレストランでもハングルが目立つし、ここラオスでも(ベトナムで感じた同様)韓国パワーをひしひし感じました。そりゃ中国製よりは百倍マシでしょうから。

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なお、バンビエンで強く感じた白人社会の疑似体験については、ちょっと個人的見解が多いかと思い、mixi日記に書きました。

またラオス、ビエンチャンといえばタイ・ビザ取得で今やもっともメジャーになりましたが、以下に詳しく書かれています。
タイ正規ビザ取得のすべて【ビエンチャン大使館編】(Traveler's Suppotasia)
ペナンの人気が下がり気味であり、今後ビエンチャン・タイ大使館の混雑振りは加速度的に増していくのではないでしょうか?
対策は各自しっかり、余裕を持って行動してください。