“新生”ではなく、仮シリーフールズ?
結論から言えば、まんまと騙されました。
FAT側としても最後までお客を引っ張れるし、利害が一致したのでしょう。観る方の気持ちは度外視。シリーを観る為に残った観客も多かっただろうし、このおかげでボクが会場を出たのは夜10時を過ぎてました。
演奏したのは新曲2曲。最初がタイ語で2曲目が英語(たぶん)。がい骨(スクリーム?)覆面ヴォーカルはかなりのイケメンらしいですがそんなことはどうでもよいです。
歌を聴いて想ったのは、ホンモノsillyをバックにT-POP好きのファランが歌ったらこんな感じだろうな、と。本生カラオケですね。
2曲で唐突に終了、さすがのタイ観客も唖然、その様は非常に珍しい光景でした。
おかげさまで最後の最後で大きなため息とともに疲れが3倍ぐらいになりました。
sillyfat
まるで客寄せ×××? バックの音は確かにSilly、でもVocalのイメージって大きいなあと、しみじみ。

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