CHIANGMAI 100ロックフェス総評
結局中休みも含めて現場で5時間も居ましたよ……モノ好きだなあ、ボクもw
daa最大の問題は出演者タイムテーブルが全く提示されていなかったこと。
現場の人間も殆ど知らない。係りをたらい回しされて漸く確認、でも細部は違ってましたけどw
主要4バンド登場は「エンドルフィン」「モダンドッグ」「パラドックス」「クラッシュ」の順番。やっぱりクラッシュ、トリでしたw
この4つ以外にも知らないバンドが間に出てきてBIG ASSやリンキンやったり、早く終わってくれよ、みたいな……18時開演でエンドルフィンの出番まで2時間半とは!計算違い。でもこれで高を括って遅く来るとお目当てが終わってたりするのでw
だからこそタイムテーブルが必要なのです。それを気にもしないタイ人が大勢いる限り変わらないのか? 
入場料は当日4人100バーツ支払い組と、今回ボクが初トライしてみた事前ネット申し込み(無料で二人まで)。
全部タイ語のwebから申し込むのは外国人にはちとつらい。ちゃんと自分の名前、受付にありましたけど。
stage
しかし、100パイパー1社提供でもやはりスポンサードが強力ですね。
ステージもしっかりとした作りで左右に大型モニター、カメラの台数も多く、プレスのVIP席ならお酒飲みながらモニターだけでも十分楽しめます
酒広告全面禁止ならこんなイベント成立しないわけだからタイ政府もマジで禁止するならしっかり考えてから施行しなさいよ!(と思い切って強めに主張してみるw)
oochan
司会にフトンのベーシスト・オーちゃん(写真上・右)。ギャラが高いのかw?随分張り切ってました。でもこの子MCやると完全3枚目なんだけどバンドでベースPLAYしてる時はカッコいいんだよなあ、不思議な女の子、というか随分女っぽくなってきた彼女です。
バンドのLIVEレポートは改めて
(モダンドッグのPodは無精ひげはやしてましたw。)
pod